株式会社GameWithに入る前
プロダクト開発の経験を積み立かったため、新卒では大手電機メーカーに入社し、サーバー管理用のソフトウェア開発に携わっていました。 入社のきっかけは、大学時代の知人だった代表の今泉から声をかけられたためです。将来会社立ち上げを経験したいという思いは持っていたのですが、当時は、前職でまだやりたい事もありましたし、新しい道へ進む事は全く考えていませんでした。 実際に話を聞いてみると、「ゲーム業界のインフラを創る」という構想が非常に魅力的でした。また、スマホゲーム市場が伸び始めた時期でした。 最終的に、市場の流れがきている「今」挑戦する事が重要だと判断し、会社設立直後のGameWithに参画しました。
現在
現在は、ゲーム実況動画のプロダクション/マーケティング事業(主にYouTube)で、コンテンツの企画・製作、出演者の育成からオペレーションの構築まで幅広く行っています。チームはまだ10名程と少ないため、自分で手を動かす事も多いです。 GameWithのYouTuberは、元々攻略ライターで動画配信の経験はありませんでした。そのためゼロからチャンネルを始めて、一緒にここまで成長してきました。まだまだ成長途中ですが、今では累計40万程になっています。 人気がある配信者をサポートしている会社はありますが、ゼロから育成に携われる機会はあまりません。チャンネルが成長する過程は、エキサイティングで非常に楽しいです!
株式会社GameWithについて
ユーザー目線が徹底している会社です。 スタッフはみんなゲーム好きなので、ゲームを攻略する際には必ずといっていい程GameWithを使います。改善した方が良いと思った時は、提案できる文化があるので、それがサービスの改善に繋がっていると思いますね。YouTubeの動画も見ているので、リアルな意見をもらえます。 ゲーム実況に関わるメンバーは、攻略スキルが高いだけでなく、面白い人が多いですね。好きな事にとことん打ち込むので話の引き出しが多いですし、視聴者の方が喜んでくれそうであれば新しい事にどんどん挑戦します。
今後どういうことをしていきたいか
ゲーム実況を仕事にできる人を増やしていきたいです。 今までゲーム実況で稼げる人は一握りでしたが、YouTubeが浸透し視聴者数が増えたので、受け皿は大きくなっています。ゲーム攻略ライターにも言えますが、好きで得意な事を仕事にできるのが一番幸せじゃないですか。 一方で、配信のハードルは下がりましたが、仕事にできる程人気が出るための道は整備されていません。トークスキル、企画力、編集スキルなど必要になりますしね。GameWithには、有名実況者を育てたノウハウがあるので、同じ様な人を増やしていきたいです。