1
/
5

新卒の自分がエビリーで1番高いらしいです

高いのは身長です

少し自己紹介を

  • 名前:八木澤 雄一
  • 出身:新潟県
  • 大学:近畿大学
  • 備考:193cm82kg、AB型、昼寝、ゲーム、Netflix、ラグビー、内向的、紅茶派、チョコ、イヤホン、大政絢

ちょっとした自己紹介を

中学(野球:右投右打・ファースト、ピッチャー)・高校(ラグビー:ロック(4)ボールを持って走る方ではなく、ゴリゴリ体当てて格闘技してました)は部活一筋、体育会系の生活でした、が、

怪我をしてしまい大学でのスポーツを100%でできないなと感じて、大学ではスポーツ以外のことを頑張ろうと思い、完全文系の生活を送りました

大学ではまず、職員さんと仲が良く2年生まで学内のイベントの主催をしていました。最初は20名くらいしか集客できませんでしたが、最終的に100名規模までイベントを大きくすることができました!!

そこからプログラミングの勉強を始めました

唐突なプログラミングですが、なぜプログラミングなのか?

イベント制作はとても楽しかったです。企画を考えたり、集客方法どうしようと悩んだり、当日の人が来るかハラハラしたり、いろんなことを経験しました。しかし、イベントでは1ヶ月の準備をしてもコンテンツとして楽しんでもらえる時間が1~2時間程度で終わってしまし終わってしまし、そこがとても虚しさを感じていました。準備期間が長くても、長く楽しんでくれるコンテンツを作るには?と考えた時に、プログラミングなのでは、と思い勉強し始めました。(結構思いつき)

プログラミングはほぼ独学でした。最初はProgateから始まり、Rails tutorialやN高の教材、YouTubeで海外の方が上げている動画を見ながら勉強をしてました。そうこうしている内に友達と”プロダクトを開発しよう”ということになり、開発してデプロイしたり、展示会に作品を出展するため、企画のコンセプトを元にサービス設計から実装をし、実際に出展し来てくださったお客さんにプレゼンし触ってもらい、感想やフィードバックをいただいたりしていました。(ガチガチのエンジニアというより、サービスを考えて動くものを作ってた感じですね)


※作った作品を展示会に出した時です(一番身長が高いやつです)

就活での軸は?

大きな軸として2つあり、開発能力が高められる企業、上流工程に関われるという軸で、自社開発か1次受け企業に絞って就活していました

1、開発能力が高められる企業

友達とのサービス開発などを通して、開発能力を高めて表現できることを増やしたい

自分が考えた機能をよりよく使ってもらい、ユーザーさんが楽しんでもらえる、価値を感じるサービスを作りたいという思いと、今まで3人で開発していたので、ある程度規模感があるところで経験を積んでいきたいと考えていたためです

2、上流工程に関われる

ただ設計された機能を作るだけでは面白みを感じなかったから

せっかく作っていくので、ユーザーにどう使われるのか、どう使っていただいているのかを考えながら開発をしていきたいと思いました

なぜエビリーに?

理由として主に4つあり、

1、開発している分野が面白そう

単純に動画事業していて開発どんなことしてるのか興味をもったこと。これから5Gが社会に実装されていくので、これから新しいサービスが出てきたり、作ることができると思いました

2、自社開発であること

就活の軸にも書いた通りです。1次受けよりも、さらにユーザーさんに近いところで働けると感じました

3、ビジネスサイドとの距離が近そう

ユーザーに使ってもらえるサービスを作るにはエンジニアだけの力ではなく、ビジネスサイドの方の力が重要だと思い、ビジネスサイドの方との距離(物理的、心理的)が近く良いサービスが作れそうだなと思ったことです。また、エビリーという会社の規模感が50名程度ということで実際に近い距離で仕事ができそうだと思ったこと

4、エンジニアの方々が暖かかった

面接では2回エンジニアの方と話す機会がありました。他の企業さんではエンジニアの方との心の障壁?的なものを感じる場面がありましたが、崔さんをはじめエンジニアの方々ととても話しやすいと感じたことが入社を決断する大きな要因でした

OJTはどうですか?

エンジニアでの採用なのですがOJTはCS(カスタマーサクセス)の部署で行っています。

これがエンジニアの仕事かどうか、は見る人によって判断が別れると思うのですが、自分は必要だと思うし、やっていて楽しいです

CSでは、サービスを使っているユーザーさんがサービスを通してあげる成果についてユーザーさんと一緒に考えていく部署で、ユーザーさんそれぞれに合った施策を行っています。そこではユーザーさんそれぞれに様々なニーズがあり、サービスが色々な使われ方をしていて、サービスでできること、できないこと、ユーザーさんが欲しいと思っている機能など開発だけしていたらわからないことが多く見えます

作って終わりではなく、作ったモノがしっかりと使われる、それを考えた実装をする時にCSでの経験はとても重要だと思います

5年後、どんな社会人になっていたいですか?

サービスを作れる人になっていたいです

開発能力だけではなく、ビジネスの部分でも話せるようになっていたいです

まずは、エンジニアチームに貢献できるように開発能力の向上が目標です

エビリーはこんな会社です!

入社して2週間、右も左もわからない状態から、少しずつ仕事の流れや会社のことなど知識が増えてきました。良くも悪くも、今のエビリーは日々新しい方が入ってきて企業としては成長期です。そこでは”型にはめる仕事”というより、”その仕事に対してのアプローチをしっかり考えながら働く”ことが求められてるなと思います。良く言うと、自分で仕事を考えるので成長できる幅があること。悪くいうと、型にはめる業務より業務負荷が高いです。(※単純に仕事を終わらせるだけならほぼ残業はないと思います)

こういった環境なので合う人と合わない人がいると思いますが、主体的に働きたいという方は是非一緒に働きましょう!!

自分はまず与えられた仕事に対し愚直に向き合い期待値を超えるアウトプットを出していきたいです!

P.S. 自分の就活は結局11月までやっていました。面倒くさくて嫌なことが多い就活ですが”この企業にきて良かったな”と思える選択ができるように迷いがあったら足掻いてみるのも良いのかもしれないです(実際自分は足掻いて良かった)

同期の記事です。面白いです。

横江くん:https://www.wantedly.com/companies/eviry/post_articles/318761

山田くん:https://www.wantedly.com/companies/eviry/post_articles/319169

Invitation from 株式会社エビリー
If this story triggered your interest, have a chat with the team?
株式会社エビリー's job postings
2 Likes
2 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like 雄一 八木澤's Story
Let 雄一 八木澤's company know you're interested in their content