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IT社長の声Vol.2|残業をしない会社を目指すグロース、その理由とは?

こんにちは。

広報担当の成瀬です。

グロースでは【残業ゼロの企業】を目指し、社内でも積極的に残業をしないよう取り組んでおります。

今回は、残業をしない会社を目指したきっかけや考えについて、代表にその経緯や背景に関してインタビューしてみました。

現在在籍しているスタッフの声を聞いても、この”残業が少ない”という理由でグロースに入社したという方が多いです。ぜひこちら記事を読んで、参考にしてくだされば幸いです。

残業を失くしたいと思ったきっかけ

一昔前のIT業界は、24時間休まずに働くのが当たり前という時代でした。

私も入社当時から先輩を見習って寝ずに働いておりましたが、パフォーマンスが低下しているなと感じる時間も多く、違和感をもっておりました。

働くことは好きなのですが、「無駄な残業は意味がないのでは?」と思っていたんです。

無駄な時間を過ごすぐらいなら、1時間しっかり働いて早く帰りたいと考えたのが、残業を失くしたいと思ったきっかけでした。

グロースを立ち上げ残業と向き合う

とはいえ、昔は「残業は当たり前にするもの」だったので、若いころはたくさん残業をしてしまっていたのは事実です。

グロース立ち上げ当初も、仕事が忙しくて時間外労働をしてたのですが、周りを見ると「社長が残っているから私たちも残らなければいけない」という空気を感じていました。

自分は無駄な時間を過ごしてないつもりだけど、付き合ってくれている周りは無駄な時間を過ごしていると感じた時にハッとして、残業という制度を失くそうと思ったんです。

そのため、グロースでは勤務時間内にどれだけ効率の良い仕事をするかということを大切にしており、会社として残業しないよう管理・マネジメントできるように努めております。

残業はマネジメントの問題でもある

本当に忙しい時は、残業をお願いしなければならないこともあります。

しかし、企業側が残業をお願いをする時は、管理者が社員一人一人の時間配分ができておらず、仕事が溢れ出してしまった結果であり、管理者側の責任であることも多いのではないでしょうか。

残業をゼロにするには、一社員だけが頑張るのではなく、それを統括している管理者が社員を残業させないけないように配慮することが大切です。

しっかりスケジュール管理やマネジメントを行い、社員と管理者が時間配分をしていけるような環境づくりができる会社にしたいと考えております。

お客様のもとで働いている社員もいるため、難しいところもたくさんありますが、お客様にもお願いしながらスケジューリングを行い、これからも残業ゼロを目指していきたいと思います。

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