「子どもも面接に連れておいでよ」という会社は、はじめてでした。 | グローバルセンス株式会社
こんにちは、グローバルセンス採用広報の山口です!今回は未経験からIT業界に入り、現在はグローバルセンス(通称GS)の管理チームを担当している「働くママ」こと、工藤愛さんにインタビューしてお話を聞...
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こんにちは、グローバルセンス採用広報の山口です!
今回はグローバルセンス(通称GS)の加藤さんにインタビューをしてお話を伺ってみました。
加藤 幸子(かとう さちこ)さん (29歳)
製品受託グループ(とある企業の基幹業務システムの開発などを手がける)
趣味は子育てと映画鑑賞。
GSへは創業時メンバーとして入社しました。経緯は...
もともと私は文系なのですが、大学の授業でプログラミングの授業があり、そこで実際に触れてみたところ自分でも出来そうだと思って、そのまま新卒でプログラマーになった人間です。
以前は新卒で入った別のSES企業で働いていたのですが、毎日終電で帰っても残業代がつかないというブラックな環境で...。
そんな中で千葉へ引っ越すということで、別の企業へ転職できないかなと探していた矢先、夫の友人がたまたまGBSという会社(工藤さんがGSの前に創った会社)に勤めていて、その方の紹介からGBSに入社し、その後、工藤さんが新たに始めるGSへスタートアップから入社した。という流れです。
うちの子は1歳半なのですが、とっても働きやすい環境だなと思います。
私の場合、産休を取りつつそこから数ヶ月の間で子育てをして、そこから仕事へ戻りました。
今も時短なのですが、仕事の量も無理なく割り振ってもらっていてありがたいなと感じています。
プライベート面では、家族ぐるみでの付き合いも出てきていて、管理グループの工藤愛さんの家族と一緒にディズニーや上野動物公園に行ったりなどしました。
また、妊休中もGoogleハングアウトとかでコミュニケーションを取っていたので、安心できたし孤独じゃなかったのも大きいですね!
妊休中はどうしても1人の時間が多くなってしまい、不安感を覚えやすいとよく言われますが、私の場合はコミュニケーションもバンバン取れていたので、その点は本当にありがたかったです。
だいたいのスケジュール感はこんな感じですかね!
6:30〜:起床。息子におっぱいをあげる。
7:00〜:自分のお弁当も含めて朝のご飯づくり。
8:00〜:子どもを保育園に預けて、出発!
9:00〜17:00:業務時間。プログラミングをバリバリやる。
17:00〜:業務後に保育園へお迎えに行き、そのまま晩ご飯のお買い物へ。
19:00〜:晩ご飯を作り出す。
20:00〜:家族みんなでご飯を食べる。
21:00〜:子どもを寝かしつける(一緒に自分も寝落ちすること多々あり...)。
思ったよりも睡眠時間も確保できているので、無理なく子育てできているように感じています。
子どもは歩き出すとあっちこっち行って大変ですが、それまでは思ったよりも大変ではなかった印象ですね。
前に工藤愛さんもインタビューで話していたように、社内飲み会の「ココ飲み」はメンバーの子どもも連れて参加ができる飲み会なので、実はそういったストレスがないんですよ。
普通ありえないと思うのですが、保育園に迎えに行った息子をそのまま社内飲み会に連れて行けるのは本当にありがくて...。夫も連れてこれるので、その点も嬉しいです。
オフィスに連れて行くと他のメンバーも息子をすごく可愛がって遊んでくれるので、いい意味で子どもにつきっきりにならなくても大丈夫な面もあるんですよね。
以前に息子が病気になった時、月の4分の1前後ほど休まざるを得ないことがあったのですが、その時もたくさん会社やメンバーの方々に助けていただき、なんとか乗り越えることが出来ました。
なんというか、GSはメンバー全員「困った時はお互い様」という精神が強いんですよね。
社内での自社開発業務だといろいろと調整が効きやすいのもあり、今も子どもが熱を出したらすぐに帰れる環境があるのも非常にありがたいです。
だからこそ、元気な時はいかに自分が短時間で効率よく成果を出してお返しできるかということを私は意識しますし、そういったところからポジティブな感情のループが全社的にできているように感じます。
代表の工藤さんがよく口にする「Pay forward(恩送り)し合おう」というカルチャーは、まさにこういったところにも見えてきますね。
すごくビックリだったのは、自分の単価が前よりも倍くらいになっていたことです。
営業さんの力だとは思うのですが、いわゆる上流からお仕事をいただいてきているから単価が高いのかもしれないですね。
あとは「社長や上司との距離感」。
今は子育ての関係で社内開発のお仕事をしていますが、前までは私も一般的なSESとして社外で開発を行っていました。
やはり社外で仕事をしていると人間関係など悩む場面は人一倍多かったのですが、その時の上司だった栗田さん(現取締役)が現場が違うにもかかわらず月に2回も会う機会を作ってくださったんですよね。
あとは代表の工藤さんの「安心」を与えてくれるフットワークの軽さにもとても感謝しています。
入社したての時に誰かしら社員の人に職場の悩みを相談したら、すぐに工藤さんにその人がパスを投げてくれて、工藤さんが相談に乗ってくれたんですよ。
毎日忙しいはずなのに、すぐに駆けつけてくれるのはものすごくありがたいですね。
営業の方も多い時は1週間で何回も会ってくれるような環境だったので、GSは綺麗な言葉で言っているだけでなく、本当に「安心」を体現している会社なんだなと感じました。
採用系の媒体だと「会社は良いことしか言わない」というのがあるあるだとは思うのですが、GSは一切そういう表面的なことがないほどに会社のカルチャーを強く実際に体験できます。
工藤さんがどこどこで飲んでいるっていう話が出たら誰かしらすぐに行きますね(笑)
休日でもオフィスに誰かしらいるし、就業時間の後に勉強しにオフィスに戻っている人も多かったりして、本当にここはSES事業をやっている企業なのだろうか?と思ってしまうくらいに孤独感がありません。
すごく大前提なところですが、「家みたいなオフィス環境でも問題なく働ける人」ですかね。
アットホームさを口だけでなく場所でも表現しているのがGSなので、「都心のオフィスじゃないと嫌だ!」っていう方は難しいかもしれません(笑)
あとは、「向上心がある人」がいいですね。
やっぱり自分のスキルアップのために業務が終わってからも自主的に勉強をしたりする人はいますね。
プログラマーはスキルありきなので、自分が頑張らないと自分の給与は上がりにくいのが実際のところです。
とはいえ、GSは1人だけで頑張るということもなく「みんな一緒に頑張ろう!」という雰囲気が強いので、そうした雰囲気で働きたい方にはぴったりなのではないかなと思います。
みんなが頑張っている時に「何頑張っちゃってるの?」っていう後ろ指を立てる人は合わないと思う。
私自身、子育ても含め何かを頑張ろうっていう時にはみんなが支えてくれているのを実感しています。
今働いている方も、転職を考えている方も、自分の悩みを溜め込んでしまうとつらいので、悩んだらどんどんGSへ気軽に相談しに来てくださいね。
特にワーママの方、私みたいに子育て中の人もきちんと働けているので、1人で抱えず一緒に色々とお話しましょう!
以上、加藤さんへのインタビューでした。
お忙しい中、インタビューを快く引き受けて頂きありがとうございました!
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