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「次の時代の当たり前を作る。」 大変革のタイミングに感じる”危機感”。

時代が俺を呼んでいる。

どうも、kakumotoです。

「時代が俺を呼んでいる」と言う言葉は、最近社内でとにかく発信しているコメントです。だいたい笑われますが、本気で思ってます。なんならみんなも呼ばれてるのに気づいてないのか?と思ってます。

呼ばれているというのは聞こえはポジティブなんですが、ただただ「危機感」を表現した言葉です。

そこにたどり着けるのか?次の時代で自分はちゃんと生きているのか?という、恐怖を感じています。

危機感を持つにはかなり遅かったと自分では反省しているのですが、コロナによって強制的に次の時代が片鱗を見せたなと肌で感じています。


過去にもこんな感覚あったな、と思う出来事が、スマートフォンの登場。

当時はサイバーエージェントと言う会社に勤めていて藤田社長が広告代理事業のほうに来て大きな事業転換の報告をされたとき、その現場にいました。

ちょうど自分が入社したタイミングは2011年の3月1日。
入社してほどなくして大震災が起こりました。

入ったばかりから色々起こっていていたため現場で聞いていた時はただただ漠然と何かが変わっていくなーなんて思っていました。

そこからの流れは早くスマートフォンの登場は自分のキャリアとしてもものすごく大きな変化をもたらしました。

当時はインターネット業界に入ったばかりだったので、配属された事業部は広告計測ツール『CAMP』のセールス担当。

PCとモバイルの計測で利用していただいている企業がほとんどで
まずは入社したタイミングでPCとモバイルの計測方法を勉強しました。
(80番ポートが空いてるとかすごい懐かしいなーーーー)

この頃CMO松田と出会う、この話はまた今度w

とにかくものすごい必死で覚えたものの、まだまだペーペーだった自分は当時営業の方よりも詳しくなくて、すごい苦労したのを覚えてます。

ボケーっと聞いていた、藤田社長の号令後、スマートフォンでのアプリ計測なんかが急激に増えていき、アポイントがむちゃくちゃ増えました。
(その時は、カタパルトというツールとよくバッティングしてたな・・・)

その時に感じたのは、

誰もやったことがない領域の先頭を走っている

と言う感覚。

あの時、スマートフォンの計測に関しては、業界で誰よりも俺が知っていると自信を持ってどの現場にも行っていたし、その自信があったからいろんな提案に参加させてもらえて成長させてもらう機会を頂いたと思ってます。

今もまさにそういった感覚。大きな変革のタイミングだと思ってます。

だからこそ、このタイミングで自分に何ができるのか、組織としてどう社会に貢献できるのかをものすごく考える。

そしてこれからの自分たちが生きていく世界のことを具体的にイメージするとものすごく恐怖に感じました。

昭和に生まれ平成→令和とこれからの時代が大きく変わるタイミングで、自分たちが変わらないと生き残っていけない世界がもう目の前にある。

現在4つほど新しいサービスだったり取り組みの仕込みを行っています。どんどんどんどんチャレンジして仕掛けていきますのでよろしくお願いします!

1人ではなくみんなで乗り越える。今目の前のことに必死に取り組んでいきます。

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