GTFの社員紹介企画第4弾は、清沢みちる(きよさわ みちる)さんです。清沢さんは大学4年生の際、卒業前であるにもかかわらずGTFの幹部候補育成プログラム第1期生として入社され、大学時代に培った様々なインターン・アルバイト経験を活かし、GTF日本法人のコアメンバーとして成長しています。GTF日本法人では営業活動はもちろん、新規ビジネス展開の業務も担当しています。

こんにちは、清沢さんは長野出身だと聞いております。もう少し詳しくお聞かせください。

私は、長野県で生まれ育ち、大学入学を機に上京しました。小中学生の時は、水泳をしていました。高校に入学後、韓国文化に魅了され、韓国留学に興味を持ち始めました。大学入学後は、教員を目指して勉強していましたが、大学2年次に教員免許の履修を辞めて一般企業に就職したいと考え始めました。教員ではなく、海外に携わる仕事がしたいと思ったのがきっかけです。大学時代は、海外留学も視野に入れていましたが、コロナ禍でのパンデミックなどで留学には行けませんでした。社会人になってからでも、留学のチャンスはあると思うので、今後、留学やワーキングホリデーに挑戦したいです。

なるほど！清沢さんは弊社のコアメンバーなので、いきなり留学・ワーホリに行かれますと会社としては困りますが…そこまでしなくても韓国語の勉強もできながら韓国関連の仕事がたくさんできる環境を何とか作ってみましょう。そもそもなぜGTFに入社されたのでしょうか。

私が、GTFに入社した理由は韓国系の企業に入社し韓国に携わる仕事がしたいと考えたからです。インターン先のマーケティング会社に内定をいただいていましたが、グローバルな環境で仕事をしたいと考えるようになり、就職活動を再度行っていました。海外で就職しようと考え、新卒の日本人がビザを比較的取得しやすい東南アジア諸国での現地採用に応募しようと思っていました。海外企業は、即戦力を求めていることもあり渡航の2～3ヶ月前にオンライン面接を受けようと思っていました。海外とのオンライン面接を受ける前に、日本での勤務も考え、求人サイトでGTFの求人を見つけました。まさか、日本で韓国系の企業の新卒の採用があるとは思ってもいなかったので驚きました。韓国語も話せませんでしたが、とりあえず応募してみました。日本の小売店・商業施設・有名ブランド本社向けの営業の募集であったので韓国語が話せなくても問題ありませんでした。とは言っても韓国企業なので、本社とのミーティングの際に、韓国語を使用するので現在は韓国語を勉強しています。

韓国語は既にかなり話せると聞いていますが、どこで勉強されたのでしょうか。

韓国ドラマ鑑賞が趣味です。最近は、39歳を観ています。ソン・イェジンさんの大ファンなので、見始めました。韓国ドラマの鑑賞をしながら、韓国語の勉強にもなるので、時間のある時はよく見ています。Netflixで、韓国ドラマを見始めると止まらなくなってしまうので、時間の調整が難しいです。

大丈夫です！GTFの日本法人長の趣味もNetflixであって、寝る時間を削ってアニメを観ているらしいですよ。1日4時間も寝ないとの噂があります。清沢さんも若いので頑張ればもっと趣味に時間使えます。

また、何も予定のない日を作りたくないので、休日も何か予定を入れたり、資格の勉強をしたりしています。海外旅行ができるようになったら、韓国に日帰りでも良いので行きたいです！1日でも早く、海外旅行に行ける日が来て欲しいです。

これからGTFでやってみたいことなどはどういうことがあるのでしょうか。

GTFで挑戦したいことは、一度、免税カウンターで実際にお客様の免税手続きを経験してみたいです。弊社は、九州・沖縄に免税カウンターがあります。現場を経験すると、カウンター社員の皆さんとコミュニケーションが取れ、今後の営業活動にも役立つのではないかと思っています。普段は、バックオフィス機能である東京本社で勤務しているのでインバウンド需要が再開したら、カウンター手続きを経験して自分の肌でビジネスを感じてみたいです。

また、今後は免税ビジネスだけではなく、新規ビジネスにも挑戦してみたいです。現在、香港のEGO社から日本総代理店として独占権を獲得し、Makuakeにて急速充電器を販売しています。コロナ禍で、インバウンド業界の厳しさを経験したので、リスクを分散できる新規ビジネスとしてインバウンドと関わりのある事業だけでなく、ガジェット製品のようなビジネスも積極的に行っていきたいです。

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