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新卒1年目で、ゲーム開発の全工程を担う!ゲーム愛とビジネスの両立を目指すエンジニアの話。

2018年4月に設立し、早くも3年目を迎えようとしているエウレカスタジオ。

当初、代表の馬場が1人で運営していましたが、2019年から個性豊かなメンバーが続々と加わってきました。

今回はそんなメンバーの1人、新卒入社のエンジニアIくんにインタビュー。実際に働くメンバーのリアルな声を通して、弊社の社風や仕事内容、代表馬場の人柄をお届けしていきます。少しでも、弊社のカルチャーを感じていただけると嬉しいです。

新卒入社で、エウレカスタジオへ

ーーまずは、経歴と仕事内容を簡単に教えてください。

僕はゲーム系の専門学校卒業後、2019年に新卒でエウレカスタジオに入社しました。今年の春で入社2年目になります。現在は、ゲーム開発をより効率的にするライブラリの制作をメインで行っています。

と言っても、それだけではありません。エウレカスタジオは、ゲームのプランニングから開発まで一人のエンジニアが一貫して担います。なので、ライブラリ以外にプログラマーも担当していますし、過去には自分で企画から考えたパズルゲームの開発を手掛けたこともあります。

どうしてあなたはエウレカスタジオへ?入社の決め手は、代表の「オープン」さと「ロジック」さ

ーー入社経緯の背景を教えてください。

僕はリファラル採用で入社しました。元々エウレカスタジオで働いていた方が、推薦してくれたんです。

代表の馬場さんに、採用理由を聞いたところ、僕の「スキル面」と「素直さ」を買ってくださったようです。

ーーなるほど。エウレカスタジオに入社しようと思った大きな決め手は何でしたか?

1番は、最終面接で馬場さんと話をしていくうちに、「この方と一緒に仕事をしたい」と思ったからです。

馬場さんが、これまでの経歴や過去にやってきたこと、今後のビジョンなどを赤裸々に話してくださって。また、データを用いながら論理的に話してくださったので、「信頼できる方だな」と率直に感じたんです。

ーー馬場さんとの会話で、印象的だったエピソードはありますか?

馬場さんの経歴や、会社の立ち上げストーリーはとても印象的でしたね。Wantedlyの記事にもありますが、実は、馬場さんは出版社・営業からゲーム業界に転身されていて。

意外だったのは、ゲームが大好きで開発を始めたわけではないんです。前職の新規事業として開発したゲームがヒットし、事業を本格的に運用するためにエウレカスタジオを立ち上げたんですよね。

当時なぜか、このビジネスライクな経緯にとても好感が持てて。僕自身、「ゲーム大好き!」という感情だけでビジネスをするのは危険だと考えています。なぜなら、愛情・感情ファーストになってしまうと理性が失われてしまったり、時にはゲームに対する愛情が邪魔になることもあると思うからです。

馬場さんはゲーム愛を持ちつつも、常にロジックで語ってくれました。その理性的な一面を見て、「この方となら大丈夫」と強く感じたんです。

1人で1ゲームを作り上げる喜びと、その裏にある葛藤

ーー過去にパズルゲームを開発したとのことですが、エウレカスタジオだからこその醍醐味は何だと思いますか?

1番は、企画からマーケティングまで幅広く担えることです。また開発においては、1人で1ゲーム作るので、プログラミング・アニメーション・エフェクトと全工程を担当します。自分が開発責任者になるので、年次関係なく裁量をもって進められます。

一般的に、ゲーム業界は分業制。ここまで広範囲に携われるのは極めて珍しく、エウレカスタジオだからこそできることだと思います。

ーー珍しい開発スタイルですよね。一方で、新卒かつ1人で開発だと、大変だったと思います...。中でも苦労したことは何でしたか?

マーケティングに関する知識がまだまだ少なかったので、特に苦労しましたね...。今でも勉強勉強の毎日です。

具体的には、広告の打ち出し方や、1人あたりのクリック報酬単価・クリック率、単価データの見方など、分からないことだらけでした。

ーーなるほど。どうやって、1つ1つの課題を解消していったのですか?

馬場さんがメンバーにアドバイスをしていたら、自分のことと思って聞くようにしていました。分からない言葉があれば、都度調べたり質問したりして。徐々に知識量が増えていきました。

それに、毎週定例MTGがあったりいつも先輩たちが隣にいるので、気軽に相談できる環境があります。

気さくな社長のつくる、風通しの良いフランクな社風

ーー入社後、ギャップやミスマッチなどはありませんでしたか?

面接で感じた通りで、ギャップなどは特にありませんでした。1人1ゲームの開発に携われますし、裁量権を持って仕事ができています。

また、入社して感じたのは、エウレカスタジオのカルチャーがとてもフランクだということ。年齢やキャリア関係なく、新人の僕でも率直に意見を伝えられる環境です。

これは、馬場さんのお陰だと身にしみて感じています。

常にメンバーに対して「どう思う?」と聞いてくれるので、物怖じせず意見できるんです。たとえ、突拍子のないアイデアだったとしても、否定せずに聞いてくださるので、安心して相談ができています。

新卒が語る、将来のビジョン

ーー最後に、将来の目標やビジョンを教えてください。

まだまだ社会人としてのキャリアも浅く至らないことも多く、馬場さんやメンバーの力を借りながらの毎日です。

まずは一人前になって、売れる企画を考えヒット作を生み出し、1日でもはやく会社に貢献できるように努めていきたいです。

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