SNPITユーザー体験インタビューVol.2 “写真で広がる未来:切り拓く新たな可能性~100年後の世界を見据えて~”
こんにちは。GALLUSYS採用担当の宇田川です。今回はユーザー体験インタビューVol.2をお届けします。
いつもの様にXを見ていると見つけたSNPITユーザーさんのポスト。
遊んでいたら仕事に繋がるって、どういうこと?📷✨
今回も登場するのは、SNPITユーザーの とみー@山と田舎とSNPIT さん! 前回の記事 SNPITユーザー体験インタビューVol,1 "ユーザーと創るポジティブな変化" と合わせてぜひご覧ください!!
※以降、と:とみー@山と田舎とSNPITさん イ:インタビュアー 宇田川
目次
―SNPITで広がる可能性: 趣味が仕事になる瞬間
―SNPITで未来を創る: 子どもたちへの可能性と学び
―100年後を見据えたSNPITとワールドリポジトリの魅力 “僕がSNPITを続ける理由”
―SNPITで広がる可能性: 趣味が仕事になる瞬間
イ:以前、とみーさんの『SNPITで遊んでいたら写真が仕事になった』というポストを拝見しました。その経緯を教えていただいていいですか。
と:はい。僕はSNPITのことを地元の人に説明するときに「写真の仕事をしてます」と言ってたんですよ。そこには収入が生まれているので。そしたら、「あの人は写真の仕事してるよ」っていう認識をされて、そこから、「こんな写真撮ってくれない?」という声がかかったんですよね。
もともと、自分は街の情報発信や、 自治体からの業務委託で移住相談とかの仕事もしてるので、写真を撮る機会自体はあったんです。写真撮影単体の仕事はなかったんですが、SNPITで遊んでいたらそれが繋がったんですよね。
イ:仕事としての写真家デビューの写真はどういう被写体で撮られたんですか?
と:忍者のくの一たちの写真なんです。スタジオセット作って、写真を撮って。 あと料理の写真も。今週はポスターの写真撮りに行ってきたんですよ。一応僕が本業としてるのは地元の 農家さんとか事業者の方のブランディングをやってるので、元々チラシの仕事とかもたまにもらってたんです。でも、昔作成したチラシを今見ると恥ずかしいくらいです。本当に最初からこんないいチラシやポスターは作れなかったです。
最近になって、「すごくいいチラシを作れるようになったな」っていう感覚があります。それは、全体の構成や知識をSNPITを通じて培った事もそうですし、WEB3界隈の人たちの新しい考え方だったり色々なものが糧になって自分の仕事に繋がっている様に思います。
イ: 素敵なお話ですね!写真の仕事もそうですが、本業だったりお仕事以外にもユーザーの皆さんが力を入れていることに関してSNPITを通じて、前向きに変わってくれたら嬉しいです。
カメラマンとして写真撮影をしている様子
ポスター作製で料理の写真撮影も。
―SNPITで未来を創る: 子どもたちへの可能性と学び
と: 僕、今子どもが5歳と4歳なんですけど、大きくなったらSNPITをやらせたいと思うんです!
イ: 嬉しいです!どうしてでしょうか?
と:いい写真撮って、SNSにあげて、いいねをもらう。それはそれで全然いいと思うんですけどね。「これ、ちょっと本気でやってみて。」ってやらせて、そこで、勝った負けたで報酬もらえて、実際に日本円にしていくまでもちょっと難しいけど、「これ全部やったら10万もらえるからね」って言ったら頑張れると思うんですよ。
イ: 間違いないですね。
と: でもそこには、“10万円より貴重な知識とか経験がある”と思ってるんですよ。消費者の気持ちを考えるとか、今のトレンド、市場動向のようなマーケティングが学べる。だから“お金をいただけること=稼ぐこと” をもっともっとポジティブに感じてほしいし、自分の子どもにSNPITをやってほしいです。
イ:自分の努力したことで 目に見えて報酬が返ってくるから、わかりやすいですもんね。「子どもにやらせたい」というお声は、すごくうれしいです!
