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フロアスタンダードメンバーに突撃インタビュー!(第三弾)

こんにちは💫フロアスタンダード熊谷です!

前回に引き続きフロアスタンダードのメンバーにインタビュー記事です🎤

今回は第三弾として2021年4月入社コーポレート本部の佐々木さんにインタビューしました!ぜひ最後までご覧ください👀

質問:フロアスタンダードでどのようなお仕事をしてますか?

私は現在2つの業務を掛け持ちしています。1つ目はコーポレート本部での広報業務、もう一つはMikawayaSubscriptionという自社プロダクトのカスタマーサクセス業務をしています。
具体的にいうと広報業務は、事業広報担当としてMikawayaSubscriptionをWebメディアやSNSを使って世の中に広め認知拡大していく業務です。カスタマーサクセス業務は、MikawayaSubscriptionをご利用頂いているストア様からのお問い合わせの対応をしています。

質問:仕事のどういったところにやりがいを感じますか?

広報業務では自分がSNSで発信した内容に関してDMで直接お問い合わせを頂いたり、WebメディアやSNSを見て問い合わせしましたと連絡が来た時に、自分の発信で自社プロダクトに興味を持ってもらい結果、導入に繋げられた際にとてもやりがいを感じます。また、カスタマーサクセス業務ではお困り事を抱えたストア様の問題が解決したり、他社のサービスを利用するかMikawayaSubscriptionを利用するかで迷っているお客さまに対し、お打ち合わせでサービス説明をして弊社のサービスを選んで頂いた時にもやりがいを感じます。

質問:仕事はどのように覚えていったのですか?

入社時はビジネスの基礎(ビジネスメールの送り方やアポのとり方等)も知らなかったので上長や先輩から業務をしながらイチから教えてもらいました。入社から3ヶ月経った位からは、基礎的なことは出来る様になったので、会社の意向や目標に沿った業務を上長と実務に落とし込み、自分で実務に関する社内外の情報を集めて仕事を進めるようになりました。例えば広報業務でいうとMikawayaSubscriptionの認知拡大し導入件数を増やすといった目標があったので、それに繋げる具体的な施策としてSNS発信や毎週ブログを書いて発信することにし、その発信内容は自分で決めています。また、カスタマーサクセス業務では、お客様からのお問い合わせが多い内容は社内に集積しているドキュメントを確認して回答していますが、イレギュラーな質問に関しては自分でシステム検証を行い、お客様が問題と思っている箇所を洗い出し、それに基づき回答をすることもあります。

質問:業務で大変だと思うことはなんですか?

広報業務では、自分が企画した発信内容が果たしてサービスの魅力や価値を最大化して魅せることができているのか?と不安に思うことがあります。また、カスタマーサクセス業務では、ストア様の質問の意図が正確に読めない場合もあり、何度もやり取りをする中で不安を与えてしまっているのでは?と思うこともあります。なので、チャットでお問い合わせを頂いた場合は端的に要点をまとめてレスポンスしお客さまの本当に困っている本質をいち早く見つけ出すように努めています。

質問:フロアスタンダードのあなたが思う魅力を教えて下さい!

「様々な研修制度を用意していること」と「代表や役員と距離が近いのでその人達から直接学べたり、チャレンジさせてもらえる環境があること」だと思っています。

様々な研修制度を用意していることについては、入社前のインターンの時期からマーケティングに関しての研修をしてもらったり、ビジネスマナーの研修もしてもらいました。また、入社後は社外の研修を通して社会人として働くマインドをつけるための研修もありました。

代表や役員と距離が近いのでその人達から直接学べたり、チャレンジさせてもらえる環境があることについては、新規で立ち上げた事業にも積極的に関わる機会があるので、そこをメインで動かしている代表の近くで直接ビジネスを学べる機会があります。人数規模の少ないベンチャー企業ならではの環境だとおもうので早く一人前になりたい私にとってはとても魅力的な環境です。

質問:フロアスタンダードで活躍できるのはどんな人だと思いますか?

目標達成思考・課題解決能力が高い人が活躍できるとおもいます。まだ小さい会社なので自分の業務の成果が売上に直結して会社に良くも悪くも影響を与えるので必ず掲げた目標は達成するといった強いマインドを持った人でないと活躍できないかなと思います。また、課題解決能力に関してはどの事業部もまだ完全に整ってない環境だからこそ、その中で課題を発見して解決策を導き出し、実行する能力がとても求められます。

質問:なぜフロアスタンダード入社することになったのですか?

私の場合、大学2年生で企業の合同説明会に参加して業界分析をはじめました。最初は食品業界に興味があったのでパッケージの制作会社等を見ていたのですが、人数規模が1000名以上の大手企業が多く、その中で働いている自分をイメージできなかったので自分が働きたい環境は大手では無いなと早期に判断しました。また、大学の2年生からライバーとして活動しSNSで発信する事を得意としていたので、企業の広報担当としてSNSを使ってサービスやプロダクトをPRすることができればいいなと思ったので「少数精鋭」「SNSを使った仕事」に軸を固めて就職活動を進めました。その中で最終的に老舗の和菓子屋さんと化粧品会社とフロアスタンダードの3つが候補として残ったのですが、老舗の和菓子屋さんは最初の数年は店頭業務を経験することが必須で自分が目指す姿にたどり着くまでに時間がかかりそうなので断念しました。フロアスタンダードはベンチャー企業ということでチャレンジ出来る環境やスピード感があり、マーケティングやD2Cの可能性も面接を重ねるうちに感じていたのでフロアスタンダードに入社することを決めました。

質問:ライバーとしての発信と企業広報としての発信に違いはありますか?

ライバー活動は自分自身が商品・サービスなので22年間生きてきた私を直接伝えれば良いですが、企業広報は自分が生み出していないサービス・プロダクトの情報を理解し整理した上で正しく伝えなければならないので責任の重さが違います。自分の発信1つが企業の利益にも損失にもなるので対応にはかなり気を使っています。

質問:就活をされている大学生になにか一言ありますか?

2つ私の実体験からアドバイスがあります。

1つ目は、早期からリサーチすることは大切ということです。私自身は大学2年生から活動を開始したので色々な業界をみて自分にあった業界や会社をじっくり選ぶ時間がありましたが、周囲の友人で就活を大学4年生から開始して中々決まらなかった上に選択肢がかなり狭い中で就職したので就職後に後悔している友人もいます。なので、なるべく早くリサーチだけでもいいので開始することをオススメします。

2つ目は、自分流の自己PRを考えるということです。選考する企業側は多くの学生さんと面接するので印象に残る様な自己PRをすることが重要だと思っています。私の場合、独自の自己PRシート(履歴書とは別にA4の紙に写真等をつかって自分の得意なことや学生時代に経験したことをまとめたもの)を作成してそれを使って自分のPRをしました。言葉だけだと印象に残らない上、緊張で言いたいことも言えなかったりするので、そのシートを利用して自分を説明することでスムーズに面接担当の方に自分を理解いただけることもできるので、その様な工夫は他の学生さんとの差別化を図るには有効な手段かなと思います。

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第三弾は2021年新卒入社の佐々木さんに話を聞きました!
佐々木さんは入社半年でかなりのスピードで目に見える成長しています⬆
本人曰く、自分には負けたくないタイプの負けず嫌いとのことで、そういった人はベンチャーという環境はとても合っているのかもしれません👀

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