松岡洸太(まつおか こうた)
兵庫県芦屋市出身
2019年新卒入社
地域マーケティング部 部長
これまでのキャリアについて教えてください
2019年4月に新卒入社し、3年間公共ソリューション部でふるさと納税業務をはじめとする自治体をお客様にする公共案件業務を担当しました。2020年3月からは同業務のリーダー、2021年3月からは総計約50億円(年間)のふるさと納税寄附を扱う担当マネージャーになり、顧客自治体様の満足度向上をミッションとして業務にあたっていました。
2022年3月に地域マーケティング部に異動し、事業戦略グループマネージャー、2022年12月から現部署の部長に就任しました。2,000を超える地域の事業者様に、課題解決のためのサービスを届けるため、日々業務に邁進しています。
現在の業務の紹介とその面白い部分ややりがいを教えてください
直営エリア(千葉県船橋市、富津市・埼玉県鴻巣市・茨城県行方市の各オフィスがある周辺エリア)で「まいぷれプラットフォーム」を展開しています。 「まいぷれプラットフォーム」と一口に言っても、ポータルサイト、地域ポイント、補助金・助成金、事業承継、販促物、マーケティング支援、ふるさと納税等々内容は多岐にわたっています。既存サービスだけでなく、今あるサービスで足りなかったら新しいサービスを作ることから考えることもあります。
一人ひとり違う課題を持つ地域の皆さまに、サービスをどう提供したら課題解決に導けるのかを考えるのがこの仕事の醍醐味です。 プライドを持ちながらも愚直に地域に向き合っている尊敬できる同僚たちと、何ができるかを考え実行できることにいつもワクワクしています。
現部門・組織での今後の展望
大きく分けて2点あります。
①20年以上前のネット黎明期にネット広告屋さんとして出発した弊社も、会社の発展とともに提供するサービスを増やしてきました。一方で、なかなかその内容を地域の方々に浸透させきれていないという課題もあります。
今まで以上に地域に根ざした組織になり地域と関わる時間を増やしていくことで、相談してみれば何でも課題を解決してくれる「まいぷれさん」として地域の方々に認識してもらえるようになっていきたいと考えています。
②社会が変化していく中で、弊社が地域に提供するサービスも変化してきました。しかしながら、地域の課題解決にコミットするためにはもっともっとスピードを上げて我々も変化していく必要があると日々痛感しています。新サービスの開発や既存サービスの見直し等を、地域の声を拾いながら迅速に行えるような体制を作っていきたいと考えています。
個人の今後の展望
「人が生きる上での選択肢を増やす」ことを人生のテーマにしています。ちょっと大げさに聞こえる目標ですが、日々生きる上でのちょっとしたことでも、選択肢が増えると日々がワクワクするものになっていくと思っています。地域の方々はもちろん、社内の同僚や、プライベートで関わる人たちに対しても、このテーマを実現していきたいです。
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