1
/
5

ファマリー (当時)に入った話

私がファマリー(当時の会社名)に入ったのは、3年くらい前のことです。

なんだか、この先どうするんだろ、自分のキャリア…とか思ってた時期で。
ちょうどその時、ぼんやり空とか眺めていたときに撮った写真が自分のWantedlyのカバー写真になっています。
その時、Wantedlyに登録して使ったんですね。
写真って記憶を呼び戻すな、と思いました。

まぁ、でも、よくある、仕事に慣れてきてこの先どうしよう、って悩むやつでした。シンプルに言って。

そんな時に、どこかで面白そうなイベントを見つけました。
それがWantedly上に掲載されていた、いくつかの企業の合同イベントだったのですが、当時は仕組みなど知らず(Wantedlyさんの仕組みやビジネスモデル)、会員登録が必要なのか、ふむふむ、イベント参加したーい、とか思いながら登録した覚えがあります。

Wantedlyさんにはやられました。
イベントに参加するためには、プロフィールを充実させましょう!みたいな文言が送られてきたので、がんばって入力したわけです。
だって、イベントに参加したいから。
がんばって、プロフィールを充実させたおかげで、イベントには無事に参加できて、とっても楽しい時間を過ごしました。

すると、Wantedlyさん経由で、メッセージが届くようになったわけです。
スカウトメッセージというやつですね。
なんじゃこりゃ、と思いながらも、「スカウト」とか言われちゃうと、悪い気はしないので見ちゃうわけです。
素晴らしい設計ですよね。

その中の1つに、W社さんという、スタートアップの採用などでよく使われているサービスの方からもメッセージをいただきました。(今思えば、だいたいみんなに送ってそうだから特別ではない。)
なんということだ、すごくいいサービスじゃないか!と、この時点ではサービスの仕組みを理解しているので思うわけです。
ドッグフーディングといいつつ、これは人材の青田買いできるサービスですね、会社って人ですもんね、と。
で、実際に会いに行くと、素敵なオフィスに、W社関係でよく顔を見る、あの人が対応をしてくれて、これまた悪い気がしないわけです。
本当によくできていますよね。

結局、入社するために何週間か遊びに来て一緒に仕事をしましょう!という、熱くて楽しそうだけれど、普通の社会人には難しい条件のおかげで、採用に応募すること自体断念するわけですが(今でもそうなのかはわからない)、今でもW社さんは大好きです。

話がちょっと逸れましたが、そんな時にメッセージをくれた会社の1つがファマリー(当時の社名)さんでした。
もうその頃には、Wantedly楽しい!いろんな会社に遊びにいけるし!というお気楽モード(Wantedly大好きモード)になっているので、「遊びに行くだけでもいいですか?」という、今だとちょっと上から目線で遊びに行ったわけです。

でも、そんなお気楽な気持ちで遊びに行って、なんかいろいろいい感じで、結局今に至るので、出会いとかそういうのって、そんな気楽な感じがいいのかな、って思います。

現実的には、仕事とか就職って、いろんな考えなきゃいけないことがあるのでそんなにお気楽に行けないですよね。
どんな仕事や職場だって、お花畑ばっかりじゃないですし。
時にはつらいことももちろんあると思います。
それに、やっぱり今のままがいいよね、って結論もいいと思います。

でも、楽しい未来もあるかもしれないので、よかったら気軽に遊びに来てください。

株式会社aMi's job postings

Weekly ranking

Show other rankings
Like Yuki Kato's Story
Let Yuki Kato's company know you're interested in their content