みんなのプロフィール ランキング
Wantedlyは、運命のチームや仕事に出会えたり、人脈を広げ、ビジネスの情報収集に使えるビジネスSNSです。
https://www.wantedly.com/users/ranking?order=score
こんにちは!
Wantedlyを運営するウォンテッドリー株式会社がマザーズ上場とのことで、
きっとこれから更にWantedlyのユーザーが増えていくことでしょう。
そこで、今後増えていくユーザーのために、
プロフィール欄にいつも表示されている気になる存在、
ウォンテッドスコアの上げ方について書きたいと思います。
※実際に検証してみてスコアに影響が出ていると判断したものを書いているので、ここに掲載されていない方法や、今後仕様が変更される内容もあるかもしれません。ご了承ください。
ちなみに、スコアが高くなるとみんなのプロフィールランキングに載ります。
◆スコアランキング(総合)
◆スコアランキング(学生)
すごく基礎的なことですが、大事なことです。
下記の記事にも書いてある通り、Wantedlyでユーザーから応募が来た際、企業の担当者たちはプロフィールを確認してメッセージを送っています。
何百人、何千人とエントリーがあれば、全員に会ったりすることは難しいので、プロフィールを見て優先度をつけなければならないわけです。
プロフィールの内容としては、こんな感じです。
自分のことについて自己紹介文を書きましょう。
自分調べによると、文章の量も多少スコアに影響しているように感じます。
ただし、前述したように企業の担当者も閲覧しますので、「あああああああああ」等の適当な内容ではダメです。
近い将来の目標を書くも良し、遠い未来の夢を書くも良しです。
「バンジージャンプしたい」とか「チョコレートパフェ食べたい」とか
「来世は東京のイケメン男子になりたい」とかでも大丈夫です。
あなたのこのさきやってみたいことを書きましょう。
こちらも自分調べによると、文章の量も多少スコアに影響しているように感じました。
普通に学歴を記入すれば良いのですが、東京大学と書くとスコアが高くなります。
・・・というようなことはありませんのでご安心ください。
・学校名
・学部・学科・専攻
・卒業(予定)
・研究内容、学んだこと、課外活動、サークル
こちらをしっかりと記入しましょう。
研究内容の部分も、自分調べによると〜以下略
なぜか登録する学校が多いとスコアが上がるようなので、
可能な場合には小学校や中学校、高校も書いておくと良いかもしれません。
所属している、もしくは所属していた研究室やゼミについて書きましょう。
スコアの仕組みとしては学歴の項目と同じなので、説明は割愛します。
こちらも学歴や研究室と同じです。割愛します。
転職活動としてWantedlyを利用されている方は特に重要です。
職務経歴書だと思ってしっかり書くと良いかもしれません。
フリーランスの場合も、会社名を「フリーランス」や「個人事業主」と記載して書かれている方も多いです。
学生の場合にも、過去のアルバイトや、お金を貰って何かしたことがある経験について書いている方が多いです。
「これ一体何のこと」
「プロジェクト?」
みたいな方もいらっしゃるかもしれません。
ここには色々なことを書かれている方がいらっしゃいますが、
主催している勉強会やイベントについて書いたり、学園祭の実行委員などについて書いている方が多いです。
研究室・ゼミや部活・サークル・ボランティアの項目に当てはまらないような活動があればここに書きましょう。
プロジェクトを登録するときに、Wantedlyの他のユーザーをプロジェクトメンバーとして登録できるようです。
この機能がスコアに影響するかどうかについては未検証です。
過去に作った作品を載せます。
写真付き、URL付きで登録ができるので、自分の描いたイラストや撮影した写真、作ったWebサイト等を載せている方が多いです。
たくさん載せるほどスコアが上がります。
あなたの関連リンクを登録します。
ひたすらURLを登録するだけですが、たくさん載せるほどスコアが上がります。
登録するだけだとあまりスコアに影響はありませんがいくつか登録しておくと良いでしょう。
詳細については下の方に書きました。
使える言語を書きましょう。
