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第2回:社内ウォークラリーイベント🚶🏻‍♀️🚶🏻‍♂️「GUPPYウォークラリー春場所」を開催しました!

こんにちは!

グッピーズはヘルスケアアプリを開発・運用している会社という事もあり、健康経営を推進しています🥼
アプリの中に「ウォークラリー」という機能があり、歩数を競って対戦ができるので、その機能を用いて昨年初めて社内ウォークラリー※を開催した結果、大盛況でした。そのため、今回第2回となる社内対抗ウォークラリーイベントを開催しました!
企画・運営は衛生委員会※🧑🏻‍⚕️👩🏻‍⚕️が執り行ってくれました。

※グッピーズでは従業員の健康維持・増進やオフィス環境改善のため衛生委員会を設置しています。

社内ウォークラリー開催の背景

今回のウォークラリー開催の目的と経緯は、衛生委員会が日々推進している活動の中で、運動促進やコミュニケーション活性化が特に重要な課題として浮上したことから、同時に新入社員歓迎🌸の意味も込めて、前回好評だったウォークラリーの開催が決定しました。

これまでのチーム戦や個人戦で課題となったコミュニケーションの面で改善策を考えた結果、今回は団体戦に挑戦しました。過去のアンケートによると、歩数の差が大きすぎると参加しにくかったり、モチベーションの維持がしづらいなどの意見があったことから、前回のウォークラリーをベースにより参加しやすく全員が頑張れるよう平均歩数が近いメンバーでチーム組んで、GUPPYウォークラリー春場所🥳と題した東西戦の番付を作りました。このイベントでは、チームだけでなく団体としても協力し合えるように、共通点を増やす取り組みがされました。

「GUPPYウォークラリー春場所」概要

前述でも記載がありましたが、今回は相撲の対決をモチーフに、「GUPPYウォークラリー春場所」と題して東西のチーム・番付に分かれての対戦形式で4月10日-5月7日の約1か月間にわたり開催されました。

今回は相撲にならって平均歩数で対決して勝利数の多い陣営が勝ち!という形式で実施されました。
また、以下のようにルールを設定し、大会がスムーズに運営され盛り上がる様に進めました。

今回は景品も豪華に用意!より頑張れる・モチベーションアップの仕組みを作りました。

今回の参加人数は社員が前回より(前回63名)大幅に増えたため、参加人数も増えて87名となりました。
平均歩数の伸びについては新しく入社したメンバーが多く、アプリ自体をインストールしていない※社員も多く、データの比較が一概に出来ないため今回は全体としてはカウントしていません。

※ヘルスケアアプリは無料でいつでも利用できるものの、福利厚生の一環として、入社後3か月経過した社員に対してのみ「健康ポイント」を付与する仕組みがあります。ウォークラリーでは、全員がアプリをインストールして実施しました。

個人の平均歩数が5,000歩以上伸びた”ツワモノ”たちをインタビューしました!

写真左から:管理本部 経理担当:棚原、キャリア事業部 医療・福祉グループ マネージャー:石塚、管理本部 IR・財務担当:松島、キャリア事業部 開発グループ:マンディープ

“ツワモノ”たちの驚異的な記録について😮📊

棚原 
・所属チーム   東の関脇
・チーム順位   6位 
・個人順位    1位✨🎉
・平均歩数    23,742歩 ※アプリ登録前のため過去データないため伸びの比較は記載なし

石塚
・所属チーム    西の大関
・チーム順位    3位
・個人順位     6位
・平均歩数の伸び  9,870歩→19,016歩    9,146歩の伸び👏🏻

松島
・所属チーム   西の横綱
・チーム順位   1位✨🎉
・個人順位    4位
・平均歩数の伸び 15,602歩→23,100歩!👏🏻  7,498歩の伸び (普段の平均歩数が多い!!)

マンディープ
・所属チーム   東の前頭
・チーム順位   9位
・個人順位    23位
・平均歩数の伸び 3,541歩→12,652歩!😊   9,111歩の伸び✨

今回のウォークラリーで皆さん平均歩数5,000歩以上伸びた強者たちなのですが、何か歩数を伸ばすための工夫などはありましたか?

棚原:最初から1位を狙っていましたし、絶対に1位取ってやる!という意気込みで参加してました(笑)。毎週金曜日は会社から自宅まで(約20km!😮)は歩いたり、ほぼ毎日会社の行き帰りは2駅前から歩く(2kmくらい)はやってましたね。
休みの日も20,000歩は下回らないようにというのは意識してやってました。

期間中、1位を取られたりしてしまった時もあったのですが、取られたら取り返す!という意気込みを持ってやっていました(笑)。

マンディープ:自分はエンジニアで、エンジニアは週1回の出社が基本なんですけど、出社を少し増やしたり、出社した際は行きは無理でしたが帰りは結構前から降りて歩いて帰宅したりしてました。(5km!くらい)
あとは、休み時間もなるべく歩いたり、意識して少しでも歩数を稼ぐようにしてましたね。

