【業務内容紹介】ビルと街の未来を再生する。「選ばれるビル」を創るリニューアル提案営業(BSC)の挑戦とリアル
私たちは、「働く人と働く場所の未来をつくる」オフィスコンサルティングファームです。
都市部には、建設から年数が経ち、競争力を失いつつあるビルが数多く存在します。私たちは、そうしたビルを取り壊すのではなく、新たな価値を吹き込み、再生させることで、持続可能な都市づくりに貢献しています。
今回は、フロンティアコンサルティングのBSC(ビルリニューアル)事業部のセールスコンサルタントにフォーカス。ビルオーナー様の経営課題をどのように「リニューアル」で解決するのか、その具体的な業務内容と、街の風景を変える仕事ならではのやりがい、そして得られるキャリアの可能性について、現場のリアルな声と共にお届けします。
BSC事業部のセールスコンサルタントとは?
BSC(Building Solution Consulting)事業部は、オフィスビルを所有するオーナー様や投資家様に対し、建物の資産価値を最大化するための「リニューアル」を提案・実行する部署です。
▼BSC事業部のセールスコンサルタントの役割
私たちの役割は、「空室が埋まらない」「賃料を上げたい」「ビルが古くなり競争力が落ちている」といったオーナー様の深刻な経営課題を解決することです。単なる修繕や営繕ではありません。エントランスや共用部のデザインを一新してビルの「顔」を変えたり、セットアップオフィス(家具付きオフィス)化を提案したりと、「リブランディング」の視点でビルの価値を根本から再生させます。
プロジェクトのフロントに立ち、社内のデザイナーや施工管理(CM)部門と連携しながら、企画から設計、施工、引渡しまでを一貫してリードする、まさにビル再生のプロデューサーのような立ち位置です。
▼他部署との連携
フロンティアコンサルティングの最大の強みは、不動産仲介(SOI)、設計デザイン(WPS)、施工管理(CM)、ビルリニューアル(BSC)といった専門機能をすべて内製化している「ワンストップ体制」にあります。
BSCのセールスは、不動産仲介チーム(SOI)と連携し、「今、テナント企業がどんなオフィスを求めているか」という最新の市場ニーズをリニューアル計画に反映させたり、設計チームと密に連携してデザイン性の高いプランを練り上げたりと、社内のプロフェッショナルたちとチームを組んでプロジェクトを推進します。この総合力が、投資対効果の高いリニューアルを実現する鍵となります。
「改修」ではなく「再生」。資産価値を最大化する提案プロセス
BSCのセールスは、単に古くなった箇所を直すだけの「工事業者」ではありません。オーナー様の資産を守り、育てるための「経営パートナー」として、戦略的な提案を行います。
Step 1:初回訪問・ヒアリング・現地調査
ビルオーナー様や管理会社様を訪問し、リニューアルの背景や事業計画、予算、スケジュールなどを丁寧にヒアリングします。同時に現地調査を行い、ビルの現状や課題をプロの視点でチェックします。
Step 2:コンセプト策定・プレゼン準備
ヒアリング・現地調査の内容を元に、社内デザイナーと相談しながらコンセプトやプランを固めます。「どんなテナントをターゲットにするか」「どんなデザインなら競合ビルと差別化できるか」を議論し、お客様の理想のオフィスビルを設計していきます。その他に見積や工程表の作成も行います。
Step 3:お客様へのプレゼンテーション
提案資料を持参して訪問し、コンセプトやプランの意図を丁寧にご説明します。 3Dパースを用いた完成イメージのご提示に加え、建材サンプルもお持ちし、実際に手に取ってご確認いただくことで、具体的なイメージを共有します。 それと同時に、「このリニューアルが賃料向上や資産価値の最大化にどう寄与するか」という投資対効果(ROI)の視点も欠かせません。不動産経営のプロであるオーナー様に対し、デザインの良さだけでなく、ビジネスとしての勝算や戦略を含めた論理的なプレゼンテーションを行います。
Step 4:受注・プロジェクト管理
プレゼンの結果、案件をご発注いただいた後は、いよいよプロジェクトがスタートします。スケジュール・タスク・コストを適切に管理しながら、お客様に安心してお任せいただけるよう、プロジェクト全体をリードしていきます。
Step 5:工事・引き渡し