プログラミング言語ではなくて、日本語、英語、中国語などの方です。
それぞれの言語のレベルを
・日常会話レベル
・ビジネス会話レベル
・ネイティブレベル
で登録ができます。
登録するほどスコアが上がる印象なのですが、
なぜか日本語だけで何個も登録できてしまいます。↓言語のところ見てみてください。
日本人ユーザーが、日本語のレベルに「ネイティブレベル」って書くの違和感ありますよね。
おそらく、レベルの高い順に「ネイティブ」「ビジネス」「日常会話」のつもりだと思うのですが、
例えば学生とかは日本語でビジネス会話できるかって言われたら迷いますよね。
ネイティブなのにね。
関連リンク等と同じで、たくさん登録するほど良いです。
執筆歴に関しては、URLを登録することでリンクがつけられます。
スコアに影響はありません。
関心のあるトピックにチェックを入れましょう。
カバー写真やプロフィール写真の登録も必須です。
たまにプロフィール写真に証明写真を登録している方もいらっしゃいますが、
せっかくなのであなたのことがわかる系の写真の方が良いと思います。
証明写真は履歴書で見れますしね。
Wantedlyを始めた方の中には、Facebook認証で会員登録を行っている方も多いのではないでしょうか。
WantedlyではFacebookの他にも下記のSNSをプロフィールに登録することができます。
・Google +
・GitHub
・はてなブックマーク
そしてそれぞれのSNSアカウントの充実度合いがスコアに影響します。
Wantedlyの中の人に聞いても具体的には教えてくれないのですが、
例えばFacebookやTwitterであれば、友だちの数やフォロワーの数、投稿の頻度や投稿に対する他のユーザーのリアクションが影響されていると思われます。
稀に、プロフィールがあまり充実していなくても、SNSのフォロワーがめちゃめちゃ多くてスコアが一定数高いユーザーも見かけます。
特にスコアランキング上位の方々は、プロフィールが充実しているのは当然で、あとは連携しているSNSの評価が著しく高いか、この後紹介する更にスコアをアップしたい人のためにが実践されているということが多いです。
ここまでの方法に従い、しっかりとプロフィールを記入して、使っているSNSを連携させれば、大抵の方のスコアが80〜150くらいにはなるはずです。
ここから下は、更にスコアをアップしたい人のために、ウォンテッドリー CEOの仲さんのプロフィールを参考に説明していきたいと思います。
プロフィールの途中に出てきた「スコア・特徴」の部分ですが、他のユーザーから「+1」を押してもらうことで、数字が増えていきます。
これが多ければ多いほど、スコアが上がります。
スキルと同じく、こちらもたくさん書いてもらうことでスコアが上がります。
ちなみに、1人のユーザーの紹介文を何回も書くことはできません。
紹介文の更新、という形になってしまうので気をつけましょう。
Wantedlyに登録しているユーザー同士でつながりリクエストというのを送ることでつながることができます。
SNSで言うところの「友だち機能」みたいなものです。
こちらのつながっている人の人数も、多いほどスコアが上がります。
Facebook上で既に友だちだったとしても、Wantedly上ではつながっていない状態ですので、依頼すると良いでしょう。
今後はWantedlyの名刺管理アプリ、Wantedly Peopleを使うことで、Wantedly内のつながり管理あたりがやりやすくなるかもしれません。
ちなみに、私が知る限りで最もつながり数が多い方は、5400オーバーです。
プロフィールを充実させて、企業の担当者に自分を知ってもらうことが一番の目的ですので、ただスコアを上げれば良いというわけではありません。
しかし、ランキングを用意され、スコアとして数値化されてしまうと、上を目指してしまうのが人間の性ですよね。
あなたも素敵なWantedlyライフをお過ごしください。
以上、私が調べた限りのウォンテッドスコアの上げ方でした。
この記事の通りに実践してスコアが上がったら、どのくらいスコアが上がったかTwitterなどでつぶやいて欲しいです!
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