と:絶対面白いですよ!絶対にやらせたほうがいい。あとは、大人も子どもも関係なく、今は全世界の人が毎日当たり前に写真撮ってると思うんですよね。僕の場合は、田舎での地方創生とか町おこしというきっかけからSNPITに入りましたが、同じように、同じように写真を撮って発信している人が多いと思います。
その人たちも、いいねをもらうだけじゃなく、SNPITをプレイすることでちょっと稼げるようになるとか、 僕みたいな人が増えるとよりいいのかなと思ってます。
イ:そうですね、ありがとうございます!大人も、子どもも色んな形でユーザーの方にSNPITを経験していただけると嬉しいです。
―100年後を見据えたSNPITとワールドリポジトリの魅力 “僕がSNPITを続ける理由”
と:あと、これは話したいなっていうのがいくつかあるんです。
イ: ありがとうございます。お願いします。
と: SNPITで共感しているのは(※5)ワールドリポジトリの話です。そもそも僕も、自分の事業について、100年後を見据えながらこの地域にどのように貢献できるかを意識して立ち上げたんです。自分が亡くなった後にどうなるかを考えつつ、今できることは何かを考えています。だからこそ、このSNPITの世界観って素晴らしいなと思ったんです。
写真って、一瞬を切り取るものじゃないですか。一瞬を切り取るくせに、100年後のことのためにそれを使うってめっちゃすごいなと思って。
(※5:GALLUSYSがSNPIT×ピクティアで目指すタイムスタンプと位置情報を含む未処理写真のデータベース。過度に加工された写真やAIによって生成された画像が主流になっている現代だからこそ、時間と場所を正確に記録し、世界をありのままに捉えた写真の価値が高まると考え、アプリを通じてこのデータベースの完成を目指しています。)
単純に文化財保護の名目だったら、全国の写真を撮る事は、プロに頼んで写真を撮ってもらった方が安いかもしれない。(※SNPITはホワイトペーパーの中で自然保護や文化遺産保護への意識向上を目指すことを記しています)でも、より継続的に、より楽しく、いろんな人を巻き込んでいくのが、このブロックチェーンゲームのSNPITだと思うんです。
面白いゲームって世の中にたくさん溢れてると思うんですよ。だけど、このゲームをプレイしていたら、いつの間にか100年後の世界のために役立てられるゲームっていうのはそうそうないと思うんです。
料理を食べるときに美味しい料理はたくさんあるけど、作り手のビジョンとか想いがある料理にお金を払いたいじゃないですか。それと一緒です。だからたとえSNPITと同じくらい使いやすくて、コストがかからないゲームがあっても、SNPITのようなビジョンがなければ、僕はそれほど魅力を感じない気がします。
イ:嬉しいです。プロダクトそのものに将来性を感じたり、ご自身の生き方や、お仕事と重ねていただき、ありがとうございます。
SNPITをプレイしていて、印象に残っているエピソードはありますか?
と: 2つあって、1つは写真のための朝活をするようになりました。SNPITを始める前は、 榛名湖に写真を撮りに行くことってなかったんです。運動が好きなので、朝方静かなところでランニングするのとか好きなので、SNPITを始めてから、誰もいない静かな朝日の瞬間を写真に撮りに行くようになりました。やっぱり肉眼で見るとものすごく綺麗なんですよね!!こういった瞬間に出会えるのも、SNPITがなければ知らなかったことだと思います。だからこそ、SNPITと出会えたこと、榛名湖の綺麗な景色に出会えたことはとても素晴らしい事だなと今でも思っています。
幻想的な榛名湖の写真
もうひとつはオフ会かな。オフ会っていうものに実は今まで参加したことがなかったんです。行ってみるとやっぱり自然と似たような年代だったり、価値観の近い人たちが集まってお話できるので、「こんなに楽しいんだな!」と、何回かオフ会に参加して感じました。
オフラインイベントでの1コマ
(右から3番目がとみーさん、右から2番目が当社CTO吉田、左から2番目が当社代表大塚)
公式イベントはいつも大盛り上がり
イ: 最後に。SNPITをこれから始めようかなと思っている人になにかメッセージをいただけますか。
と:僕の地元の友人の写真家がSNPITをやっていて教えてもらったのですが、元々写真っていうのは1、記録 2、芸術 3、広告 の役割らしいんです。ここに「新しい概念として写真のバトルっていうのを作ったSNPITってほんとすごいよね」という話をしていました。ユーザーにとって、写真でバトルをするという概念自体が新しいので、『いい写真とはこういうものだ』と思っていた常識が覆されると思います。そうした驚きを楽しめると、SNPITの醍醐味が本当に感じられると思うので、ぜひ試してみてください!
あとはSNPITのユーザーは優しい人が多いので、負けたことを愚痴るよりも、「どうやったら勝てますか?」とコミュニティに飛び込んで質問すると、みんな親切に答えてくれます。いろんな人に聞いてみることが、勝つための近道かもしれないです。最初は簡単に勝てないかもしれませんが、だからこそ勝ったら楽しいので、何かあればぜひ声をかけてください。諦めずに頑張ってほしいと思います!
イ:とみーさん、今日は貴重なお話ありがとうございました!これからもSNPIT、そしてGALLUSYSをどうぞよろしくお願いします!
たくさんSNPIT愛を語ってくださったとみーさん
熱く語ってくださったとみー@山と田舎とSNPITさん。
我々も気づいていなかったSNPITの可能性を教えていただきました。
そして何より、ここまでSNPITを愛してくださっていることに感動しました。
これからも楽しんでいただけるサービスを創ってまいります。
そして、100年後を見据えて、一緒に未来を創っていきましょう🤝✨
この度は貴重なお話、本当にありがとうございました!
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