独立系オーナー企業として初となる「JSUGプラチナサポーター継続賞」を3年連続で受賞し、登録者数1,000名を突破したクラウドコンサルティング株式会社。
今回は、新卒でSAPジャパンに入社し、2017年に起業した、代表取締役の岸仲篤史氏にインタビューを行いました。
超効率化を追求する独自のビジネスモデルの裏側から、彼が最も重視する「EQ(心の知能指数)」をベースにした温かな組織論まで、その一貫した経営哲学を紐解きます。
プロフィール
岸仲 篤史|クラウドコンサルティング株式会社 代表取締役
新卒でSAPジャパン株式会社に入社し、CO(管理会計)コンサルタントとして業務効率化や経営管理の支援に従事。その後、大和証券SMBC株式会社の投資銀行部門やアビームコンサルティングを経て、2016年に「岸仲経営管理コンサルティング」を開業。2018年4月にクラウドコンサルティング株式会社を設立。
営業ではなく、本来の専門業務に100%集中してほしい。起業の背景にあるフリーランスSAPコンサルタントの課題
――まずはじめに、起業に至るまでの経緯を教えてください。
私は新卒でSAPジャパン株式会社に入社し、管理会計コンサルタントとして従事していました。そこでお客様の業務効率化や経営管理をサポートする仕事の奥深さ、そしてSAPコンサルタントというプロフェッショナル職が持つ、素晴らしい価値を肌で実感したのです。
その後、大和証券SMBC株式会社の投資銀行部門でのキャリアなどを経て、2016年に「岸仲経営管理コンサルティング」を開業しました。多くのコンサルタントの方々と関わる中で、ある業界課題に気がついたのです。
それは、非常に優秀なコンサルタントであっても、正社員からフリーランスとして独立した途端、案件獲得のための「営業活動」に膨大な時間と労力を割かざるを得なくなってしまう現実でした。
フリーランスのSAPコンサルタントが、自らの営業活動に時間を奪われることなく、本来の強みである専門業務に100%集中できる環境を作りたい。その想いが、この事業を立ち上げた最大の原点です。
――たしかに、プロが自分で営業まで行うのは、リソースの分散になってしまいますね。
おっしゃる通りです。せっかく一流のコンサルタントであっても、自分で営業活動をするとなると、本来のコンサルティング業務にすべての時間を割くことができなくなります。
例えば、1年のうち2ヶ月間を次の案件を探すための営業活動に費やし、残りの10ヶ月間しか稼働できないケースもあるでしょう。これでは、本来彼らが社会に還元できる価値も、本人たちが得られるはずの報酬も目減りしてしまいます。
だからこそ、私たちが大手コンサルティングファームとの間に強固な信頼のパイプを構築し、彼らの「専任営業」として機能するプラットフォームを作ろうと考えました。プロが最も輝く場所で力を発揮し、ふさわしい対価を受け取る。これが、私たちが掲げる「働き方改革の推進」と「経済活性化」の真意です。
「SAP×フリーランス」で圧倒的ポジションへ。代表直下で会社の未来を共につくる面白さ
――今後の展望について教えてください。
まずはこの「SAP×フリーランス」という領域で圧倒的に尖り、誰もが認める「新たな名門コンサルティング会社」として認知されることを目指します。
アクセンチュアやアビームコンサルティングなどの名門と呼ばれる大手ファームも、その売上の大半は実は「SAPの導入コンサルティング」の収益が占めています。つまり、私たちの戦略は、一見すると「SAP×フリーランス」というニッチなジャンルに絞っているように見えて、実はその本丸を獲りに行くという、非常に合理的なものなのです。
まずはこのSAPという領域で飛び抜けた存在になり、「あそこはやはり名門だね」と言っていただける信頼を確立してから、初めて次のステージへと展開していきたいですね。
――10期目を迎えた今、代表のすぐ近くで働くことで得られる最大の成長機会はどのような点にありますか?
経営管理コンサルティングのノウハウを持つ私自身の隣でビジネスが育つ仕組みを学びながら、将来のCOOなどの役員候補として圧倒的なスピードで成長できる点です。
代表である私と密にコミュニケーションを取りながら、「もっとこう改善したい、この方が絶対に効率が良い」と気づいたアイデアは、即座に採用してその日のうちに実行へ移すことができます。
自分自身が会社の仕組みやルールを作り上げ、経営陣と一緒に会社をつくり上げていく面白さを体験できるのは、このフェーズならではの特権でしょう。
私自身、これまで多彩なビジネスを最前線で経験してきました。そのすべてのノウハウや高い営業力を、新しく入っていただく「仲間」には余すことなくお伝えしたいと考えています。
過去のやり方に固執しない。変化をポジティブに捉え、アイデアを広げられる仲間を募集中
――「こんな人と一緒に働きたい」という、求める人物像について改めて教えてください。
「変化をポジティブに受け入れられる素直さ」と、自律的に進められる「主体性」ですね。
10期目を迎えた今も、私たちは常に進化し続けています。だからこそ、今までのやり方にこだわりすぎず、「まずは一度やってみよう、この変化を楽しんでみよう」と状況を素直に受け止められるしなやかなマインドを大切にしたいと考えています。
加えて、自分から「こう進めていきたいです!」とアイデアを広げて、自律的にアクションを起こしていけるような主体性を持っている方を歓迎します。
――最後に、これからクラウドコンサルティングの未来をともにつくっていく仲間へ向けてメッセージをお願いします。
「これまでの人材営業のあり方に疑問を感じている」
「経営の近いところで自分自身の市場価値を本気で高めたい」
そんな想いをお持ちの方と、ぜひカジュアルにお話ししたいと思っています。
上下関係ではなく、お互いの強みを活かし合いながら共に成長できる、フラットな関係を築いていきましょう。あなたの知性とEQを、当社の未来にぜひ貸してください。お会いできるのを心から楽しみにしています。
クラウドコンサルティングは、今後さらにスケールしていくフェーズです。代表をはじめ、在宅のサポートメンバーも含めた全員がフラットに意見を交わしながら温かい組織を作っています。
「今の環境を変えて、もっと自分の裁量でビジネスを動かしてみたい」
「無駄のないスマートな仕組みの中で、経営のノウハウを間近で学びたい」
そんな想いが少しでもあるなら、まずはざっくばらんにお話ししましょう。
同じ目線で会社を大きくしていく「仲間」として、あなたとお会いできるのを心から楽しみにしています。私たちと一緒に、これからの新しい挑戦を楽しみませんか?