栃木県出身。高校卒業後、地元企業に就職。1年半ほど勤務した後、退社。
その後、オーストラリアとフィリピンに計1年半ほど留学。
帰国後は、アウトドアブランドメーカーの個人事業主としての活動を経て、gojuonに入社。
___若いのに、変わった経歴ですね…!高橋さんのこれまでのキャリアを教えてください。
高校を卒業し、金属加工の会社に勤務、海外留学の夢を捨てきれずに、オーストラリアに留学。
発展途上国での生活も経験してみたく、フィリピンへも留学を決意。
外から日本を見て、日本文化の良さを改めて実感しました。
海外留学からの帰国後、日本の伝統工芸品をプロデュースする事業を立ち上げ、商品の設計、開発、企画、自社HPの制作、クラウドファンディングの実施を行いました。
クラウドファンディングでは、目標金額を集めることができ、0から1を作り、目標を達成する経験を積むことができました。
- 2019,1月 オーストラリア留学時代のゴキブリ祭り
___WEB業界に携わろうと思ったきっかけは何だったんですか?
自分で事業を立ち上げ、クラウドファンディングを行い、目標金額を集めることができたが、マーケティングの知識が不足していた為、その後は思うように事業を伸ばせませんでした。
そこでメディア運営での知識が必要と思い、1からwebマーケティングを学ぼうと決めました。
___gojuonに入社を決めた理由はなんですか?
「モノ」を中心としたメディアを運営しているので、「世の中の商品がなぜ売れているのか」を知るには、最高の環境だと思いました。
今後、自分でものづくりをしたいという夢があり、そのために吸収できる知識がgojuonにはたくさん溢れていると感じました。
___gojuonに入社して印象的だったところは?
とにかく物事を進めるスピードが速い。
企画から決断、実行、そして業務の対応の速さは人数が少ないのにとにかくとても早いです。
メディアの成長スピードに合わせて、みんなの業務の動きも比例しています。
その上、ひとりひとりの裁量も凄いので入社した最初は驚きました。
___現在の業務内容、事業への思いを教えてください。
メディアの広告営業を行なっております。
想像する営業とは少し違い、メディアの数値の分析や商材ごとに特徴があるのでユーザー様に合わせた提案を行います。例えば、美容商材だとユーザー様は女性がメインになるので女性の特徴の画像や見出しに着目して、見出しのみで完結できるように、商品がひと目でわかるように見出しを表現するなど、マーケティングなども行っています。
広告の最適化を図りつつ、営業の売り上げ目標だけでなく、メディアの成長率にも意識しながら常に数値を追っています。
ユーザー様目線でメディアを運営し、ものを買うときはenyを見てから!と言われるようなモノ系メディアを目指したいと思っております。
- 2022,6月 デスクが汚い高橋くん
___今後の高橋さんの目標を教えてください。
広告を通して、メディアの売り上げを2倍、3倍と伸ばしつつ、良い商品を探すならeny!と日本中の人が利用するメディアにしたいと思ってます。
これから入社を検討される方全員が、enyのことを当たり前に知っているくらい大きなメディアにしたいです。そして、海外にも展開できるように!!がんばります。
___最後にこれから仲間になる方に一言…!
常に考える必要があるため、大変かもしれませんが、これから間違いなく伸びる会社ですので、一緒に伸ばしていきましょう!