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エンジニア × リモートワーク

ギグベース株式会社のプロダクトチームの星野です。

2022年6月から入社し、フロントエンド開発を担当しています。


プロダクトチームは現在リモートワークを展開中ですが、

私の場合は訳あって地元の愛知県で完全にリモートワークで働いております。

今回は弊社での充実したリモートワークの様子をお届けしたいと思います。


入社前: リモートワークへの疑問と不安

「リモートワークは、本当に効果的にコミュニケーションを取れるの?」

この疑問を持つ方は少なくないと思います。

私もその一人でした。


前職では原則出社の環境でしたが、

エンジニアならではの微妙なニュアンスや、

繊細なコミュニケーションが求められる中、

会話のズレに頻繁に直面していました。


そのため、ギグベースでのリモートワークには、

実際、不安を覚えていました。


入社後: 予想を超える変化の実感

しかし、入社後にそれまでの不安や疑念が、次第に驚きと感動に変わっていきました。

まず直面したのは、業界先進の取り組みと素晴らしいチームワークでした。


弊社の組織体系はしっかりと整い、

業界をリードするツール群を駆使して、

リモートでも高度なコミュニケーションを実現しています。


例えば、プロジェクトをフロントエンドとバックエンドに分けることで、

タスクがクリアになり迅速な開発が可能となります。

この工夫により日々の作業をスムーズにし業務の生産性を高めています。


さらに、各プロジェクトごとに少人数の専用のチームを持ち、

Slackグループを活用することで、

シンプルかつ綿密な連携を行うことができます。

その結果リモートでも直接的なコミュニケーションが可能です。


また、Backlogを活用してタスクの進行状況を常に可視化しています。

これにより、終礼の報告会での情報共有がスムーズに行われ、

全員がプロジェクトの現状を把握し、迅速な対応を取ることができます。


加えて、フレックス制度の採用により、

自分の一日のリズムに合わせて働くことができ、

これによって仕事の質や生産性が飛躍的に向上。

この制度の下でのリモートワークは、ただ自由なだけでなく、

メンバー一人一人が持つ当事者意識と高い責任感によって支えられています。


このようなシンプルかつ合理的なアプローチにより、

リモートワークの中でも高い生産性を確保しています。


結論としてリモートでもそれ以上のパフォーマンスだと感じています。

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