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常に変化を楽しみながら成長できる職場


こんにちは。

フロイデ株式会社の採用担当 末松です。
本日は「マネージャー 熊谷 悦史」のインタビューをご紹介します!

まずはプロフィール紹介から^^

プロフィール
熊谷 悦史(くまがい えつし):ソリューション一部 マネージャー

大学卒業後、エンジニアとして2社で経験を積む。30代で役職を意識し始め、2011年にフロイデ株式会社へキャリア入社。入社して間もなく統括事業部長に抜擢され、2017年にはCOO(Chief
Operating Officer)に就任。誠実な人柄と高い統率力で、厚い信頼を獲得している。

リアルなサービスをつくるには、「自分ごと」として捉えることが大切


−熊谷さんはキャリア入社ですが、どんな経緯があったのでしょう?

大学卒業後、2社でエンジニアとして働きました。主に客先常駐でずっと派遣に出ていたのですが、30代になり、もっと上の役職を目指したいと考え転職を決意。そこで出会ったのがフロイデでした。ソフトウェア企業としてまだ若く、挑戦できるフィールドが幅広そうだと感じたのと、社員も若手が多かったので、この業界で10年経験を積んだ自分だからこそできることが何かあるんじゃないかと思い、入社したというのが経緯です。

−実際に入社してみていかがでしたか?

入社した当初は、前の会社と同じようにフロイデでも派遣が主体だったので、戸惑うことは特になかったのですが、途中から大きく舵を切り、社内開発にシフトしてからは結構大変でしたね。派遣だと開発の一部を担当することが多く、全体像は知っていても実際にやらない部分もあるのですが、社内開発だと「ここまでやらなきゃいけないの?」というくらい、全てを自分たちの手でやらないといけない。「現場でもっと聞いておけばよかった」と後悔することの連続でしたね。お客さまとのコミュニケーションがいかに大切かも、この経験で痛感しました。

−印象に残っているプロジェクトを一つ教えてください。

某ベンチャー企業の海外向けアプリは特に印象に残っています。飲食店・小売店と消費者をつなぐポイントシステムで、日本の農産物の輸出量を増やすためのアプリなのですが、気づいた時にはAndroid版リリースまであと2週間、iPhone版リリースがその1ヶ月後というような、結構タイトなスケジュールで(笑)。また新たな試みのアプリなので、お客さまのやりたいことに沿いつつ、創造性や企画力が試される難しさもありました。そのサービスを「自分ごと」として考えることの大切さを学んだと思います。またリリース後、アカウント数が増えていくことで手応えを感じ、「私たちの仕事は、使われて初めて意味があるんだな」と改めて実感しました。

新たな可能性を見据えて、全員で関わっていきたい

−現在の業務内容を教えてください。

プログラマとして票券管理のシステム開発と、プロジェクトリーダーとしてリフォーム会社の見積もりシステムの開発を担当しています。また、お客さま、メンバー、経営陣のパイプ役となり、それぞれの立場に寄り添うことで、環境改善やサービスの向上に貢献するのも私の役目だと思っています。

−仕事をする上で、どんなところに難しさを感じますか?

エンジニアとしての技術的な面もありますが、マネジメントは正解がないのでやっぱり難しいです。予期せぬことが起こった時には、プロジェクトのメンバーだけでなく会社全体を見回して、とにかくみんなを巻き込んで力技で解決していきます(笑)。だからこそ逆に何かを頼まれたら絶対に断りません。

−今後フロイデに期待することを教えてください。

今フロイデは大きな過渡期で、やりがいもあれば難しさもあると思います。みんな変化は不安ですよね。私もそうでした。でも、派遣から社内開発へと切り替わり、成長していく過程をリアルタイムで経験したからこそ、変化することの楽しさも知っています。まずはやってみるという精神で、全員が前を向き、その変化に関わっていくことができたら、フロイデの可能性がもっと広がるんじゃないかと思います。

第二創業期に入ったフロイデは、日々変化・成長していく中で、
熊谷さんのように変化や成長を楽しめる方、前向きな姿勢を持っている方を求めています。

少しでもフロイデに興味を持っていただいた方は、「話を聞きに行きたい」からお気軽にエントリーください♫

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