こんにちは。フィネスの小林です。
唐突ですが……。皆さん、有給休暇取れていますか?
巷では、「有給休暇を取りたいと言い出せない雰囲気を醸し出される」とか、「聞こえないフリをされた」(←笑)なんて話もあるとかないとか。。。
皆さんご存じのとおり労働基準法では、入社後6ヶ月を過ぎたら10日の有給休暇付与が定められていて、勤続年数によって、11日、12日…と、その日数も増えていきます。さらに、有給休暇の有効期限(消化期限)は2年間であり、付与された日から1年の間に使わなかった日数は翌年に繰り越し、2年を過ぎたものから消滅する、とされています。
(難しく書いてあったので、噛み砕いて記載。)
ただ、この『2年を過ぎ、消滅する有給休暇』について、そのまま消滅させるのか、はたまた何か違う方法で社員に還元するのかは、その会社次第なんですよね。
じゃあ、フィネスではどうなってるのか?!タイトルの「〇〇〇」、知りたいですか?!
(え…知りたいですよね?!)
私たちは、そう……そうなんです!会社が「買い取っちゃいます!」
有効期限切れる前に買い取って休めないようにしてやるぜ~~~!じゃないですよ(笑)
“ 2年間の有効期限を過ぎてしまった分(本来消滅してしまう分)を買い取ってもらえる ”んです。
有給休暇の取得は社員全員の権利であり、その権利をみんなが気兼ねなく使えるように環境を整えることが、会社の務めです。なので、有給休暇の取得を推奨しているし、例えばもしどこかの部署で、業務過多などにより有給がなかなか取れない状況が発生している場合は、解消に向けて動きます。
有給休暇を取りやすい環境づくりとあわせて、万が一取れない(取らない)まま有効期限を迎えてしまったとしても、社員の不利益を可能な限りカバーする仕組みがある。
こういう会社って、そんなに多くはないんじゃないかなと思っているし、本当にありがたいことだなと思っている今日この頃です。
(完全に自社びいきです。すみません。笑)
ということで……。フィネスの有給休暇にまつわるお話でした!
最後まで読んでくださって、ありがとうございました_(._.)_
また書きます!小林でした!