こんにちは!
エンターファンズ広報部のよなはです!🐱
今回は、来年4月に新卒としての入社が決まっており、現在もインターンとして第一線で活躍している 土屋瑠里子(つちや るりこ)さん にインタビューしました!
学生生活と仕事を両立しながら「トップライバーを育てたい」という想いを持って挑戦している彼女。
そのリアルな体験と成長ストーリーをお届けします✨
土屋瑠里子(つちや るりこ)プロフィール
生年月日:2003年11月26日
血液型:O型
趣味:ディズニーに行くこと、アニメを見ること
出身地:神奈川県
現在、服飾系の専門学校に通いながら、2025年7月より株式会社エンターファンズのインターンを開始。
2026年4月より新卒として入社が決定している。
1. 自己紹介 & インターンを始めたきっかけ
「学生のうちに社会経験を積んで、実践的な力をつけたい」
そんな想いからインターンを探していたときに出会ったのがエンターファンズでした。
エンターファンズに惹かれたのは、若手でも大きな裁量を持ってチャレンジできる環境があると感じたからです。単なるサポートではなく、自分の判断で動き、成果に責任を持てる。そんな本気の経験を積める場所だと確信しました。
もちろん最初は不安もありましたが、チームの先輩たちが積極的に声をかけてくれて、分からないことがあればすぐに教えてくれる。和気あいあいとした雰囲気の中で、安心して挑戦をスタートできました。
2. 仕事内容 & やりがい
インターンを始めてから、来月でちょうど2ヶ月になります。最初は何もかもが新鮮で、分からないことも多く不安でしたが、少しずつ業務に慣れ、今ではクリエイター面談やライバーのマネジメントにも挑戦しています。最近では、先輩が担当していたライバーを引き継ぎ、一人で責任を持って任せてもらえるようになりました。
最初にライバーを担当したときは「本当に私にできるのかな?」と緊張しましたが、実際に配信の工夫や改善点を一緒に考え、少しずつ成果や変化が出てきた時の達成感は忘れられません。ライバーの方から「相談してよかった」「前より楽しく配信できるようになった」と声をかけてもらえた瞬間、この仕事をやっていて本当に良かったと感じました。
この仕事のやりがいは、単にサポートするだけでなく、ライバー、一人ひとりの個性をどう活かし、目標達成に導けるかを考えられることです。自分の判断や行動が相手の成長や成果に直結するため責任は大きいですが、その分やりがいも大きいと実感しています。
3. 成長や挑戦のストーリー
インターンを始めてから、最も成長を実感したのは学業との両立です。課題や授業、そしてインターンでのライバーサポートや面談が同時並行で進む中、当初は「どっちも中途半端になってしまうのでは」と不安になることもありました。
ですが、タスクを整理したり、優先順位をつけて行動したりすることで、「今自分が一番集中すべきことは何か」を判断できるようになりました。限られた時間の中で成果を出すために動ける力がついたのは、この2ヶ月で得た大きな成長です。
また、ライバーと向き合う経験を通して「いつか自分の手でトップライバーをゼロから育てたい」という目標もできました。個性を尊重しながら成果に導けるマネージャーを目指したいと思っています。
4. 会社の雰囲気・尊敬する人
入社前は「きっちりしていて堅い会社なのかな」と思っていましたが、実際にインターンをしてみると、髪色や服装も自由で、自分らしく働ける自由度の高い環境でした。
ただし、自由の裏側には「成果を出す責任」があり、裁量が大きい分、主体性やプロ意識が求められることも実感しました。自由と責任のバランスがしっかりしているからこそ、やりがいを感じながら働けています。
尊敬しているのは、インターン出身の先輩、ゆうとさん です。
インターン開始直後にかけてもらった「成果をあげてくれれば、好きなようにやっていいよ」という言葉が特に印象に残っています。これは、自分に余裕や自信がないと決して言えない言葉だと思います。
また、マネジメントだけでなく幅広い業務に取り組み、メンバーに対しても的確にアドバイスできる姿勢にはいつも学びがあります。年齢がそれほど変わらないのに、プロフェッショナルとしての姿勢や器の大きさに驚き、心から尊敬しています。
5. 未来の展望
現在は服飾系の専門学校で卒業制作のチームリーダーを務めており、ブランドの立ち上げや協賛企業への提案、販売戦略などを仲間と共に進めています。この経験を通じて、人をまとめ、成果に向かって導く難しさと楽しさを学んでいます。
社会人になってからは、この経験を活かして「自分にしかできないマネジメント」を形にしていきたいです。ライバー、一人ひとりの個性や強みを尊重しながら、その人らしい成長を後押しできる存在になりたいと思っています。
そして、入社後はトップライバーをゼロから育て、日本一の事務所をつくる挑戦に貢献したいです。エンターファンズには、自由と責任のバランスを大切にしながら、大きな目標に仲間と共に挑める環境があります。その一員として、ライバーと共に夢を実現し、エンタメ業界をもっと面白くしていける未来を描いています。
6. 求職者へのメッセージ
インターンは、学生のうちに社会へ挑戦できるとても貴重な機会だと思います。
私自身、最初は「学業と両立できるかな?」と不安でしたし、初めての社会経験に戸惑うこともありました。ですが、思い切って飛び込んでみたからこそ、ライバーのマネジメントやクリエイターとの面談など、学生の立場ではなかなか経験できない仕事を任せてもらえました。
その中で、優先順位をつけて行動する力や、成果に責任を持つ姿勢を自然と身につけることができ、学校生活だけでは得られない大きな学びと成長を感じています。
これから挑戦しようとしている皆さんも、ぜひ臆せず一歩踏み出してみてください。最初は不安があっても、挑戦した分だけ必ず自分の成長につながります。そして、その経験はきっと就活やその先のキャリアにも活きてくると思います。
「挑戦したい」という気持ちがある方にとって、エンターファンズはその想いを本気で形にできる場所です。