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社員インタビュー#11【前編】工場勤務からセールスへ“本当にやりたいこと”を求めて-EmpowerXで歩む新たなキャリア

こんにちは!株式会社EmpowerX広報部です。

今回は株式会社EmpowerXの新入社員である渡邊 俊明(わたなべ としあき)にインタビューをしました。

何故、EmpowerXに転職したのか、これからEmpowerXで実現したいこととは何なのかについて、かなり詳しく聞きましたので、ぜひ最後までお読みください!

自己紹介

--渡邊さん、本日は宜しくお願いします。まず自己紹介をお願いします!

渡邊俊明です!2000年12月11日生まれのAB型です!
よろしくお願いします!

【職歴概要】
高校(偏差値40の高校)卒業後、地元栃木の工場に約2年間勤務。
半年間Webエンジニアになるため自己学習&就職活動。プログラミングスクールに3ヶ月通う。
2022年1月から2023年12月まで、受託開発・自社開発企業の2社を跨ぎWebエンジニアに転職。
2023年9月から副業でEmpowerXにジョイン。
2024年1月からはEmpowerX1本で活動しています!

--Webエンジニアから営業代行に転身されるまでの経緯について教えていただけますか?
EmpowerXは4社目の会社になります。
1社目は工場にて製品の検査業務というルーティーンワークで刺激のない日々を送っていました。

工場に入社した理由は2つあって、まず1つは大学には行かない選択をしたからです。
高校3年までは進学コースにいましたが、部活を引退して進学のことを考えたときに続けていた部活や学びたい分野など、明確にやりたいことがなく”お金の無駄”と思うようになりました。
また決して家計に余裕があるわけでもなく母親1人で姉と妹と私を支えてくれていたので、自分が良い会社に行ってお金を稼ごうと考えるようになりました。

2つ目は会社のネームバリューです。

勤めていたのは某大手製造業の会社で、福利厚生や給与もよく、同い年の人よりは多い金額をもらえていたと思います。
工場勤務は意外とお金がもらえるのですが、苦痛でした。
なぜならお金がもらえる分、朝早くの出勤や夜勤があったこと、土日休みではなかったことにより高校の友達(や家族)と会う頻度は徐々に減っていってしまい、決して楽しい生活ではなかったからです。
自分は夜勤を終えた開放感から大音量で音楽を流しながら歌い車を走らせていました(笑)

--とても大変そうです。

今思えば結構きつかったですね。そんな中で、当時YouTubeでファンとして視聴していたマコなり社長が当時代表で運営していた、TECH CAMPを見て「お金が稼げるようになる」「市場価値を上げられる」という考えを持ち、2021年6月に1社目を退職し、3ヶ月間プログラミングスクールに通い、、晴れて2022年1月に2社目の都内ベンチャー企業のWebエンジニアに転身いたしました。

ただ入社はしたものの、入社してすぐ、自分が思っていたエンジニアと現実が違ったこと、社長との関係性が良くなかったこと(悪くなってしまったこと)が原因で約1年で退職することになりました。

2023年の4月にエンジニアとして2社目の自社開発企業に勤め、最低限の生活はできており、仕事で関わる人も良い人ばかりだったため、何不自由ない生活でしたが、同時に「このままでいいのか」「もっと情熱持ってやりたいことあるだろ」と毎日自問自答しながら日々過ごしていました。

幼少期は親や先生に怒られてでも毎日友達とサッカーやドッチボールをしていたこと(雨の日は廊下でサッカーをして窓ガラスを割ったことも、、、)、中学高校の部活では引退まで休まず土日も練習していたことなど、

“本当に大好きなこと”に取り組んでいるあの夢中で最強だった頃をずっと忘れられなかったのです。
今思えば、エンジニアは本当に心からやりたいと思っていたことではなかったと感じます。

自分はドラマ”リッチマン、プアウーマン”みたいに、仕事ではキラキラ楽しく仲間となにかをすることを想像していましたが、エンジニアはパソコンと向き合う、一人で頭を使って問題を解決していく仕事」「一人でロジカル思考で考え、問題を解決していく仕事」の方がニュアンス的には良さそうだったので、めちゃくちゃやりたくない仕事でした。

私にとって、エンジニアは工場から抜け出すための手段、理由づけでしかなかったと感じます。

--EmpowerXとはどこで出会ったのでしょうか?

EmpowerXとはReboostで出会いました。
Reboostとは、GOAL-Bが主催する2日間のコーチングプログラムです。
Reboostに参加したのは自身の”在り方”を変えたかったから。

私はGOA-Bのキャリスピ(コーチングプログラム)を2021年7月頃に受けており、エンジニアとして1社目の会社を退職するという決断を渋っているときに担当コーチから「その在り方だと一生そのままだぞ?」とフィードバックを貰い、その言葉がずっと自分の中に残っていました。

そしてReboostで弊社COOに出会いました。

話をした際に「一緒に働きたいと思った」と伝えてくれたことや、自分自身"熱い仲間と働きたい"とずっと前から思っていた最中、その日他にも弊社メンバーの亥飼の姿も見ており「こんな熱い人たちと働きたい、自分も人として成長したい」と思い面談を行いまずは9月末から複業でジョインしました。

前編はここで終わりになります。

次回は渡邊 俊明がEmpowerXでトップセールスになるまでの軌跡をお聞きしますのでお楽しみに。


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