はじめまして!
2022/09/01 にジーニアルテクノロジーに入社した外池周と申します。
入社エントリーを投稿させていただきます。
自己紹介
千葉県出身で、現在も千葉県民です。
家では本を読んだり、映画を観ることが多いです。
自然も好きなので、まれに外に遊びに行くこともあります。
料理を作るのも趣味で、エビチリには絶対的な自信があります。
パソコンが実家に初めてやってきたのが小学生の時でした。
いわゆる「FLASH黄金時代」の終盤だったので、FLASHゲームで遊んだり、
適当なパワーポイントを作ったりしながら、パソコンに慣れていったのを覚えています。
この時の「パソコン面白いな」という感覚が、現在のエンジニアという仕事に少なからず繋がっています。
経歴
呉服店で接客 → 求人広告の営業 →ソフトウェアエンジニア という職歴です。
経験してきた中で、エンジニアが断トツで面白いと感じています。
エンジニア歴は2年半です。
受託開発/保守、自社サービスとして、
デスクトップアプリ、Webシステムの開発などに携わってきました。
C#やAzureなど、Microsoft系の技術を使うことが多かったです。
開発環境やシステム構成、組織文化など、レガシーな部分が多く残る環境だったので、
「10年後にエンジニアとして通用しないのではないか」
という不安がありました。
一方で、
「もう少し経験を積まないと転職市場で評価されないのでは」
という思いもあり、転職活動には踏み切れないでいました。
そんな揺れている時期に、
ちょうど自分が参加している案件の区切りが見えてきたので、
「思い切って転職活動してみよう、ダメなら出直そう」
という思いで転職活動を始めました!
転職活動について
ITエンジニア特化型の求人サイトを中心に利用していました。
今回の転職活動で初めて「オンラインでのカジュアル面談」を経験しました。
今まで社外のエンジニアの方とコミュニケーションをとる機会がほとんど無かったので、
様々な企業の開発文化や、エンジニアの方の考えを聞けるいい機会になりました。
- 自社サービス開発
- モダンなWeb技術の利用
- 自分が働くイメージが湧く、成長中の組織
これらを軸に企業を探し、気になったところがあればまずはカジュアル面談をする、という流れで転職活動を進めていました。
そんな中で縁があり、ジーニアルテクノロジーとやり取りをスタートしました。
ジーニアルテクノロジーに入社するまで
求人サイト上でのやりとり、カジュアル面談を通じて、
「誠実そうな会社だな」というのがジーニアルテクノロジーへの印象でした。
会社HPやWantedlyの創業ストーリーも拝見させていただき、
- 自動化、効率化に意義を感じているので、「会計監査を自動化するサービス」を世の中に出そうとしている点に共感できたこと
- モダンな文化を取り入れながら、成長を目指している組織であること
これらに特に魅力を感じ、本応募を決めました。
最終面接は、代表の阿部川さんとCTOの浜田さんに行っていただきました。
受け答えをさせていただく中で、話しやすさ、コミュニケーションの取りやすさを感じ、自分が働くイメージが湧いたのを覚えています。
結果的には内定をいただくことができ、
前職の引継ぎなども考慮した上で入社日を調整させていただきました。
実際に入社してみて
初日からリモートワークということで、
入社当日のオンラインミーティングで「はじめまして」と入社の挨拶をさせていただきました。
若干緊張はあったのですが、
メンバーのみなさんからカジュアルに自己紹介をしていただき、和みました。
入社して数日はPC設定や情報セキュリティの説明など、オンボーディングがあり、
現在は入社から1週間ほど経って、実際の業務タスクに少しずつ着手しています。
今まで実務経験のないモダンな技術も多く、新鮮な気持ちで仕事ができています。
エンジニア組織として、ソースコードや開発環境をキレイに整えていくことへの意識が高いと感じます。
自分が修正した箇所のコードレビューもしていただいたのですが、非常に学びになる内容で、もっとレベルを上げていきたいというモチベーションにつながっています。
技術的な面以外では、
「良いチームを作って良いサービスを生み出したい」という雰囲気を強く感じます。
主なコミュニケーションはSlackで、業務上の疑問を気軽に質問できます。
何かを決めるときには必要に応じてミーティングを行い、
定期的な1on1もあり、
意見をきちんといえる体制だなと思います。
さいごに
リモートワークで一日中家からでなくても全く苦ではないのですが、
運動不足には気を付けていきたいと思います。
環境が申し分ないだけに、成長できるかどうかは自分次第なので、
エンジニアとして、会社のメンバーとして、
きちんと成果を出せるように励んでいきます。