なぜ、私たちが中学生を受け入れるのか?
私たちフィッツコーポレーションのオフィスに、賑やかな声が響いた一日がありました。
それは、東京都港区の連携事業として行われた、岐阜県の中学生たちとの交換留学企画。
「会社として、社会から求められ続ける存在であるためには?」
その問いへの答えの一つが、次世代を担う子どもたちへの「体験の還元」だと私たちは考えています。
テーマは「香りができるまでの、長い旅路」
当日、私たちが用意したのは「香りができるまで」を五感で学ぶワークショップ。
単に良い香りを体験してもらうだけでなく、その裏側にある「グローバルな繋がり」をテーマにしました。
世界中から届く原料: 瓶に詰められた一滴の香料が、どんな国で育ち、どんな航路を経て日本に届くのか。
ものづくりの工程: 届いた資材が、人の手を経て一つの製品に形を変える瞬間。
そして、再び世界へ: 完成した製品が、海を越えて海外の誰かの元へ届けられる「輸出」のダイナミズム。
中学生たちの目は、キラキラと輝いていました。
普段手に取っている製品が、実は地球規模の壮大なリレーによって成り立っていること。
それを知った時の驚きの表情は、私たち社員にとっても、自分たちの仕事の価値を再認識する大切なギフトとなりました。
存在を望まれる会社であるために私たちがCSR活動(社会貢献)に力を入れるのは、単なる義務感からではありません。
地域や次世代の人々に「この会社があってよかった」「この会社で働いてみたい」と思ってもらえる存在であり続けることが、企業としての本当の成長に繋がると信じているからです。
私たちはこれからも、香りとビジネスを通じて、社会に彩りと価値を届け続ける「存在価値のあるチーム」を目指していきます。