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”株式会社GFDを知っていただきたい!”読者の皆様へ

「株式会社GFDってどんな会社なの?」読者の皆様の疑問を解決させていただきます!GFDのこれまで、GFDのこれからを読者の皆様に知っていただくことで、GFDに興味を持っていただきたい!そんな思いを込めた記事です。


<株式会社GFDについて>

2008年 創業
2013年 現本社(横浜駅徒歩3分)へ移転
2018年 CyberArk Inc.(本社:アメリカ合衆国 マサチューセッツ州 ニュートン)と
     パートナーシップ契約締結
2020年 Okta Inc.(本社:カリフォルニア州サンフランシスコ)とパートナーシップ契約締結
2020年 Box Inc.(本社:カリフォルニア州レッドウッドシティー)とパートナーシップ契約締結
2021年 現在事業拡大に向けて人員募集中!



実は、WEBマーケティング会社でした・・・!

今のGFDは、SI事業・教育事業・BPO事業・フリーランス支援事業の4事業を担うITインフラに特化した会社ですが、2008年1月のGFD創業当初は、webマーケティングやサイト作成の業務を担っていました。

GFD創業メンバーは、現役員らを含めた4名。その中の2人がインフラエンジニアとして第一線で活躍していたという個性豊かなメンバー構成でした。当時のことを代表横溝は以下のように話します。

「当時はコネなし、金なし、ビジネスモデルなし、「夢だけあり」というような凄まじい状況の中での創業。この時期は、とにかく"やる"、迷っても迷わなくてもとにかく"やる"だけを合言葉に、1日20時間と4人で必死に働いていた」

1日20時間の長時間労働を続けるものの、会社としてなかなか軌道に乗らず、創業から2年経った2010年。メンバーで事業内容を見直をしたときに、役員2名がインフラエンジニアとして第一線で活躍していたという強みを活かそうということで、インフラエンジニアに特化したITサービス業へと事業をシフトしたのが、現在のGFDの事業のはじまりです。

ITエンジニアリングサービスの始動!

その後、GFDではITインフラエンジニアリングのサービスが順調に成長しました。

メンバーも1名、2名、3名、と大きく増えだしたことをきっかけに、2012年には現横浜オフィス(本社)に移転も成し遂げ、順調である一方、メンバーが着実に増え始め、メンバーにとって葛藤の時期でもありました。

着実にメンバーが増える一方で、会社組織としてのあり方、メンバーとのコミュニケーション方法、評価基準の策定、企業理念の明文化など上げればきりがないほど足らないものが多く、当時のメンバー曰く人材マネジメントの大切さを学んだ時期でもあったとのこと。

2016年には、そんな葛藤や学びがをきっかけに、改めてGFDの在り方を考えようと、メンバーで行動指針を策定したりと、GFDにとって転機となった時期でした。

メンバー全員で作った行動指針は、GFDらしさとはなにか?GFDとしての正しい価値基準とはどのようなものか?をベースに作られた、GFDらしさを表したものであり、GFDの強みでもあります。


▲2012年:当時のメンバーでの集合写真(10年以上の現役メンバー)



再び事業見直しの時期「主軸ビジネス」の構築へ

2018年には、GFDは何のために存在し、何を提供し、何を目的とするのか?この原点ともいえる箇所に着目し、再度事業の見直しをしました。

その結果、ITインフラサービスと教育サービス、BPOサービスを主軸としたビジネスへの再編。これが今のGFDの主軸サービスといえます。

この時の再編成の成果は徐々に表れ、サービスでは新たにサイバーセキュリティ製品の取り扱いを始めることで新規クライアントの増加や、案件引き合いの大幅アップ、利益構造の改革など大変な評価と成果が生まれ、事業拡大に向けた再スタートを順調に切ることができました。

そして現在、2021年夏には新たにフリーランス支援サービスを開始するなど、今よりも多くのお客様のお役に立てるサービスを提供していくために、現状に満足せず、さらなる事業拡大を目指している成長中企業となりました。



メンバー一人ひとりのキャリアに寄り添う会社に


と、ここまでがGFDの変革です。

創業当初、4名ではじめたWEBマーケティングの会社は、現在34名のメンバーと一緒にITインフラに特化した技術の会社へと成長しました。

ここまでたくさんの変革を遂げてきたGFDですが、唯一変わらないことはメンバー一人ひとりのキャリアに寄り添う会社ということです。

これは代表横溝が20代のころフリーランスエンジニアとして経験した苦悩から「エンジニアとして最高の技術を身に着けているのならば、自分のキャリアアップを考えることは大切だし、それを支援してあげることが企業として重要だ」と考えているからです。

ですのでGFDでは、メンバーがひとつの場所や業務にとどまることのないように、エンジニアのキャリア形成ができる環境つくりを徹底しています。

もちろんそのほかの部署も同じです。

例えば、BPO事業は、IT事務をこなしていますが、メンバー本人が希望するならばエンジニアへのキャリアチェンジや教育事業でエンジニア教育の講師になることが可能です。一人一人の特性や意見を重視して働く環境を変えられるのがGFDの魅力であり、GFDが目指している「きちんとした技術を持っていこう」というカルチャーにフィットしています。


目指すは、横浜1の技術の会社

2008年創業以来、もうすぐ15年目を迎えるGFDですが、まだまだ成長中です。

今後GFDが目指すものは、横浜1の技術の会社になることです。そのために、GFDでは現在積極的にメンバー募集しています!

・インフラエンジニアとして活躍したい方
・自分のキャリアに悩んでいる方
・最高のメンバーと会社の成長に携わりたい方
・最先端技術に触れたい方
・横浜が大好きな方!

以上の項目に当てはまる方はぜひ一度GFDの話を聞いていただきたいです!

皆様のエンジニアとして新たな第一歩を踏み出す場所がGFDであれば嬉しいです。私たちと一緒に横浜1の技術力を目指しながら、自身のエンジニアとしての市場価値を高めていただければと思います!

この記事読んで少しでもGFDに興味を持っていただけたなら、お気軽に「話を聞きに行きたい」を!ご応募お待ちしております!


▲横浜の夜景(GFDメンバー撮影)

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▼GFDコーポレートサイト
https://gf-design.jp/

▼GFD採用サイト
https://gfdlink.com/

▼エンジニア教育事業についてはコチラから
https://skillry-education.com/

▼フリーランス支援事業についてはコチラから
https://skillry-freelance.com/

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