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エビリーエンジニアが集う!開発チーム・グループディスカッションが開催されました

↑写真は4Q開発キックオフの時のもの。

エビリーには現在、正社員15名、業務委託7名の計22名のエンジニアが働いています。エビリーのサービスを担う開発チームでは、エンジニア独自の「ミッション」「バリュー」を設定し、共通認識のもと一丸となってサービス開発に取り組んでいます。

エビリー開発チーム独自のミッション&バリューとは?


日々新しいメンバーがジョインしてくる中で、開発チームではメンバー全員がしっかりとミッション、バリューを理解し、役割の認識ずれを防ぐべく、定期的に勉強会やグループディスカッションを開催しています。

今回のグループディスカッションでは3グループに分かれ、下記のテーマについて話し合いました。


<開発チーム オンラインディスカッションのテーマ>

①開発チームのミッション・バリューの再確認

②ミッション・バリューの理解度

③エンジニアの役割、負うべき役割の範疇とは?

④自分達のパフォーマンスを最大限に引き出すために誰からどんな協力が必要か


冒頭では各メンバーが開発のミッション、バリューを挙げ、自身の理解度について回答していきます。社歴の浅いメンバーから、年次の高いメンバーまで、それぞれの意見を積極的に発信していきました。

入社3年メンバー:「開発するものには拘り・誇りを持つ」というところに共感を覚えました。「現状維持は後退」は刺さる言葉だなと改めて感じました。

入社2年メンバー:ミッション・バリューについては理解できており、「動画のプロフェッショナル」という言葉と、「開発するものに拘る」という言葉に共感しています。

入社1年メンバー:今あるプロダクトだけではなく、動画制作全体のプロフェッショナルになっていく必要もあると感じています。他の自社プロダクトとのつながりも増えていくと予想され、チーム間の連携も必要になってくると思います。

入社3ヶ月メンバー:ミッション・バリューについての内容については理解しています。プロダクトへの情熱については、入社してまだ日が浅いため、プロダクトのことを理解しようとしている段階です。


このように、開発メンバーひとりひとりが非常にフラットな意見を交換できる場となっています。一つの言葉において、とらえ方は人それぞれ。実はそれが狙いとなっており、その言葉に対して、自身がどのように理解し、どのように行動するのかということがエビリーの社員に求められています。

続いて、エビリーのエンジニアの役割と、負うべき役割の範疇について、こちらもメンバーひとりひとりが思う意見を述べていきました。


<エビリーエンジニアとしての役割とは?>

◆動画サービスの機能を実現する人

◆蓄積したYouTubeデータを活用し、付加価値をつけてクライアントに届ける人

会社がやろうとしているサービスを具現化する

動画領域におけるユーザーの課題を技術的に解決すること

◆顧客課題に対してより良い解決案をプロダクトで提示すること

◆業務効率化、課題解決など、ユーザーにとって価値あるサービスをつくること


<エンジニアの責任範疇は?>

◆サービスがあるべき姿を保証する

◆プロダクトすべてに責任を持つ

◆ユーザーにプロダクトができることとして約束したものは実現する

◆ユーザーが価値を感じられる機能を実装する部分に責任を持つ

最低限動くモノを作るはマスト、セキュリティ、ユーザビリティを向上させることにも責任を持つべき

◆ユーザーが操作してアウトプットが出るまでを維持する


自分達のパフォーマンスを最大限に引き出すために誰からどんな協力が必要か>

◆ビジネスサイドから「こういうプロダクトがしい」というリクエスト

◆POにゴールを明確にしてほしい

◆ユーザーなど、エンジニア外からのりとそのフィードバックがしい

苦手な部分は得意な人に、得意な部分は率先して進めるという業務の最適化が必要


これらのディスカッションを通し、目線合わせをするとともに、他のメンバーの意見や考えを理解することも大きな目的のひとつとなっています。積極的な意見交換によって、自身の考えを整理し、他者の意見を知り、言語化することでより理解を深め、新たなひらめきを得ることに繋がります。

エビリーでは、開発チームの勉強会・グループディスカッションを定期的に開催しています。メンバーひとりひとりが、臆することなく率直な意見を述べられる環境も、エビリーの開発ならではなのではないでしょうか。

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「動画で企業のDX推進を支援します」というミッションのもと、弊社は、動画の活用で企業のDX推進を支援している会社で、集客領域、営業支援領域、教育領域において、SaaS型の動画ソリューションを展開しています。

集客領域においては、YouTube上でのマーケティングを支援する動画SNS市場データ及び分析サービスの「kamui tracker」を展開、営業支援領域、教育領域においては、企業や教育機関の利用を目的とした動画ポータルサービス「millviポータル」を展開しています。

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(ライター/山本エミ)

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