エビリーは2006年の創業以来、動画×テクノロジーで多くの企業のDX推進を支援し続けています。

昨今のリモートワーク浸透を背景に、動画を活用する企業が急激に増える中、そのニーズに応えるべくメンバーを増員し、日々事業拡大を行っています。

機が熟した今、様々なバックグラウンドと経験を持つ個性豊かなメンバーが揃う中で、より個人の強みを発揮できる強固な組織へ進化させるべく、ここから数年かけて、今あるカルチャーを言語化し、足りない要素を生み出していくという『エビリー独自のカルチャー』を私たちの手で創り上げていく必要があります。

そこには、これからご入社されるあなたのチカラが必要です。

今回は2024年卒の皆さんに向けて、新卒採用担当の菊地真美さんにこれからのエビリーの取り組みと、会社づくりに携われるチャンスではどのようなことができるのか、そしてエビリーで活躍している人に共通しているポイントについてお話を伺いました。

企業の「動画活用ワンストップソリューション」として、さらに急成長中！

「エビリーは、動画×テクノロジーでお客様の課題を解決しています。 SaaS型のサービス提供を中心に、動画の企画、制作、配信、分析までをワンストップで解決できる、業界内でもユニークな企業へと成長してきました。これからもお客様のニーズに合わせ、必要なものを、自らの手で新しく生み出していけるのがエビリーの面白味の一つです。

企業のPR・マーケティング領域で活用されている国内最大級のYouTubeデータ分析ツール『kamui tracker（カムイトラッカー）』をはじめ、主に企業の社内コミュニケーション領域で活用されているクラウド型動画配信システム『millvi（ミルビィ）』 の提供や、YouTubeチャンネルの動画企画・制作・ライブ配信など企業の動画を活用したDX推進のサポートを行っています。

エビリーはサービスを提供するIT企業ではありますが、コンサルティング会社やマーケティング会社の一面もあれば、動画制作会社の一面も持ち合わせています。そんな多様な側面をもったエビリーでは、多くの職種や役割を担ったメンバーが関わりあうことで、幅広く動画に関する悩みを解決しています」

マーケター、インサイドセールス、フィールドセールス、カスタマーサクセス、エンジニア、プロデューサーといった様々なバックグランドを持つ人々が組織に加わる中、ある日社長の中川さんと新卒採用について相談をしていた際に、菊地さんに向けて新たなミッションの話がありました。

「これまで様々なキャリアを持つ多彩なメンバーがエビリーに続々とジョインしていき、事業も好調に拡大の一途を遂げる中で、中川さんからこんなお話がありました。

社員規模も拡大していく今、ここで一度しっかりとエビリーのカルチャーや風土、大切にしているものを明確にし、きちんと言語化していくことが必要なフェーズに突入したのではないか。

そこで、社員の中でなんとなく漠然としていた『エビリーっぽさ』を、『エビリーと言えばこうだよね』といった企業としての方向性を明確にし、それを言語化して、同じ方向を見る指針として経営幹部から社員全員へと浸透していくことで、さらなる強固な組織に進化させていきたいと考えました」

社会全体での動画活用が進む中、エビリーは組織としてより一層の進化を遂げるフェーズにあると菊地さんは話します。

新卒１年目から活躍中！若手社員がのびのびと実力を発揮できる社風・企業文化は唯一無二

これまで企業の採用担当として、10年以上、数多くの学生の皆さんと関わってきたという菊地さん。

エビリーでは年次に関係なく裁量をもって仕事をすることはもちろん、新入社員においても若手から会社づくりに携われる面白いチャンスがあると話します。

「今活躍している若手社員も、新入社員の１年目から自身のバリューを発揮している方が非常に多いのも特徴です。学生時代にフリーランスとして企業のYouTubeチャンネルやSNS運用を請け負っていた方や、現在もインフルエンサーとして活躍している方、この先海外で働きたいという目標を持つ方など、彼らのように、個人のスキルや経験を活かしながら、企業というより大きな基盤の中で、新たな挑戦ができる環境が整っています。

エビリーでは年次や職種に関係なく、新人であっても、自分の考えを伝えることが求められます。まだまだ人数の少ないベンチャー企業なので、自身の意見がダイレクトに事業に反映されたりと、個人の裁量が大きいことも特徴です。意見を頭ごなしに否定されることはなく、なぜそう思うのか、どうやったら実現できるのかをメンバーと一緒に考えられる社風です。24卒のみなさんにおいても、一緒にエビリーの新しい企業文化を構築していきたいと考えています」

アイデアや提案については、その実現を前提に様々な知見を持つ周りのメンバーが強い味方となって、ともに考え、伴走してくれる。ある意味でベンチャーには珍しい、人と環境の良さがエビリーの魅力です。そんなエビリーで活躍できる人とはどのような人なのでしょうか？

「やりたいこと＝WILLがある人ですね。WILLが明確な人は、実現したいことが熱量となり、向学心や成長意欲を掻き立て、新しいサービスやプロダクトを生み出す材料となります。エビリーはまだまだ成長途中の企業で、個人の挑戦はもちろん、企業成長を楽しむことができるフェーズにあります。現に、アイデアソンやハッカソンなどの勉強会もメンバー自身が企画し、盛んに行われています。また、フレックスタイムやリフレッシュ休暇などといった福利厚生制度も社員の声から生まれた新たな制度も増えてきています。

24卒のみなさんには、これからインターンシップの場を複数ご用意しておりますので、自分のアイデアがサービス開発や、新たな制度に繋がるなど、やりがいをダイレクトに感じられるエビリーの文化を、ぜひ肌で感じてもらえたらなと思います」

みなさまのご参加をお待ちしています。

ご応募は下記からお願いいたします！
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（取材・ライター／山本エミ）