入社してすぐに驚いたこと

入社したばかりの頃、まず驚いたのは「新人 × 各部署ランチ」の文化でした。

入社初日と翌日は、配属部署の方と人事の方とそれぞれ自己紹介を交えながらランチ♪

「経理法務ってどんな仕事ですか？」「人事ってどんな1日なんですか？」

仕事の話だけでなく、趣味やプライベートの話もたくさん。

先輩方が和ませてくれて、緊張がどんどんほぐれていきました。

そんな会話をきっかけに、部署を越えて人と人がつながっていく。

緊張していた初日が、少しずつ「居心地のいい場所」に変わった瞬間でした。

毎週のランチはちょっとした習慣

部署によっては、「毎週この曜日はランチへ行く」 という習慣があります。

行き先はその日の気分で決めることもあれば、週替わり・月替わりのメニューを

楽しみにしているお店へ行くことも。

話題はほとんど仕事以外。

「最近ハマってるお菓子」「週末どこ行った？」「ガチャガチャの新作、知ってる？」

そんな何気ない会話で盛り上がり、自然とチームの距離も近づいていきます。

一方で、部署によっては 「各自自由に過ごす」 スタイルのところも。

それぞれの雰囲気に合った過ごし方を大切にしているのも、当社らしさのひとつです。

同期ランチは、また特別

忘れてはいけないのが 「同期ランチ」。

同じ時期に入社した仲間と食べるごはんは、また特別です。

「最近どう？ 慣れてきた？」「うちの部署、こういうとこあるんだ〜」

そんな話をしていると、緊張がすっとほどけて、

“みんな同じように頑張ってるんだな” という安心感が生まれます。

先輩と行くランチとはまた違う、気を使わず笑える時間。

それも、この会社の優しさのひとつです。

ランチを通して気づくこと

ランチの時間は、ただお腹を満たすだけではありません。

一緒に食事をする中で、普段は聞けない話が出たり、相手の新しい一面を知れたり

します。

「意外と趣味が似てた！」「そんな経験してたんだ！」「実は○○が得意なんです！」

ちょっとした会話の積み重ねが、安心感や信頼につながっていきます。

会議や業務の場では見えない関係性が、ランチを通して自然と築かれているのだと

感じます♪

明日はどんな話で盛り上がるかな？

何気ない会話が、チームの空気をつくっていく。

明日はどんな話になるかな。

そんな時間を、これからも大切にしていきたいです。