こんにちは!本日は、先日開催された年間の優秀パートナー(従業員)とチームを表彰する「MBG AWARD 2024」の受賞者へのインタビュー記事第4弾となります!
今回は新人賞で受賞された黒田 紗理さんにインタビューをしてきました!
それでは、まずは自己紹介とお仕事の内容を教えてください
黒田:はい、広報・IRを担当している黒田 紗理と申します。広報ではプレスリリースを作成することがメインなのですが、GMOメディア社がどのようなサービスをやっているのかやサービスの内容を知っていただくお仕事をしています。IRでは決算周りの資料を作成したり、決算発表会の対応や投資家向けのイベントを企画して運営周りの対応などを行っています。投資家の方に向けてGMOメディア社がどういう会社でこのような価値がありますよ!というのを発信するお仕事です。
ありがとうございます!前職から広報・IRのお仕事をされていたのですか?
黒田:広報は前職からやっていたのですが、IRの業務をするのはGMOメディア社に入って初めてです。
初めてのIR担当として、大変だったことはありますか?
黒田:そうですね、そもそもIRに関して初めて聞く単語や業務がたくさんあって、投資家の方々に向けてどういった情報を伝えていけば良いのかなどわからないことだらけでした。会社のことを外部へ発信するという点では広報と近しい部分があったので、そこは今までの経験を少しでも活かせているかなと思っています。
なるほど、今回MBG AWARDの新人賞を受賞ということで、入社してから1度しかチャンスがない特別な賞なのですが受賞された感想を教えて下さい
黒田:はい、まず率直にノミネートしていただいた時点でもすごく嬉しかったんですが、その中でも投票を頂いて受賞できたことがとてもありがたいと感じています。
黒田:恐らく、新人賞のノミネート者の中では社会人経験が豊富で有利な点もあったかなとは思うのですが、IT業界やサービスも多岐にわたって関わることは初めてのことでしたので、1人で積み上げたものではなく本当に様々な方々にご協力をしていただきながら業務を進めていった中での実績を評価していただけたことはすごく嬉しいなと思っています。
ありがとうございます!今年1年の目標やどんな風に成長していきたいなどはありますか?
黒田:そうですね...この1年はまずは会社を知るフェーズの1年だったと思っています。なので、これからもっとレベルアップをして企業価値向上に貢献していきたいと思います。また、自分で貢献できたと思える実績を残せていければと思っています。
黒田:あとは、広報・IRを1名体制で行っているので、どうしても周りの方々に頼らないといけない所がたくさんあるのですが社内のコミュニケーションはもっと密に取っていきたいと思っています。
なるほど、目標の部分でレベルアップするために行っていることやチャレンジしていることはありますか?
黒田:具体的にはIRの部分になるんですけども、今までは既にある資料を見て、各サービスの実績などを確認して既存のフォーマットに則った形でIR資料に落とし込んでいたのですが、今期からはGMOメディア社のサービスがどのような状況なのかを深く堀り下げてIRに反映していきたいと考えています。なので、各事業部の責任者へのヒアリングをクォーター(Q)に1回は行っていきたいと思っています。そうすることでサービスの知識を深めてもっと各サービスのいいところを見つけていきたいと思います。
去年1年間で自分の働き方に影響を与えたと感じる制度や環境はございますか?
黒田:そうですね、協力的な方が多いなとすごく感じています。広報って1人ではできなくて関係者から情報を聞き出したりすることがとても多いのですが、深堀った話でも嫌な顔せずに対応していただけたり、急な案件にもすぐに対応いただけたりすることですね。
黒田:人当たりが良く優しい人が多いと思います。仕事柄マネージャークラス以上の方とお話する機会が多いのですがみなさん気軽に話したり質問ができるのですごく良いなと思います。
いいですね!黒田さんお酒が好きと聞いたのですが、仕事終わりに飲みに行かれたり働き方の面ではどうですか?
黒田:そうですね、仕事終わりに飲みに行くこともありますね!
忙しいときは残業することもあるのですが、大きなイベントがないと多分月の残業10時間くらいで。帰りたいときにはサクッと帰れるし早く帰ることに対して気まずくないのがありがたいですね。
黒田:あとはフレックスタイム制度(12時~17時がコアタイム)を活用することによってプライベートの時間も調整しやすく働きやすいと感じています。
黒田:ちょうど先日、区役所へ行く用事があったのですが、この制度を活用して平日の午前中に有休を使わずに行くことが出来ました!
確かに、プライベートの時間を調整しやすいというのは、魅力的な働き方ですね!
それではインタビューは以上となります。ご協力いただきありがとうございました!