こんにちは。アシスタントの一法師です。

この記事では当社のホームページに掲載しているコラムの人気ランキングを発表します。

地方の中小企業の経営者に向けたコンサルティングを行っている当社では、採用やWEBマーケ、事業戦略の考え方に役立つコラムを配信しています。
今回は、様々なテーマがある中でも「採用戦略」にまつわる記事の中で、2020年に読まれた人気記事BEST5をご紹介いたします。


採用といったら、面接の進め方や応募数を増やすなどの手法に注目しがちですが、
採用をする際に必要な根本の考え方を知ることができます。
ぜひ一度お読みください。

第１位　採用力とはズバリ『リーチ数×コンバージョン力』

WEBの求人媒体は採用手法の中で特にメジャーな方法ですが、
「 多大な掲載料を投じても、なかなか採用できない。」
という悩みを抱えている中小企業もいらっしゃるのではないでしょうか？
このコラムでは、中小企業が優れた人材を確保するためのポイントである
「採用＝リーチ数×コンバージョン力（※）」を解説しています。

（※【リーチ数】どれだけあなたの会社が欲しい人材に求人ページに辿り着かせるか
　【コンバージョン力】辿り着いた求職者に『応募ボタン』を押させられるか）

第２位　採用難の時代に、出戻り社員を積極的に採用する3つの理由。

少子高齢化が進む現代社会で、人材不足の傾向は益々進んでいます。
それに伴い、優秀な人材の確保は、より一層難しい課題となっています。
こうした社会情勢の中、
優秀な人材を確保するための手段の一つが、他社に転職して出ていった元社員である「出戻り社員」の採用です。
出戻り社員を採用するためのポイントを
①若い世代の人口が徐々に減っていく中で優秀人材の採用は今後ますますしにくくなる
②他社のカルチャーに触れ新たな経験・ナレッジを積んだ元社員を受け入れることは有効
③出戻り社員を受け入れるための組織づくり
の3つに分け説明しています。

第３位　コロナ禍だからこそ採用強化すべき？その理由とは

新型コロナウイルス流行の影響により、業界によっては大手企業であっても採用控えの動きが出始めています。
解雇・雇い止めはさらに拡大し続けており、3月は835人だった解雇・雇い止め人数は、
5月に入り毎週3,000人ペースで急増、5月21日時点で1万人を超えました。この傾向から見ても、
今後も求職者は増加し、求人数は減少していくでしょう。
その中でも中小企業が採用を強化すべき理由を、背景とともに説明しています。

第４位　【中小企業の採用】応募数を4倍にした採用担当の”中小企業の採用のコツ

従業員数が少なく仕組み化のなかなか進んでいない中小企業では、1人1人の「人材の力」が、会社全体の戦闘力に直結します。
個の力が企業の力に直結する中小企業では、経営戦略に基づいた採用計画を立案することや、
現場社員を採用に巻き込むなど、中小企業なりの戦い方があります。
この記事は、実際に応募数を4倍にした採用担当者がそのポイントについて解説します。

第５位　新米採用担当のコラム③「中小企業における母集団形成」

当社の現採用担当者が新米だった頃の実体験を活かし、
わかるようでわからない「採用にまつわるあれこれ」に言及したコラムシリーズです。
第三回のこの記事では、採用の入り口となる母集団形成について、
その定義から、中小企業における母集団形成の考え方を説明しています。
これから採用に本腰を入れる経営者さまや、採用担当になったばかりで戸惑う人事担当者さま、
採用・HRに興味がある方へおすすめの記事です。

弊社では採用戦略以外にもWEBマーケティングや人事制度などさまざまなカテゴリのコラムを掲載しています。
よろしければ是非ホームページ（https://www.glcl.co.jp/をご覧ください。