「ゲーム」は僕のただ一つのアイデンティティだった。 | グローバルセンス株式会社
こんにちは、グローバルセンス採用広報の山口です!今回はグローバルセンス(通称GS)の田中さんにインタビューをしてお話を伺ってみました。田中 直樹(たなか なおき)さん (36歳)PGW事業部所属...
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こんにちは、グローバルセンス採用広報の山口です!
今回はグローバルセンス(通称GS)の秋葉さんにインタビューをしてお話を伺ってみました。
秋葉 直樹さん(31歳)
現在は新入社員につき研修中で Javaを勉強中。
趣味は格闘ゲーム。好きなタイトルはMELTY BLOOD,と電撃FCI。
もともとPGW事業部プロゲーマーの伝タク(伝説のオタク)さんとゲーム仲間だったんです。
その伝タクさんが「プロゲーマーになる」という話を聞いて、そこからGSを知りました。
僕はもともと高専でプログラミングを勉強していて、卒業後はSEとして働いていたんですけど、そこが毎日残業4時間以上のブラックな環境だったので体を壊してしまったんですね。
そこからは定職にはついてなくて、派遣の仕事をやっていました。
普通なら定職についてない状態って精神的に辛いと思うんですけど、僕はそんな中でもゲームをずっとやり続けていて(笑)
365日中300日ゲーセンみたいな生活をしていたんですね。「こんな感じならゲームに携われる仕事をしたほうがいいのかな…」とも、この頃は考えていました。
そんな中で「プロゲーマー事業部がある会社って何だろう?」と思って気になったので、ココ飲みに参加してみたんです。
やっぱりWantedlyの記事を見ても、実際にカルチャーを体験しているわけではないから、あんまりイメージが湧かなかったんですよ。
「なんで会社なのに家なんだ?ご飯食べてんだ?」みたいな(笑)
でも、実際に行ってみたら本当にオフィスでご飯を食べているし、何よりメンバー同士の距離が近くて驚きました。
そこで工藤さんに「また直接話したい」と言ったら、ココ飲みの3日後に面談することになりました(笑)。
工藤さんから、GSの考え方や経営方針について聞いた後、気になってたことを全部ぶつけました。
「残業はどのくらいか?」
「給料はどのくらいか?」
「技術的な面でやっていけるか?」
「遠い勤務地にならないか?」
「本当に仲がいいのか?」
などなど、とにかく全部聞いたんですけど、工藤さんは真摯に答えてくれました。
その結果、不安な点がびっくりするほど全く無かったので、そのまま入社を決めました。
あとは、僕自身が小学生からずっとゲームをやってきたのもあって、
「プロゲーマーを正社員として扱う会社なら、悪いところではないだろう」みたいな感覚があったんですね。
今のプロゲーマー業界ってプロゲーマーを広告塔としてしか見ていないから、「大会に勝たないと意味がない」みたいな風潮があるけど、GSはその逆の考え方だったんです。
スポーツ選手のように勝っても負けてもオーディエンスに夢を与えるよう部分を評価して、ちゃんとプロゲーマーに給与を与えて職業として認めていく。
そういったところに本当に惹かれました。
そしてその後、まさかの面談の2日後に入社することになりました(笑)。
GS最短記録です。なかなか他の人には塗り替えられないと思います(笑)
ココ飲みで雰囲気は知っていましたが、予想以上に仲が良いなと感じました。
普通の会社だったら役員や社長が来るとピリッとした雰囲気になるじゃないですか。
でも、GSにはそういう空気が全く無いんですね。
オフィスがそのまんま家なので、良い意味で空気感が緩く勉強中にたまに眠くなってしまうのは良くないっちゃ良くないかもですね(笑)
もちろんこれは僕の責任ですが...。
工藤さんから「焦らず自分のペースで進めてね」という風に言われています。
「個を尊重する」というGSのスタイルを工藤さんから伝えられていて、それが研修にも反映されているという感じがこういったスタイルからも感じられます。
また、GSにはプラモとかミリタリーとかいろんな趣味を持つ人がいて、そういった一般的には「オタク」と言われるようなニッチな趣味も否定されないんです。
だからこそ、格闘ゲームをずっとやっていた自分も素でいられて、とても居心地がいいです。
GSは、人間関係的にも物理的にも本当に「家」だなって思います。
社内イベントが多いので、みんなでワイワイするのが好きだったり、イベントが好きな人には合うと思います。
あとはさみしがり屋の人。月一以上でイベントがあるし、社内チャットですぐにメンバーと連絡が取れるので、さみしさは感じづらい環境だと思います。
逆に言うと、仕事とプライベートをきっちり分けたい人は合わないと思います。
やらないで後悔するより、何事も行動した方がいい。
もしGSを気になってくれたら1回来てみたらいいと思います。そのハードルは低いし、たとえ入社しなくても構わないので。
他の会社よりもその機会はめちゃめちゃ多いので気になった方は是非1度来てみてください!
以上、秋葉さんへのインタビューでした。
お忙しい中、インタビューを快く引き受けて頂きありがとうございました!
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