キャンプが最強のリセット方法だと思っている話(異論は認める)
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最近、「心と体を整える」とか
「リトリート」とか
それっぽい言葉をよく見かける。
正直に言うと、
言葉が先に歩きすぎてて、何したらいいのかわからん。
で、思った。
それ、キャンプじゃない?
もっと言うと、焚き火見てるだけのやつじゃない?と。
自分はキャンプが好きだ。
といっても、意識高い系キャンプではない。
焚き火を眺めて、ぼーっとして、
「今日なにもしなくていいな〜」って思えればそれでいい。
キャンプに行くと、
スマホは一応持ってるけど、あんまり見ない。
時計も見るけど、だいたい「まだ明るいな」くらい。
エンジニアの仕事って、
一日中、小さな判断を積み重ねてる。
気づいたら頭が熱を持っている感じ。
でもキャンプ場では、
自然が「考えなくていいですよ」って言ってくる。
昨年末、富士山の麓・ふもとっぱらで
年越しキャンプをした。
寒い。
普通に寒い。
「なぜ家にいない?」って一瞬思う。
でも焚き火があって、
気づいたら年が変わっていた。
元旦は、目覚ましなしで目が覚めて、
初日の出と一緒に「あ、今年始まったな」と思った。
スマホを見たら通知は山ほど来てたけど、
その時点で勝負は決まってた。富士山、強すぎる。
キャンプをすると、なぜかよく眠れる。
理由はシンプルで、暗い → 眠い / 明るい → 起きる。
焚き火を見ながら飲むビールも、なぜか一杯(か、二杯か三杯くらい)で満足する。
家だと「もう一本」なのに、不思議。
これまで書いてきたストレッチ、睡眠、お酒の話も、
キャンプだと全部“勝手にうまくいく”。
うちの会社の金曜帰社日も、ちょっとこれに近い。
仕事の話もするけど、最後はビール飲んで雑談して、
「じゃ、良い週末を」で解散。
気合を入れる場じゃなくて、一回“人間に戻る”場。
たぶん大事なのは、整えようと頑張らないこと。
環境を変えて、判断を減らして、
「まあいいか」を増やす。
キャンプは、その条件が最初からそろってる。
だから自分は、
キャンプは最強のリセット方法だと思っている。
異論は焚き火の前で聞くぞ (笑)