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隣にプロをつけること。本気で勝ちにいきたいなら、当たり前の選択肢だと思う

「ひとりでは何もできない。なら皆でやればいい」

そんな当たり前のお話をしたいと思います。最近、つくづくそんなことを思っています。

エッセンスのプロパートナーズには800名のプロの方にご登録いただいています。

社員から独立し、フリーで働かれている方や定年を迎え後人に知見や人脈を引き継ぐために働かれている方、そして、企業に所属しながら他社での腕試し・自らの学習のために複業で働かれている方など、様々な方がいらっしゃいます。

プロパートナーズのプロデューサー(企業とプロの出逢いのプロデュース、課題解決プロジェクトのプロデュース)として働くことの醍醐味は、まさにプロパートナーの皆さんとお仕事ができること。日々、多くの学びと刺激を頂きます。

2年半前に入社以来、多くの企業様からの相談をいただきました。業種・業界は様々ですし、案件内容も多岐に渡ります。中には、聞いたことのない業界用語も飛び交ったりして、間違いなく私一人では解決できません。それについては自信があります。笑


そこで登場していただくのが、プロパートナー

各業界や各課題領域に精通し、クライアントの課題を聞いた上で、自らの経験に基づいたアクションの提案をされます。既に進行中の施策やこれからしようとしている施策が不適切であれば、ロジカルにそれらの不備を伝え、代替案を提示します。

よく私たちは、プロパートナーズサービスのメリットとして「成長スピードを買うことができる」とお伝えしています。自社のメンバーだけでは企画や検証に例えば1ヶ月かかっていたことが、プロとのディスカッションで2時間で解決することが多くあります。

当然、その場に同席させてもらっている私たちプロデューサーも成長スピードを与えてもらっているなとつくづく感じます。しかも、お客様にいただいたお金によって。このことはよくお客様からも「エッセンスさん、私たちが払っているお金で一番勉強してますよね」と、ご指摘をいただきます。笑

私がこれまで担当した中で学ばせてもらったのは、

・飲食店舗の東南アジア出店・フランチャイズ構築

・保育園向け業無効率化ツールのアライアンス拡販

・通信機器のアライアンス開拓

・ポイントサービスのカード会社とのアライアンス構築

・コーヒーマシーンの営業戦略策定

・印刷会社の営業組織化・評価制度構築

・大手携帯キャリアの新規事業企画

・メディア企業のコンシューマ向けメディア開発

・介護事業への新規参入

・オフィスコンサル企業のリブランディング

など本当に様々です。


エッセンス自体もプロに来ていただいています

財務や銀行折衝については社外CFOという形で週2で財務プロに来ていただいてますし、新規事業ナナサンの開発推進や全社戦略については経営企画プロに来ていただいてます。

プロパートナーズのリード施策策定・検証、プロセス改善は私と同い年のプロにアドバイスを貰っていますし、全社のコーポレートブランディングは月1回、29歳のプロにアドバイスを貰っています。

エッセンスがやっていること自体、世の中から見れば新しいことで、まだまだ知られていないし、勝ち方も確立されていません。当然、自分たちでも頭をひねって考えるのですが、足りないエッセンスは社外のプロから知恵をいただくことで、おぼろげな成功の地図のピースを埋めていっています。


社外の人だから緊張感があります

社内の人間だけで日々の仕事をしていると、営業活動以外の雑務や横断のプロジェクトなんかがあったりして、本来の仕事から外れたことをしていることも多々あると思います。そんなときに社外の方とミーティングをしていると、時として厳しい言葉をいただいたり、やりきるためのアドバイスをもらえたりします。

新たな気づきを提示してもらえる脳であり、厳しい目であり、ハイパフォーマンスな手であり、とても心強い存在です。

自分たちだけで考えてやりきろうとすることも、当然大事だとは思いますが、本気で勝ちにいきたいときこそその道のプロに助っ人を頼むことも重要だと思います。

隣にプロがいてくれる風景。そんな世界をこれからも創っていきたいと思います。

プロと一緒に。

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