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GameWithのサービス開発部を紹介!

「GameWithのサービスは見たことあるけど、エンジニアとして働く場合どんな組織で、どんなミッションがあるのか知らない!」とよくお話をいただきます。

今日はエンジニアが所属する「サービス開発部」のグループ・チーム構成、業務内容とそれぞれのミッションについてご紹介させていただきます。

サービス開発部には3名のエンジニアマネージャーが所属しています。今日はその3名にインタビュー形式でお話をお伺いします!

ーー自己紹介ーー

:今日はよろしくお願いします。

まず最初に、それぞれどのグループのMGRを務めているのか、普段の業務内容を教えてください!

神﨑:メディアグループの神崎です。

私の業務はほとんどがチームマネジメントです。

大規模な機能開発をする場合は技術選定のフォローや設計レビューなどを行う場合もあります。

最近では開発部からの施策提案も増えていて、技術面において施策の検討なども行っています。



清水:サービスグロースグループの清水です。

普段の業務は、PMとして仕様に落とし込まれていないサービスや要望を吸い上げてプロジェクト化したり、部署横断のサービス開発をしたりしています。

また、開発部以外の部署でPM支援、教育などにも携わっています。

現在はほとんど開発をすることはないですが、開発メンバーが足りない時や、急ぎな場合は対応することもあります。



猪野:テクニカルプログレスグループの猪野です。

私の業務は、GameWithのマイクロサービスの新規構築や保守運用に加え、新規事業のeスポーツソフトの企画/設計/開発に携わっています。

新技術や新サービスを活用して、業務効率化も行っています。

ーーグループ・チームのご紹介ーー

:現在GameWithでは、エンジニアを絶賛大募集していますのでよりイメージを持っていただくために、どんなグループ・チームなのかご紹介いただきたいです!

清水:前段の補足なんですが、どのグループも基本的には主にGameWithのメディアに付加価値を与えることをミッションとしています。


~メディアグループのご紹介~

神﨑:その中でも、メディアグループは弊社GameWithのメインサービスである「GameWith」のメディア開発、運用を主に担当しています。

ゲーム攻略のコンテンツを作成する部署、ゲーム紹介のコンテンツを作成する部署など事業部と密に連携し、GameWithの機能開発を行っています。

事業部からの開発依頼だけでなく、開発環境の強化やテスト整備などエンジニアが主体的に、より開発効率を上げる取り組みも行っています。


~サービスグロースグループのご紹介~

清水:サービスグロースグループのミッションはGameWithにエンジニア目線で付加価値を提供し続けることです。

例えば、ポケモンSV(スカーレット・バイオレット)向けの「レイドバトル募集掲示板」や、ウマ娘向け「みんなの育成論」はエンジニア発信でありつつ、ユーザーにより近いビジネスサイドと案を詰めながらリリースされたサービスです。

施策検討のために仮説検証までをクイックに実装してリリースしていったり、ブレストや起案のための情報収集に業務時間を充てることも多いです。

また、ゲーム攻略ライターからエンジニアにキャリアチェンジしたメンバーもいるため、ライター業務やユーザーからよくあるフィードバックを反映した機能改修も行えるのが強みです。

これまでは主に攻略メディアの価値向上がミッションでしたが、最近は攻略メディアだけではなくGameWithとしてどれだけ価値提供できるかにフォーカスを当てていて、攻略メディア以外にも活躍の幅を広げています。


~テクニカルプログレスグループのご紹介~

猪野:テクニカルプログレスグループは、新しい技術を活用して、他グループのKPI達成のサポートや業務の効率化、新規事業の開発を行うグループです。

スケールアーキテクトチームとeスポーツソフトチームの2つのチームがあり、それぞれ業務が大きく異なります。

スケールアーキテクトチームは、技術が好きで技術力が高いメンバーが集まっています。

業務内容としては、

  • マイクロフロントエンドを実現するシステムの構築/保守/運用
  • マイクロサービス系のAPIの構築/保守/運用
  • 新技術活用による業務効率化

を行っています。

直近成功した業務効率化は、機械学習を使った荒らしコメントを自動で検出し削除するモデルを自作して、CSの工数を下げることに成功しています。

eスポーツソフトチームは、Unityを使ったAIMトレーニングソフトをゲーム感覚で楽しめるようなソフトを開発しています。

新規事業なので、ユーザーにとって何が求められているかなどを考えて、企画提案から携わることができます。


ーー業務の難しさ・面白さーー

:それぞれのグループの業務の難しさ、面白さについて教えてください!

神﨑(メディアG):やりがいとして一番に感じられる部分は自分の作成した機能などへのフィードバックが感じられやすい。という点です。

開発部にとってのカスタマーはGameWithを利用しているエンドユーザーさんだけではありません。

GameWithの記事執筆のための管理画面など、社内に対してもカスタマーが大勢いるので使ってもらっているという感覚が特に強いです。

清水(サービスグロースG):サービスグロースGは自分たちで起案していこうという部分に難しさ、面白さの両方が詰まっています。

難しさは、技術だけじゃなく会社や業界に対してアンテナ高く情報をキャッチアップする必要があることです。

エンジニアとしてシステムや開発のことをわかっているだけじゃなく、起案・提案をするために会社やビジネス状況、業界のこと、ユーザー心理なども把握しておく必要があります。

