- 営業
- 一級建築士候補
- 不動産仕入れ・販売営業
- Other occupations (1)
- Business
- Other
就活生のみなさん、こんにちは。私は2021年に新卒でファミリーコーポレーションに入社した日下部直輝(くさかべ なおき)といいます。
入社から丸4年が経ち、今は課長として15名ほどのメンバーを率いながら、私自身もプレイヤーとして活動しています。
今回はこの場をお借りして、私が学生の時にどんなことを考え就活に臨んでいたか。また、現在マネジメントをする立場から、一緒に働きたい人物像についてお伝えしたいと思います!
バスケ一筋だった学生がFCに入社を決めた3つの理由
私は幼少期から水泳を続け、肩の強さを生かして中学からバスケットボールに転向しました。チームで勝利を目指すバスケの魅力に取りつかれ、中学・高校とキャプテンを務め、チームを引っ張る立場としてリーダーシップを発揮しました。
大学では強豪・日体大バスケ部に所属し、100名以上の部員がしのぎを削る環境の中で自らを磨いてきましたが、大学3年時に大きなケガを負い、バスケを続けることが難しい状況に。その時に、次の勝負の舞台を「社会」に切り替え、就職活動に本気で向き合う決意をしました。
当時の私が考えていた理想の就職先は、「裁量権をもって働けるベンチャー」「稼げる環境がある」「都内勤務」という3つの条件が揃っているところ。
先輩方との面談や選考を通じて、ファミリーコーポレーションにはそのどれもがそろっていると感じ、入社を決めました。
入社2年目で総額5.5億の超大型物件を担当。日頃の姿勢が運を呼び込む
入社後は開発投資事業部に配属され、日々外回りをしながら、アパートの仕入れを担当していました。初契約を達成したのは入社した年の8月。約3000万円のアパートの仕入れに成功したことをきっかけに、自信を深め、より大きな案件へと挑戦するようになります。
2023年7月には1回の契約で15棟・総額5.5億円を超える超大型案件を担当。
この成果が評価され、9月には開発投資事業部のMVPを受賞し、課長代理へ昇格しました。そして2024年3月には、社内最速で課長へ昇進しています。
2024年9月には2年連続で仕入れ最多棟数を達成するなど、さらなる成長を遂げています。
この仕事の魅力は、契約数や利益額が自分の給与に反映されるところです。また、学歴や過去の実績に関係なく学びや挑戦の機会が与えられるので、自分の行動次第でどんどん上を目指すことができます。
ただ、どのような案件を担当させていただくかは、自分でコントロールできる部分ではありません。常日頃からすべての案件に対し、自分が持てる力の120%で対応していくことが、大型案件を呼び込むことにつながっているのではないかと思います。
「パッション」がある人大歓迎! 共に「日本一の会社」を目指そう
私が考える「働くうえで大切なこと」とは、今お伝えしたように、一つひとつの案件に対してパッションを持って取り組むことです。目的を達成するために、どれだけの熱量を持って努力できるか。
もちろん、目標を達成するための行動や思考はセットですが、これまでの仕事で「パッションがあれば何とかなる」と感じているのも事実です。学生時代にバスケを通じて培った『勝負に臨む気持ち』と『リーダーシップ』は今の仕事にも生かされています。
不動産業界日本一を目指すこの会社で、熱量を持って「本気で成長したい」「裁量権のある環境で挑戦したい」と思っている方々と一緒に働けることを楽しみにしています!