What we do
Red Bull 5G 2012 FINALS (C)Yusuke Kashiwazaki/Red Bull Content Pool
Red Bull 5G 2013 FINALS (C)Naoyuki Shibata / Red Bull Content Pool
グルーブシンクは、2002年に創業してから「ゲームカルチャーを彩る」をテーマに、ゲームイベントやeスポーツの企画・制作・運営を行ってきた会社です。
たとえば、Red Bull 5G、Call of Dutyシリーズの大会運営、全国都道府県対抗eスポーツ選手権『グランツーリスモ部門』など、大小さまざまなゲームイベントの現場を支えてきました。
一見「eスポーツの会社?」と見られることが多いのですが、私たち自身は「デザインの会社」だと思っています。ロゴや配信画面、ポスターなどのビジュアル制作だけでなく、イベント全体の設計、プレイヤーや観客の体験、プロジェクトのゴール設定まで——すべてを「デザインする」感覚で向き合ってきました。
Why we do
Red Bull 5G 2014 FINALS (C)Yusuke Kashiwazaki/Red Bull Content Pool
(C)Suguru Saito
正直に言うと、「あまりに微妙なゲームイベント」が多かったからです。
社長である松井がゲームイベントを始めた20年以上前は、メーカーやパブリッシャーの中でも「発売後のゲームにプロモーション予算をかけるなんてナンセンス」と思われていた時代でした。
そんな中、「ゲームが好きな自分がやるからには、もっといいものが作れるはず」と思い、2005年にWorld Cyber Gamesの日本予選の運営に関わったのが始まりでした。
それ以来、Red BullやPlayStation、グランツーリスモ、国体(現・国スポ)のeスポーツなど、さまざまなプロジェクトに関わってきました。イベントの設計や企画はもちろん、SNS運用から生配信、トロフィーのデザインまで——まるっと全部関わっています。
そして今までこんなプロジェクトをやってきました
【Red Bull 5G】(2012〜2016年、2021年、2022年)
ジャンルを超えて戦う東西対抗ゲームトーナメント。今のグルーブシンクの土台を作ったイベントです。
【Red Bull Tower of Pride】(2017年)
『ストリートファイターV』を使ったコンセプチュアルイベント。「己のプライドだけを賭けて戦う」、そんな企画を全力で実現しました。
【 Call of Dutyプロジェクト】(2017〜2021年)
リーグ戦・トーナメント運営から、世界大会への派遣、SNS運用までを担当。イベントごとに“よりよい体験”を模索し続けました。
【全国都道府県対抗eスポーツ選手権】(2019年〜)
『グランツーリスモ』を使った都道府県対抗戦。プロもアマチュアも混ざって真剣勝負する、eスポーツの原点のような大会です。
How we do
【グルーブシンクってどんな会社?】
グルーブシンクのDNAは、デザインだ。
ゲームシーンをメインに、さまざまな人々とクライアントをつなぐことを大切にしながら、 自らも楽しみつつ、包括的な体験デザインをワンストップで行ってきた。
常にあったのは、「こうだったらいいな」、「もっとステキなものにできる」という思い。 「ゲームを作る以外のことはすべてやりたい」、「トロフィーだってとことん作り込んでみたい」という思い。
過去の成功体験にとらわれず、自分たちが自由に楽しみながら考えを広げていく。
イベントのさまざまな要素に細部までこだわり、アウトプットのクオリティを最後の一瞬まで追求する。 「自由」と「追求」。この2つを心に、20年を積み重ねながら「みんなの楽しい瞬間」をつくってきた。
eスポーツ事業を中心に、ゲーム制作以外のあらゆるシーンが仕事場だ。
新しいことに挑戦し続けよう。ゲームカルチャーに寄り添い続けよう。
これから先、どれだけのストーリーを作ることができるだろう。
自分たちはゲームカルチャーを彩る体験デザインのエキスパートでありたい。
【行動指針】
グルーブシンク一人ひとりは「ゲームカルチャーを彩る」ために、7つの追求をもって仕事に取り組むことを約束します。
・仕事を楽しむ
人との共鳴、波長の一体感を楽しもう。仕事の一瞬一瞬を楽しもう。自分で考え、自由に発想することを楽しもう。
・アウトプットのクオリティにこだわる
妥協することなく、アウトプットの完成度を追求する姿勢を貫こう。自分たちが生み出すものすべてに高い品質を求めよう。
・挑戦し続ける
勇気をもって、トライし続けよう。誰かのための挑戦には、必ず結果がついてくる。
・常に成長する
あらゆるエンターテインメントから、アイデアの可能性を吸収しよう。学びのヒントはどこにでもある。
・自分たちの強みを磨きぬく
グルーブシンクにしかできない独自性を信じよう。ユニークさをさらに突きつめ、磨きぬこう。
・よいものを見極める視野を持つ
広く世界に目を向けよう。よりよい仕事につながるインスピレーションがそこにある。
・多様なあり方を尊重する
多様性を許容する柔軟な人間でいよう。強制された常識や思い込みから自由であり続けよう。
【働く環境について】
・完全週休2日制(クリエイティブチームは週休3日制)
・代休取得率:86%(2023年実績)
・有休取得率:66%(2023年実績)
・月平均残業時間:14時間45分(イベントチーム)
イベントはどうしても土日開催が多くなりますが、その分しっかり休んでもらえるよう制度を整えています。無理なく、でもやりがいは大きく。
【応募について】
もし、「ちょっと話を聞いてみたいな」と思ってくれたら、それだけで嬉しいです。
まだ応募するか迷っていても、まずは気軽に話してみませんか?
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その一歩が、これからの“ゲームカルチャーを彩る”仲間づくりのスタートです。