こんにちは!ファーストアカウンティング採用担当です。
国内初のエンタープライズ向けSaaSサービスとして、AIを活用したエンタープライズ向け経理DX化サービスを展開している当社。
本日は、当社の開発チームについてプロダクト開発部 責任者の松田さんに話を伺ってまいります!
- プロダクト開発部の基本情報(業務内容・人数・平均年齢・スキル等)
- チームの文化
- エンジニア視点のサービスの魅力
- 所属したエンジニアのキャリアパス
- ファーストアカウンティングで活躍する人の特徴
など、開発部についての情報を発信してまいりますのでぜひ最後までご覧ください!
■プロダクト開発部 部長 松田 顕プロフィール
ファーストアカウンティング共同創業者であり、現在はプロダクト開発部の責任者として自身もプレイヤーとして勤務している傍ら、5名のエンジニアチームのマネジメントを行う。
【プロダクト開発部メンバーについて】
ー早速ですが、ファーストアカウンティングプロダクト開発部は何をやっている部署なのでしょうか?
当社はAIによる経理のDX化をはじめとしたAIを活用したサービスを展開しているのですが、プロダクト開発部ではAIチームが作ったものをお客様が活用していけるように製品化していく過程を担っており、現在は平均年齢35歳前後のメンバー5名で構成されています。
ー5名でRemotaやRobotaなどの自社開発をされているんですね!
そうなんですよ。
大変ありがたいことにかなり優秀で生産性の高いメンバーたちが集まっているので、普通はもっとメンバーが必要になるような開発を5名で実施できているんですよね。
現在はスクラムで開発を行っているんですが、各エンジニアが主体的に作るものを考えて動いているので、かなりスピード感を持って動けています。
ー具体的にどんなメンバーの方が多いんですか?
基本的にはフロントからバックエンド、インフラまでできるフルスタックエンジニアがほとんどですね。
個人の開発スピードがとても早いですし、抽象的で明確になっていないものをしっかりと落とし込めるメンバーばかりです。
自分の開発したいものを作るだけではなく、お客様の視点に立って開発できるエンジニアが多いので、ビジネスサイド的にもかなり強いメンバーが多いんじゃないかと思います。
ー皆さん本当に優秀な方ばかりなんですね…!
【プロダクト開発部の文化】
ーでは、プロダクト開発部の文化について教えていただけますか?
ファーストアカウンティングには5つのバリューというのがあるんですが、それらをベースに個々人がプライドをもって仕事をしています。
それぞれが自分のやっていることに責任感をもって仕事をしていて、本当に今自分が開発しているものが価値のあるものなのかどうかというのを納得した上で開発していますね。
上から言われたものをただただ分かりましたと開発するのではなく、ちゃんと自分たちでいいものを作っていこうよという心構えがある組織だと思います。
✳︎ファーストアカウンティング5つのバリュー
- Can-do-attitude <できると信じる心構え>
- Trust <信頼>
- Teamwork <チームワーク>
- Passion <熱意>
- Move Fast <迅速な行動>
ー皆さんご自分の開発に誇りをもって取り組まれているからこそ、良いサービスが生まれるんですね!
【ファーストアカウンティングでエンジニアとして働く魅力】
ー実際にファーストアカウンティングでエンジニアとして働く魅力をお伺いしたいです!
大きな魅力は三つだと思っていて、
まずは先ほど出てきたメンバーの優秀さですね。
この会社の規模に対して本当に優秀な人が集まっているなと思っていて、その中で切磋琢磨してエンジニアとしての技術を磨いていけることが最大の魅力だと思います。
二つ目は最新の技術に常に触れられることですね。
Go言語やType Script、React、インフラであればKubernetesなど最新の技術はどんどん取り入れて開発する方針でやっているので、エンジニアとして成長が留まるところのない環境だと自信をもって言えますね。
三つ目は、弊社がAIを使ったサービスをしていることもあり、AIと携わる機会があることです。プロダクト開発部はAIチームの出した結果を後処理し、更に良いものとしてお客様に渡すべく稼働しているチームなので、業務の中でAIとシームレスに関わることができます。
今メインとしているのはOCRという技術なのですが、そういった自分の範囲外の技術まで幅広くしっかりと関わることができるのは弊社の魅力の一つだと思っています。
ー優秀なメンバーと最新の技術。エンジニアにとって最高の魅力ですね!ちなみに、GoやTSを使用する機会もあるとのことですが、こういった最新技術の経験がある方しか募集はされていないのでしょうか?
あればもちろん大歓迎ですし、TSやReactのご経験などあったら非常に嬉しいんですが、ないと必ずしもダメかというとそうではなく。
それよりももっとベースのスキルを重視していますね。
ご自身の一番得意としている言語で実装していただいた時のプログラム内容だったり、開発時間だったりを最も大切にしています。
【ファーストアカウンティングで実現できるエンジニアとしてのキャリアパス】
ーファーストアカウンティングに入社されたエンジニアにはどのようなキャリアパスの選択肢があるのでしょうか?
現在当社は事業も会社も拡大期に入っておりプロダクトも増えていくので、その分どんなキャリアパスでも選べる環境にあると思います。
例えば技術面でパワーアップしたい方はテックリード、マネジメントであればPM、ビジネスサイドまで広げたいという方はPdMなど、ポジションはいくらでも増えていくので、自身のなりたいキャリアをご用意できる環境です。
ーなるほど!では最後に、ファーストアカウンティングが求めている人物像を教えてください!
プロとして各個人が切磋琢磨して、お互いに競い合いながら学びあっていける。
一方で、競い合うからといって対立することなく、弊社のバリューの一つである「チームワーク」を尊重できる。そんな方を求めています!
「ハイレベルな仲間と切磋琢磨したい」「自分の技術力を試したい」という熱意のある方、ぜひともエントリーいただけたらなと思います!
ー松田さん、ありがとうございました!エンジニアとしてやりがいのあるサービスに携わりながらしっかりと個人もスキルアップできる環境。そんな環境で働きたいエンジニアの皆さんはぜひ一度お話聞きに来てみてください!