村木 さくら(むらき さくら)
静岡県伊東市出身
2014年 新卒入社
公共ソリューション部 副部長
これまでのキャリアを教えてください
2014年に新卒でFLNに入社後、まいぷれ編集部(現在の地域マーケティング部)にて船橋エリアの店舗営業に従事。半年後に事業開発部に異動し、まいぷれ事業の新規パートナー企業を開拓する法人企業に従事。2017年に公共ソリューション部に異動し、ふるさと納税の営業を担当し自治体営業に従事。2018年に公共ソリューション部のグループマネージャーに就任。2021年3月には公共ソリューション部副部長に就任。これまで地域店舗営業、法人営業、自治体営業、マネジメントを経験しています。
現在の業務の紹介とその面白い部分ややりがいを教えてください
公共領域は幅広いですが、現在はふるさと納税と地域ポイントをメインの事業としています。ふるさと納税は全国の自治体が取り組んでいてある程度パッケージ化されている中で、お客様との信頼構築・マーケティング・地域活性化への活用・運用の最適化ができるかといった、制限の中での工夫が醍醐味です。一方で、地域ポイントはパッケージが確立されていない分、発想の自由度が高いのでたくさん妄想できる面白さがあります。 また、立場的にも各論でお客様に向き合うというよりは、多くのメンバーと共に価値を提供するようになりました。自分自身が営業担当だった頃のお客様も含めて、頼りがいあるメンバーたちが活躍してお客様に価値を提供する、その全体に関与できることをとても嬉しく思っています。
現部門・組織での今後の展望
既存事業については提供価値・運用体制含めて常に変化の中にいます。これからは社内外を巻き込んで未来の事業を育てていきます。 また、既存事業以外にも公共領域でできることはたくさんあるので、もっと活躍できる場所を見つけていく必要があります。既存事業からの発展も含め、新たな事業を創造していきます。
個人としての今後の展望
まずは公共領域の新プロジェクト(旧金谷小学校での新会社設立)に邁進しながら、さらに新たな領域を開拓していきたいです。世の中のことにも身近なことにもアンテナを張り、幅広く見て聞いて考えて課題解決できる人間になりたいと思っています。また、地域活性化ってなんだろう、地域で生きるってなんだろう、公共ってなんだろうなど、疑問を忘れずにいたいと思います。