ジーゼの社員インタビューです。
今回は2020年4月に入社した野崎さんに
一問一答形式でインタビューにお答えいただきました!
野崎さん とは?
幼い頃からキャラクターのイラストを描くことが好きで、気づけばゲームやアニメなどキャラクターに携われる業界を志していた。高校では美術を幅広く学び、専門学校でゲームグラフィックを本格的に学ぶ。専門学校卒業後はジーゼに入社し、キャラクターのアニメーション制作に触れる。キャラクターを動かすことにやりがいを感じ、現在ではモーション職人となるべく日々勉強中。
Q.学生時代は何を勉強していましたか?
昔からゲームや絵を描くのが好きで、美術を専攻できる高校に進学しました。高校では美術を幅広く勉強する中で、自分が一番好きなのが人やキャラクターを描くことだと気づきました。将来はゲームに登場するキャラクターに携わりたいと思い、ゲームグラフィック&キャラクター専攻のある専門学校に進学しました。専門学校では本格的に3Dやデッサン、キャラクターデザインなどを学んでいきました。
Q.ゲーム業界で働こうと思った理由は何ですか?
小さい頃、周りの友達が私がとても好きだったアニメに登場するキャラクターを描いているのを見ました。それがきっかけで、自分でもキャラクターを描いてみたいと思い、イラストを描き始めるようになりました。描いている時間が本当に楽しく、そこから自分の好きなゲームやアニメのキャラクターをひたすら描き続けました。このときに、わくわくと感動を与えてくれたゲームやアニメ業界に携わりたいと思いました。
Q.ジーゼへ入社したきっかけは何ですか?
専門学校で開催していた企業説明会で、ジーゼを知りました。色々とお話をさせていただき、人の雰囲気がとても良いという印象が残っています。会社は厳しい場所というイメージが多かったのですが、ジーゼで働いている人はとても丁寧な方が多く、ここなら伸び伸び成長できると思いジーゼへ入社を決めました。
Q. 現在、どのような仕事をしていますか?
今は、主にキャラクターに動きをつけるモーション制作の仕事をしています。専門学校のときに授業で少しだけモーションに触れました。ただ、その時にソフトの使い方がわからず終わってしまって以来、モーション制作に苦手意識をもってました。
ジーゼに入社した際に、新人研修のプログラムの一環でモーション制作に触れる機会がありました。モーションに苦手意識を持っていたのですが、先輩からの丁寧な指導のおかげで苦手意識を克服することができました。初めて自分の描いたキャラが動かせた時に、とてもかわいく愛らしく…この仕事を極めたいと思い現在に繋がっています。
Q. 仕事のやりがいや失敗はありますか?
私が担当してできたものが先輩や社内で評価されたときや、自分で試行錯誤して動かしたキャラクターが実際のゲーム画面で動いているのを見たときにやりがいを感じます。
求められるクオリティに対して表現がうまくできないときに辛いと感じます。ですが、自分の意見や悩みなどを先輩に伝えやすいので、思い悩みすぎず切り替えて仕事に取り組めるのもジーゼで働く魅力的なポイントの一つだと思います。
Q.ジーゼで働く魅力は何ですか?
ジーゼは、オンオフを出来る人が多いのが魅力だと思います!
仕事をしているときはそれぞれの業務に真剣に向き合い、先輩も丁寧に指導していただけます。一方で、お昼休みは明るく楽しく過ごすことができ、社内でVRで遊んでいる人をよく見ます。なので自然とオンオフで切り替えができ、楽しい日々を過ごしてます。
Q. 今後どのようなことをしていきたいですか?
今はキャラクターのモーション制作に携わっているので、モンスターのモーション制作などもできるようになって仕事の幅を広げていきたいと思っています。また、エフェクトや演出などもできるようになり、動き全般を極めたいと思ってます!
野崎さんへのインタビューは終始明るく楽しい時間が流れていました。仕事では真面目に、仕事外では全力で楽しんでいる野崎さん。そんな野崎さんと一緒に働きたい方、ぜひジーゼにご応募ください!
ご応募お待ちしております!