こんにちは。株式会社For you 採用広報チームです。

For youは、『新しい時代のプロデュースで、未来の出会いと幸せを。』というパーパスのもと、デジタル・SNS領域を中心とした広告企画制作事業とタレント/インフルエンサーマネジメント事業を展開している、広告と芸能のハイブリッドエージェンシーです。

本記事では「こんな素敵な人たちが働いてるよ！」を紹介させていただきます。
ご興味お持ちいただけたら是非一度カジュアルにお話ししましょう！

■担当業務

Company Produce Div.の戦略総務として、総務・経理・法務・システムなどバックオフィス業務全般を担当しています。
社内ルールの整備や備品管理、各種システムのアカウントの作成や運用、トラブル対応、契約書チェックなどなど、本当に様々な事に対応しています。
ベンチャー企業のバックオフィスとなると、業務それぞれに担当が居る訳ではなく、多岐にわたる業務を数人で対応する必要があります。

■経歴

新卒で薬剤師の人材紹介業界No.1の会社でキャリアコンサルタント（営業）として2年間従事。
その後、物流倉庫業を営む中堅企業の情報システム部門で、業務システムの導入担当（社内SE）として4年半従事。
これまでの経験を活かしつつバックオフィス全般へ業務領域を広げる為、2021年株式会社For youへ入社しました。

■入社のきっかけ、決め手

入社のきっかけはCOOの小栗さんから、共通の友人経由でお声がけいただきお誘いいただいた事です。
前職では、現場の社員の困りごとをITを使って解決するような仕事をしていました。
とても楽しく働かせていただいていたものの、将来的にはもっと幅広く会社の後方支援としてバックオフィス領域に携わりたいと思っていたところ、小栗さんからまさに「バックオフィス全般をお任せしたい」とのお誘いをいただきました。
決め手は小栗さんももちろんそうですが、関わる中で会社自体がパワフルに前進している様子を肌で感じ、自分もここで活躍したい！と思えたからでした。

■私は〇〇のプロです、社内で一番〇〇です

私は問題に対して「仕組みを考え実装して解決する」ことに長けています。
前職でも社員が困っていることに対して問題の根本を考え、システム化することで解決してきました。
少し専門的な話になりますが、システム開発はおおまかに言うと、要件定義をして、設計して、実装します。
これはシステム以外でも当てはまり、

困っていることを深堀りして叶えたいことを明確にする（要件定義）→どうやって実現するかの仕組みを考える（設計）→実際に行動する（実装）

というようなフローとして考えると、何に対しても応用ができます。

■これが私の流儀、仕事のこだわり

特にデータ等の仮想的なものに対してですが、「円滑かどうか」を常に考えています。円滑であるということは、ロスが少なく効率的な状態であることと同義だと思います。
この手順でデータを流すとスムーズにいくだろうか、一番綺麗にデータを流すためにはどんな設計にすればよいだろうか、そんなことにこだわって仕事をしています。
コミュニケーションにおいても、円滑に進むよう意識していますし、私のFor youでのミッションは全社員の業務を円滑化することでもあり、みんなが無駄なく生産性の高い仕事ができるようサポートしていきたいです。

■FYのここが大好き！なところ

互いを認め合う文化があるところです。
私がFor youに入社して、とっても良いなと思ったことは「良いものは良いと伝える」ということができる所でした。
社内ではSlackというコミュニケーションツールを利用しているのですが、その中にも社内で良かったことがあった時にそれを投稿するHot Topicsというチャンネルがあります。
ある人が頑張っている姿がよかった、お客様から○○と言っていただけてよかった等、そんな投稿が多いのですが、それに対してもみんながコメントやスタンプを返していて、載せてもらえると嬉しいしポジティブな空気が醸成されていると感じています。

■休日の過ごし方、趣味、ハマっていること

休日はサウナに行き美味しいご飯を食べることにハマっています。
他にも多趣味で色々と楽しんでいて、冬の時期はスノボに行きますし、最近は友達とよくゲームをしています。
その他、来月にはゴルフを本格的に始めようかと思っており、For youのみんなもゴルフをする人は多いので一緒に回ってみたいと思っています！

■今後のビジョン、やりたいこと

現状は入社して半年程で業務を把握している段階ですが、今後は更に業務改革を進めていったり、社員のみんながより自分が力を発揮できる仕事に集中できるような環境作りを進めていきたいと思います。
それはシステムの導入かもしれないし、社内の制度を作ることかもしれないし、やらないことを決めることかもしれないですが、そういった幅広く提案できるのも私の強みだと思っているので、どんどんやりがいを持って働ける環境を作っていきたいと思っています。