施工管理部門(CM)と連携しながら、工事を着実に進めていきます。お引き渡しまで責任を持って担当し、定期的に現場に足を運んで、スケジュール通りに進んでいるか、コンセプトや意図が正しく反映されているかを確認します。工事が無事に完了したら、お客様へお引き渡しします。
Step 6:お引渡し後のフォロー
工事完了後も、継続的にフォローを行っています。追加で家具や備品が必要になった場合や、軽微な変更・補修が発生した場合などにも柔軟に対応します。また、リニューアル後のテナント付けの状況なども確認し、次の提案に繋げます。
1日のスケジュール例
▼9:00 出社・メールチェック
フリーアドレスのオフィスで業務開始。オーナー様や協力会社からのメールを確認し、返信します。
▼10:00 社内ミーティング(デザイン・積算)
進行中のリニューアル案件について、デザイナーや積算担当と打ち合わせ。予算内で最大限の効果を出すための仕様変更などを検討します。
▼13:00 お客様訪問(提案)
ビルオーナー様を訪問し、リニューアルプランのプレゼンテーション。3Dパースをお見せした瞬間のお客様の反応が楽しみな瞬間です。
▼15:00 現地調査・現場確認
別の案件の現地調査へ。劣化状況や設備の状態を細かくチェックします。その後、施工中の現場にも立ち寄り、進捗を確認します。
▼17:00 見積書作成・事務処理
帰社後、見積書の作成や、関係各所への連絡などを行います。
▼19:00 退社
明日の予定を確認して退社します。
「街」の景色を変える。BSCの真価とやりがい
Q|BSC事業部の仕事だからこそ味わえる「やりがい」は何ですか?
ビル全体のリニューアルというのは、作ったものが「形として長く残る」ことですね。特にファサード(外観)の改修も含む大規模な案件だと、街の景色そのものを変えることができます。「私たちがこのビルの顔を作ったんだ」と胸を張れる瞬間は格別です。
また、「どんなテナントが入るか分からない」という不安がある中で、リニューアル完了後すぐにテナントが決まったり、賃料アップに成功したりした時は、「ちゃんと価値を高められたんだ」と大きな達成感を感じます。オーナー様から「別の物件もぜひお願いしたい」と継続的にご依頼いただいた時も、信頼関係が築けた証として本当に嬉しいですね。
Q|未経験からでも活躍できる環境ですか?
もちろんです!現在、BSC事業部では新卒はもちろん、キャリア採用や業界未経験から始めたメンバーも多く在籍しており、20代〜30代の若手を中心に活躍しています。入社後はOJTで先輩社員がしっかりサポートしますし、社内には建築や不動産のプロフェッショナルがたくさんいるので、分からないことはすぐに聞ける環境です。「新しい知識を身につけたい」「街づくりに関わりたい」という意欲があれば、必ず成長できます。
フロンティアコンサルティングで得られる成長機会と、求める人物像
Q|この仕事を通じて、どのようなスキルや成長が得られますか?
ビルオーナー様というプロフェッショナル層と対峙するため、高い「提案力」や「折衝力」が磨かれます。また、建築・不動産・デザイン・施工と幅広い知識が必要になるため、不動産運用のプロフェッショナルとしての専門性が身につきます。年功序列ではなく成果を正当に評価する制度を導入しているため、実力次第で早期にマネジメントポジションを目指すことも可能です。
Q|どのような方がBSC事業部にフィットすると感じますか?
「長期的な信頼関係を築くことが好きな方」ですね。ビルオーナー様とは、一度の工事で終わりではなく、建物のライフサイクルに合わせて長くお付き合いが続きます。誠実に向き合い、信頼を積み重ねていける方が向いています。また、「チームで物事を進めるのが好きな方」もフィットします。営業、設計、施工管理と、多くのメンバーと連携して一つのプロジェクトを成し遂げるため、協調性とリーダーシップの両方が求められます。
おわりに
私たちは今、事業拡大に伴い、新たな仲間を募集しています。「営業経験を活かして、もっとスケールの大きな仕事がしたい」「街づくりや空間デザインに関わる仕事に挑戦したい」そんな意欲をお持ちの方を、私たちは全力で歓迎します。
特定のスキルや経験よりも、私たちのミッションに共感し、共に成長していけるポテンシャルを重視しています。少しでも興味を持ってくださった方は、ぜひ一度カジュアルにお話ししましょう。「話を聞きに行きたい」ボタンより、お気軽にエントリーしてください。あなたのご応募を、心からお待ちしております!