面白さは自分たちで良いと思ったものを形にできる点です。

もちろん思いついたものを何でもリリースできるわけではなく、ある程度ビジネスとして貢献度が高そうなものを調査、検討した上でリリースしています。

それでも自分が良いと思ったシステムやサービスをリリースしてユーザーが使ってくれるということはモノづくりをするうえで、とても面白いことだと思っています。

猪野(テクニカルプログレスG):テクニカルプログレスGはフルスタックかつ高水準な働きが求められる所が難しいところだと思います。インフラ/バックエンド/フロントエンド/Unityの分野で、みんなのお手本になるレベルで基盤を設計して開発する必要があります。逆に言えば、幅広い様々な技術に触れることができる機会が多いことは楽しい部分だと思います。

ーー普段の意識ーー

:グループ・チームで普段業務の中で意識されていることはなんですか?

神﨑(メディアG):グループ・チーム別ではなくGameWithの開発部全体としてユーザーに価値を素早く届けるということを大事にしています。

なのでいかに素早くクオリティの高いものを開発できるかを常に考えて開発しています。

清水(サービスグロースG):エンジニアならではの発想で会社に新しい価値を生み出すことを意識しています。

そのため、特定の部門だけではなく、いろんなビジネスサイドの部門と積極的に関わるようにしています。

各部門のビジネスだけではなく運用の課題などを集約し、時には複数部門とコラボレーションしながらプロジェクトを推進しています。

猪野(テクニカルプログレスG):ビジネス優先で技術的理想にこだわり過ぎないことを意識しています。

技術力が高い人に起きがちな、技術的理想に囚われてビジネスや実現したいことをないがしろにしてしまうことがあります。

ビジネスに沿った柔軟な設計で、技術的な例外をどのように丸く収めるかが、エンジニアとして重要な能力だと考えています。

ーーサービス開発部に合う人材ーー

:サービス開発部にはどんな方が合ってると言えますか?

神﨑(メディアG):開発部では、自ら企画し開発をしてサービスを作れるエンジニア組織を目指しています。

そのため、エンジニアが自分でサービスの企画やシステムの改善を考え、それを実現することを楽しめる方が非常に適しています。

清水(サービスグロースG):そうですね。

実際に、エンジニアが企画立案できるフローが用意されていて、グループやチームを横断してプロジェクトを立ち上げ、開発を進めることができる環境が整っています。

猪野(テクニカルプログレスG):技術的面では、技術を手段として捉え、より良いサービスを作ることに尽力できる方を求めています。

フロントエンド、バックエンド、インフラなど複数の領域を担当するエンジニアが多数おり、それぞれの領域での専門知識を活かしながら、総合的なサービス開発に取り組んでいます。

ーーGameWithに興味を持ってくれている方へ一言ーー

全員:GameWithには非常に優秀なエンジニアが多く、かついろんなことにチャレンジできる環境だと思っています。

ぜひ一緒に成長しながら大きなことにチャレンジしていきましょう!

GameWithでは通年でエンジニアの採用を行っています。

Wantedlyから「気になる」を押していただきましたらまずはカジュアル面談で弊社のご紹介をさせていただきます。

ぜひともご応募お待ちしています!

ーーおまけ(好きなゲームについて)ーー

:GameWithっぽく今まで一番ハマったゲームと今ハマってるゲーム教えて下さい。笑

清水:えーなんだろ。難しいっすね~。笑

清水:一番やったのは、学生時代に「ドラゴンネスト」っていうネトゲで

神﨑:あ、ドラネスか

清水:知ってます?1週間で70時間とか、1日10時間以上やってましたね。5キャラぐらい作ってずっと育ててました。

:どんな感じのゲームですか?

清水:MO(Multiplayer Online)っすね~。最近は女神転生やってます。帰省するときに電車の中でやってたら、後ろに座ってた外国人からいきなり、ジェスチャーで俺もやってる!って肩叩かれて、おぉ~っていいながら握手しました。笑

:すごい。笑 世界で愛されてるゲームはですね。

:神﨑さんどうです?

神﨑:ハマったのはネットゲームなんですけど「ファンタジーアース ゼロ」っていう、50対50の陣取り合戦のゲームで2年前くらいにサービス終了しちゃったんですよね。

:大会出てました?

神﨑:いや、見る専でした。直近ハマってるのはアプリゲームばっかなんですけどヘブバンやってます。

清水:あぁヘブバンね。ヘブンバーンズレッドだよね。

神﨑:そうっす。ストーリーがめちゃめちゃ良いですね。

:猪野さんどうでしょう!

猪野:過去一はポケモンシリーズは全部やりましたね~。ハマってるとき大会出てました。

:大会はカードの方ですか?

猪野:いえ、ゲームもカードもどっちも大会出てました。

清水:ガチ勢だ…。

:なんかYouTubeで数値だけでポケモン当てられるみたいなの見たことあるんですがわかるもんなんですか?

猪野:全部はちょっとわかんないですけど、有名どころで「すばやさ」だけならわかると思います!最近ハマってるゲームはApexちょこちょこやってますね。

:え、今度やりましょうよ。ただ僕、プラチナまでしか行けてないです…。

猪野:僕も1回マスター、あとはほとんどダイヤです!ぜひ今度一緒にやりましょう!

:フレンド申請用のアカウントID、後でSlackで送ります!













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