商業施設やオフィスにおけるテナント企業やその従業員とESGを協働するサービスを共創
「EaSyGo」を提供する株式会社GOYOHは、三菱商事グループ(三菱商事株式会社、ダイヤモンド・リアルティ・マネジメント株式会社、三菱商事・ユービーエス・リアルティ株式会社、三菱商事都市開発株式会社)が、株式会社ゼロワンブースターと共同開催するアクセラレータープログラム「三菱商事 アクセラレーター(都市開発事業)」のデモデイ(4月22日開催)にてその成果を発表しました。
GOYOHと三菱商事グループは今回のアクセラレータープログラムにて、ショッピングセンターなどの商業施設やオフィスにおけるテナント企業やその従業員とESGを協働するサービスの共創に取り組みました。
今まで、CO2排出量の削減や、エネルギー利用、資源循環、地域コミュニティとの関与、といった持続可能性における取組みは、大型の商業施設などの不動産にとって非常に需要な課題でありながら、不動産オーナー(運用者)にとってはテナント企業やその従業員との連携における有効なツールや方法がありませんでした。
今回のアクセラレータープログラム期間を通じて、GOYOHと三菱商事グループは双方のリソース、ノウハウ、テクノロジーを活用して、商業施設における不動産オーナー、テナントとその従業員、地域コミュニティとの連携により、不動産からESGにおける取組みと経済的・社会的インパクトを改善するサービスのβ版を開発しました。
今後も両社の連携を通じてその機能と効果を高めていくとともに、サービスの外部展開を予定しています。
詳しくはプレスリリースをご覧ください:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000023.000045260.html