皆さんこんにちは。
この記事を読んでくださっている方は、きっとギグベースに興味を持っていただいているはず…
そこで、ToCマーケを担当している私が日々利用しているツール類について、一挙に公開したいと思います!
業務に対するイメージを持っていただけたら嬉しいです。
コミュニケーション・タスク管理ツール
Slack
社内でのコミュニケーションは原則Slackで行われます。
チームごと・プロジェクトごとにチャンネルが立ち上がっているので、話題によって使い分けています。
最近ではCanvas という機能がリリースされたので、議事録やメモとしても使っています!
Gather
バーチャルオフィスの「Gather」は、リモートワークを導入している部署で使用されています。
アバター同士が近づくと話せる、というまさにオフィスのような使い勝手で、円滑なコミュニケーションを助けてくれます。
Asana
私が所属しているブランディングチームで導入されているタスク管理ツールです。
タスクを立ち上げると、担当者・期日・ステータス・優先度などを設定することができ、コメントやファイルを後から時系列でどんどん書き込めます。
Googleドライブなどとの連携もできるので、外部ファイルを簡単に紐づけることができます。
Miro
マインドマップの機能を利用して、業務や施策の整理を行なっています。感覚的に使えるのが魅力的。
実際に使っている画面の一部を公開します!
メールマガジン配信ツール
Sendgrid
既存ユーザー(タレントと呼びます)へ有益情報やギグベース活用方法について周知する際に、メールマガジンを作成して配信しています。感覚的にビジュアルを作り込める点と、配信状況について詳細な数値を確認できる点がとても気に入っています。
広告運用・メディア運用にかかるツール
GoogleAnalytics
ギグベースのホームページ、web版、オウンドメディア「gigbase+」について、アクセス状況やユーザー像の分析などを行なっています。探索機能を使ってファネル分析なども行います。
GoogleTagManager
ホームページやLPなどのコンバージョンについて計測する必要があるので、タグ設定・トリガー設定についてはマーケ担当で対応することがあります。最初のうちはなかなか設定が難しくて苦労しました。
Google SearchConsole
インターネット検索の状況について分析するツールです。ギグベースでは電車広告を打ったり、TVへの露出があったりするので、そういった大きなイベントの前後で指名検索数に変化が生じているかといったことをGoogle SearchConsoleで確認します。
GoogleAds・Meta広告マネージャ
広告ツールです。ギグベースでは主にGoogle広告とFacebook広告を利用しています。
アプリに関連するツール
AppStoreConnect・GooglePlayConsole
アプリ管理のツールです。インプレッショ数・ダウンロード数などはもちろんのこと、ASO対策に関連するアプリの見た目の設定などもこのツールで行います。
Repro
アプリにまつわるマーケティング活動を行えるツールです。例えばプッシュ通知やアプリ内通知など、アプリを介してユーザーに対してさまざまな情報を発信することが可能です。発信した情報に対してのアクションやコンバージョンなども合わせて計測することができます。
adjust
アプリダウンロードに関する解析を行えるツールです。どの流入経路からアプリをダウンロードしてもらったのか、どのくらいアンインストールされてしまっているのか、など、アプリの”出入り”について数値を取れるようになっています。メディアやSNSなど、流入経路ごとにURLを発行することで、正確に流入元を判別して計測することが可能です。
以上、急ぎ足でざーっとお伝えしました!
取り扱うツール類がとても多いので、アクセスしやすいようにブックマークの仕方を工夫したり、ツールごとに使い方のルールをなんとなく自分の中で決めたりしています。
また、アプリとWEBの両方を扱う企業だからこそ、幅広いジャンルのツールを使いこなせるようになった気がします。
この記事で、業務の具体的なイメージを持っていただけたら幸いです。