目次
- Prologue 
- ーEYEVAN LIFEとは? 
- ーProfile 
- Eyevolとは? 
- 消費者から販売者へ 
- 企画担当のデザイナーが勉強会を開催 
- 未経験を支えた上司のサポート 
- フランクな仲間がお互いの成長を加速させる 
- Epilogue 
Prologue
ーEYEVAN LIFEとは?
EYEVAN LIFEでは、EYEVANで働く人のライフスタイルを特集しています。
「普段はどんな仕事をしている?」
「なぜEYEVANを選んだのか?」
「社風は?EYEVANらしさって何?」
「EYEVANに向いている人は?」
「どんなキャリアを描いている?」
・・・などなど、スタッフのリアルな体験と声をお届けします。
今回はEyevol Nagoya Store勤務、入社2年目の大久保さんにお話をお伺いしました。
ーProfile
大久保文登
販売
2022入社(中途2年目)
Eyevol Nagoya Store
Eyevolとは?
現在の業務について教えてください。
「Eyevol Nagoya Store店で、販売員として働いております。販売業務に加えて、店舗SNSの担当もやらせてもらってます。」
Eyevol Nagoya Storeはどんな店舗なんですか?
「昨年の夏にできたばかりの店舗で、EYEVANの中のブランドのひとつ、サングラスブランド『Eyevol』を専門に扱っています。店舗は建物の2階にあって、1階がTHE EYEVANという、また違うコンセプトの店舗になっています。」
どちらもすごいオシャレな店舗ですね!Eyevolはどんな製品なんですか?
「ファッションはもちろんのこと、スポーツやアウトドアなど、よりアクティブなシーンで活躍するアイウェアになります。機能性も高く、プロゴルファーなどのアスリートの方にもご愛用いただいております。」
消費者から販売者へ
大久保さんがEYEVANを知ったきっかけは何だったんですか?
「幼い頃からずっとファッションが好きで、いろいろと知識をつけていました。その中で、メガネと言ったら、EYEVANが他に比べてダントツで好きでしたね。プロダクトへのこだわりと歴史に、すごく魅力を感じていました。」
前職もファッション関係の仕事だったんですか?
「いえ、実は私、中途採用とはいえ、EYEVANが1社目の会社でして。。」
そうなんですか!?その前は何をされていたんですか?
「大学卒業後は、1年間ほど、職業訓練学校でWebデザインを学んでいました。大好きなファッションにも通ずるところがありますし、将来的に幅広く活用できるスキルだと思って勉強していました。」
そこからなぜ、EYEVANに入社しようとなったんですか?
「デザインを学んでいくうちに、いつしか、自分もEYEVANのメガネをデザインしてみたいと思うようになり…(笑)。お話を聞いていくうちに、販売だけの仕事では無いこともわかったため、チャレンジしてみようと決心しました。」
企画担当のデザイナーが勉強会を開催
入社してからのギャップはありましたか?
「業務内容について、事前にけっこう聞いていたので、あまりギャップには感じませんでした。むしろ、視力検査やメガネ・レンズの加工など、販売以外にもやることが多いことが、個人的にはすごく向いていると思いました。」
それでも全くの未経験だと、覚えるのが大変では無いですか?
「接客と視力検査に関してはできるようになってきていて、レンズの加工などは、まだ先輩に教えいただきながらやっています。ずっとマンツーマンで教えてくれるので、そこまで苦労したという実感はないですね。」
以前学んだデザインの知識が活きる瞬間はありますか?
「シーズンごとに年2回、新製品を企画したデザイナーさんが、社員全員に向けて勉強会を開催してくれるのですが、デザイナーさんがこだわりぬいた、歴史あるEYEVANのデザインには、ただただ感心するばかりですね(笑)。名古屋地区の場合は、デザイナーさんが出向いてくださるので、毎回お話しを聞くのを楽しみにしています。」
未経験を支えた上司のサポート
普段、働かれている皆さんの雰囲気はどんな感じなんですか?
「すごく仲がいいですし、店長もフランクに接してくれます。まだまだ1人でできないことが多いんですが、すかさずにサポートしてくれるのでとてもありがたく感じています。」
すごく馴染みやすい環境なんですね!
「いろんな背景を持つ人がいますが、未経験でもちゃんとできるようになっていく育成環境だと思います。店長や店舗責任者の方が、しっかりと見て、できることはきちんと評価してくれるので、成長を実感できます。」
一番成長したと感じるポイントはありますか?
「最初は目の前の仕事で頭がいっぱいだったのですが、今では考えて動けるようになってきました。ただ教えられたことをそのままやるのではなくて、こういう時はこうした方がいい、逆にこうしない方がいい、というのを考えることで、よりお客様に喜んでいただけると思います。
知識や技術だけでなく、こうした ”考え方” も先輩が優しく教えてくれています。」
フランクな仲間がお互いの成長を加速させる
販売員から、製品の企画などができる役職を目指すことはできるんですか?
「はい、入社した当初は、いつか製品の企画をやりたいという気持ちも強く、柔軟なキャリアステップの仕組みになっているのもすごく魅力的に感じていました。まずは店舗で、現場の経験を積んでから、それぞれ希望の役職に向かってキャリアを歩んでいくイメージです。」
なるほど!今、大久保さんは店舗で経験を積むフェーズというわけですね!
「そうですね!まずは自分ができることを、着実に増やしていくことに今は集中しています。販売の経験値を上げていって、店舗責任者になることを目標に、日々トライしています。」
大久保さんが『一緒に働きたい』と思う人はどんな人ですか?
「フランクに言ってくれる人、話せる人だといいなと思います。仲良くという意味でもそうですが、何かお互い気になることがあった時に、率直な意見を投げかけられる関係の方が、より発見も多いですし、自分も先輩方からたくさん教わってきたので。
目標を追っていく中で、切磋琢磨して、成長し合える人と一緒に今後も働きたいなと思います。」
Epilogue
EYEVANの魅力に惹かれ、いつか製品の企画に携わりたいと思って入社した大久保さん。目標に向かって、着実に成長を重ねていく努力家の一面と、先輩や同僚からの意見を素直に吸収する、謙虚な姿勢が伝わってきました。
柔軟なキャリアプロデュースにも支えられる中、歩みを進めていく彼の活躍に今後も注目です。
 
 
