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SDGs-No,13「気候変動に具体的な対策を」への具体的な取り組みをご紹介

ずっと前からSDGsに取り組んできたエンブリッジです

最近よく耳にする「SDGs」。「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称です。SDGsには17の達成目標が掲げられています。

エンブリッジの柱となる業務は「エネルギーマネジメント事業」。SDGsが提言される前から、SDGs達成のためのいろいろな事業を率先して行ってまいりました。

当社の強みは自社のSDGsへの取り組みだけでなく、コンサルティングを通じてSDGsを達成する企業が増えるための事業だという事。SDGsに取り組む企業が1社より10社、100社と増えれば、それだけ世界への影響も大きいものとなります。より良い世界のために、エンブリッジの事業が役に立っているという誇りをもって、今日も仕事に励みます!



13「気候変動に具体的な対策を」の詳しい内容を知っていますか?

SDGsの目標のうち、13「気候変動に具体的な対策を」について御紹介します。

SDGsの目標13には、「緩和策」と「適応策」の2つがあります。

「何それ?」という方も多くいらっしゃると思いますので少しご説明します。


「緩和策」は、

気候変動(気温の上昇など)の原因となる温室効果ガス(二酸化炭素)の削減、抑制を目指します。

つまり「省エネ化」や「省エネ推進」という事です。まさにエンブリッジのエネルギーマネジメント事業そのものです。

「適応策」は、

緩和策を取っても避けられない気候変動に対して、被害などを回避する方法を検討します。

つまり「防波堤や防風林を作る」など実際の対応策です。これは自治体や土木事業が中心となります。

では目標13「気候変動に具体的な対策を」の緩和策達成のために、エンブリッジが行っていることは?

具体的な当社の取り組みとしては、企業の省エネ化。

例えば従来のエネルギー機器と、二酸化炭素の排出の少ない蓄電池や太陽光などのエネルギー効率が良い機器を取り替えます。白熱電球からLEDに変更するだけでも企業の場合大きな効果となり、二酸化炭素の削減、抑制に貢献できます。

おまけに光熱費も下がるので企業様としては「環境への取り組み」と「節約」さらに「イメージアップ」が同時に行えます。

当社の事業はただ1回だけの「省エネ」化ではありません。

お客様に、省エネ・省コスト効果を得ていただく(つまり、光熱費削減で経費節減)ことで、費用を生み出し、更に省エネ効果の高い設備へと投資をしていただく。つまりステップアップのご提案ができるという事が強みです。

5年、10年とエネルギーコンサルティングを維持、継続していく事で、より効果の高い提案を行っていきます。お客様と長期にわたり良い関係でお付き合いをさせていただいていると感じます。


エンブリッジのエネルギーマネジメント例ご紹介!結果は消費電力量 年間 約69.8% 削減



約7割削減というわかりやすい結果が出たのは大阪のとっても有名な

♪みるーく饅頭月化粧 というCMソングで有名な「株式会社青木松風庵様」。

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消費電力量 年間 約69.8% 削減

電気料金 年間 約240万円 削減

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という数字は3店舗でエネルギーマネジメント導入を行った結果です。


「削減できたコストメリットでさらなる追加投資ができればと思っていました。」と社長の青木様。

「ご提案いただいた数値よりも若干多く電気料金の削減ができており、このまま流れていけば非常に良い提案を受けることができたと感じています。早くわかっていたら、もっと早く導入していたのに(笑)

この削減できたコストを元に、他店舗の導入も検討していますので、よろしくお願いしますね!」


なんと嬉しいお言葉でしょう。ご期待にそうべく、これからも店舗様それぞれのケースでより良いご提案をさせていただきます。

エネルギーマネジメント事業の角度からSDGsに取り組む当社。

この事業はお客様からも地球からもありがとうと言われるとてもやりがいと責任のある事業だと改めて感じました。

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