What we do
私たちは、【Gemba Engineering for Nippon】をブランドステートメントに、独自のIT技術を用いて製造業・物流業・建設業を中心とした日本の現場における課題解決を行っています。
具体的には、実際の現場であるフィジカル空間と、データの蓄積・推論などを行うサイバー空間を連動させて現場の生産性を自動で高めるCPS(サイバーフィジカルシステム)を実装することによって現場課題の解決を行っていきます。
フィジカル空間において、今までデータ化できていなかったヒトの動きやモノの動きをカメラやセンサーなど、ハードウェアを用いて取得し「見える化」するところから行います。そして、取得したデータから人工知能技術にて情報を抽出し、抽出された情報をフィジカル空間に反映させることで課題解決に繋げていきます。
Why we do
現在の日本では、道路をはじめとしたインフラの崩壊、地方自治体の過疎化、食糧・エネルギー問題、製造業の衰退など、あらゆる場面で根幹を揺るがす問題が顕在化しています。
これらの問題の共通点は少子高齢化による現場の人手不足です。
こうした人手不足によって起こる問題をテクノロジーの力によって解決するべく、現場の課題に寄り添いながらそれぞれに適したソリューションを検討しています。
当社が実装しているCPSは、そんな日本において、人の負担を軽減し効率的な経営やより良い労働環境を実現するものとして、近年注目を集めています。
当社は今年で9期目となり、組織体制の変化や企業理念の一新などを迎えスタートアップ企業としての第二創業年を迎えています。
How we do
年齢や経験年数は関係なく、能力をきちんと評価する、という文化を持っており、自分から様々な事に興味を持ってチャレンジする、という姿勢を大事にしています。代表福永の座右の銘は「トライファースト」。この言葉にもあるように、チャレンジ精神をフォローするためにも、組織、役職の垣根を超えたフラットなコミュニケーションが文化として根付いています。
若手が発信して新しい技術を取り入れて開発を行った、というケースもあります。お客様や会社の為になることであればどんな些細なことでも提案してみて、やってみる、というのが私たちのポリシーです。