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自分の気持ちに正直に。Self-love matters. 〜出会編〜

こんにちは!新入社員の中島遥香です。

今日は「自分の気持ちに正直に。Self-love matters.」と称して、就活生時代の自分や、エナジャイズに入社を決めた理由、エナジャイズでどんなことをしているのかなどについてお話ししたいと思います。今回はその第1弾です。

目次
1) 簡単に自己紹介
2) 去年の自分(大学4年生・就活中)
3) 7つの習慣→自分のやりたいことを見つける
4) エナジャイズとの出会い

1) 簡単に自己紹介

改めまして、22卒で新入社員の中島遥香です。

趣味は海外旅行、ネットフリックスを見ること、natureを感じることです。

ネットフリックスのおすすめを3つ挙げるとしたら、How to get away with murder、The 100、Money heistです。

大学では英語を専攻しており、在学中にはオーストラリアのメルボルンに半年間留学をしました。中学生の頃から英語と海外旅行が大好きだったのですが、大学に入学するまでは全く英語が話せないし、聞き取れないという状態でした(笑)。そのため、在学中はひたすら自分の英語と向き合い、試行錯誤をして過ごしていました。

2) 去年の自分(大学4年生・就活中)

去年私は就職活動をしていました。

英語を活かしたい、海外に関わる仕事をしたいとぼんやりと思っていたものの、経験もスキルもない新卒でそのような仕事に関われる会社はなかなか無く、コロナの影響も相まって、自分の思いに蓋をしながら就活をしていました。

IT企業、商社、メーカー、物流、人材などなど。具体的に自分のやりたいことが何かわからなかった私は、片っ端から業界や企業を見ていました。

2021年の2月ごろから徐々に書類選考を通過して面接に進むようになりましたが、真っ黒の髪とスーツで相手の期待に応えられるように振る舞い、心も体もくたくたになって自分を見失いました。

そして2021年の5月に全ての選考を辞めました。

3) 7つの習慣→自分のやりたいことを見つける

1ヶ月ほど就活をお休みして、「7つの習慣」という本に出会い、夢中で読みました。

過去の経験を振り返り、自分の考えの軸になっていることや、大切にしていることなど、「自分という人間」、将来なっていたい姿について改めて見つめ直してみました。

そこで、私は子供の頃から常に生きにくさというものを感じていたことに気がつきました。「一般的にこうあるべき姿」というものが常にあり、それに近づくために他人と自分を比較して、少しでも違うところがあればみんなと同じようになるための努力をしました。

しかし、これに対してずっと違和感を感じていたのです。このような自分の違和感や、祖父の戦争体験、アジア人ヘイト、LGBTQなど様々なものを通して、「世界中の人が自分らしくいられる社会を創りたい!」という私の心の声に気がつきました。これが私の人生の目標です。

4) エナジャイズとの出会い

大手リクルートサイトやエージェントを複数使用していたのですが、自分の理想とする会社とは中々出会えませんでした。

そこで、そもそも探すプラットフォームが間違っているのでは?という考えに辿り着き、Wantedlyと出会いました。多くのベンチャー企業やスタートアップ企業が掲載されており、事業内容も非常に興味深い企業ばかりでした。

その中で「グローバル」「東南アジア」「HR」などの検索エンジンをかけて見つけた企業の一つがエナジャイズです。

明日Meetupがあると知り、早速応募しました。Meetupでは代表と2名の社員の方からエナジャイズの設立背景や事業などについてお話を伺いました。それだけではなく、実際に社員の方とお話をする機会をいただき、どのような思いを持ってエナジャイズに入社を決めたのか、どんな仕事をしているのか、どんなところにやりがいを感じるのかなどを聞くことができ、エナジャイズで働くイメージが湧きました。

エナジャイズの事業を一度で理解することはできませんでしたが、このMeetupを通して、「もっとエナジャイズのことを知ってみたい」「ここで働いたら面白そう。ワクワクする。」「自分の夢の実現につながりそう」などというポジティブな印象を直感で感じ、選考へ進むことを決めました。

「自分の気持ちに正直に。Self-love matters.」第二弾は後日投稿しますので、是非ご覧いただけますと幸いです。

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