石塚:自分はマラソン部に入っているのですが、マラソン部の大会前の練習期間とちょうど重なったんです。いつも大会前は1か月前くらいからいつもより走る量を増やして大会に備えるので、それが重なったのでラッキー!✨だったなと(笑)

余談ですが、自分の好きな番組がNetflixで始まって、自分が通ってるジムはNetflixがランニングマシンで見れるので、普段なら家で観るものをランニングマシンで走りながら見るということができたのもプラスになったのかなと思います(笑)

あとは、普段だとAppleWatchを付け忘れてしまって歩数カウントがされてない時もあるんですが、期間中は絶対に忘れないようにしてしましたね。

松島:やっぱり意識して歩数を伸ばすようにはしてましたよね。私は普段からジムで鍛えたりしてるんですが、期間中は普段だと筋トレに充てる時間を歩く&ランニングに変更したりしてましたね。

元々結構歩くのですが(上記参照)さらに歩くようにはしてました。
平日はジムのラン&歩きに加えて家⇔会社の往復を歩いたり、休日は30分くらいで目的地に辿り着けるなら歩いて向かっちゃいますね。なので、あまり電車に乗らないかも(😮)です(笑)

私は基本的に楽しみながらやりたいなと思ってたので、楽しみながらできたのはすごく良かったです。

イベント期間中チームなどでコミュニケーションを取る取り組みとかって何かありましたか?また、コミュニケーションは増えましたか?終了後はどうでしょうか?

松島:Slackチャンネル作成ももちろんなんですが、私のチームには社外役員の方も同じチームだったので(普段あまりいらっしゃらないので)皆さんで顔合わせをしました!

期間中はコミュニケーションを取ることが多く、フリースペースなどで会った時は歩数の話や、「いつ歩いてる」とか「どうやって歩数上げてるのか」等、情報交換をしてました。
ウォークラリー後は同じチームやランキング上位の人とのコミュニケーションは増えたと思います!

マンディープ:期間中は同じくSlackでチームで盛り上がったり、コミュニケーションは増えたと思います。あとは、チーム内ではなくウォークラリーで頑張った人たちとコミュニケーションが増えましたし、イベント終了後も話すことが増えたかなと思います。

石塚:そうですね。2人と同じく、結構チーム内では無く同じくらいの順位の方とコミュニケーションを取る機会が多かったように思います。同じ部署内とかも増えた印象ですね。

棚原:そうですよね、共通の話題ができたので今までコミュニケーションを取らなかった方と話す機会が増えたなと感じます。イベントが終了しても継続してコミュニケーションが取れていると思います。

イベントが終了して歩くことに関する意識に変化はありましたか?

石塚:やはりイベントをやってから意識はするようになりましたよね。自分は走り中心だからちょっと違うところもあるかもとも思うけど、これだけ走ったら何歩なんだなとかっていう目安とかを知るきっかけになりましたよね。

棚原:自分は1位を取るのを目標にしてたので、さすがにイベント期間中のようには無理なんですけど(笑)普段から20,000歩くらいは歩くような意識にはなったと思います。

石塚:アプリを入れることによって、歩数もそうですけど、他の部分とかも意識するようになったのかなと思います。距離もどれくらい進んだのかなとか。

マンディープ:自分は前回と今回両方参加してるんですけど、前回は個人戦だったのでライバルが明確じゃなかったけど、今回はライバルが明確になったから競い甲斐があったかなと思います。
そういう意味でも歩くことに関してより意識した感じだったのかなと思いました。

石塚:チーム編成的にも良かったですよね。結構接戦だったので。

松島:横綱同士も競ってたからすごく良かったと思います。

イベントの開催期間はどうでしたか?何かこういうのがあったら良かったかもとか、次回開催するとしたら何か要望とかありますか?

マンディープ:アプリ上でチャットとかのコミュニケーションが取れる機能があったらより盛り上がりそうですね。

全員:確かにそれは欲しかったかも!

松島:記録がリアルタイムじゃなかったのでリアルタイムだと良いなとは思いました。

マンディープ:リアルタイムだとユーザー側の電池消費が激しいとかって理由でもしかしたらやっていないのかもですね。

棚原:個人賞は欲しかったです…

松島:確かに…。チームとして全員にもらえるのもすごく嬉しいですが、TOP3くらいまではあっても良かったかもですね🧐

棚原:次回もしやるとしたら部署対抗とか、出身地域対抗とか?でやっても良いかもですね。

石塚:いろいろとアイデアが拡がるイベントで考えるだけでも楽しいですね!

おわりに

社内のアンケート結果によると、今回のイベントは参加者のうち8割以上の方が楽しかったと回答し、さらに多くの方々から歩く習慣やコミュニケーションの増加といったポジティブな効果に関する回答が寄せられました。また、次回もイベントが開催された場合には、ほぼ全員が参加したいという意欲的な回答が得られ、今回のイベントが非常に楽しく、健康面にも良い効果をもたらすものであったことが明らかとなりました!

今回のイベントは大変好評を博し、私たちは健康経営の推進やヘルスケアアプリの運営する企業として、今後も引き続き社員の健康とウェルビーイングを促進するため、イベントの開催を積極的に進めていきたいと思います。

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