煩悩を隠さないで!挑戦を応援するおねえさんからメッセージ|メンバーインタビューvol.3 | メンバーインタビュー
こんにちは!営業ハックの田中です。 櫻林萌さんにお話を伺ってきました。人材事業の責任者という肩書きではありますが、営業ハックの営業をしてくださっていたり、メンバーにテレアポのフィードバックをくださったり、 社内勉強会を企画 ...
https://www.wantedly.com/companies/eigyouhack/post_articles/375260
Photo by Erik Mclean on Unsplash
こんにちは!営業ハックの田中です。
営業ハック通信vol.7更新のお知らせです!
ダウンロードはこちらから:https://hiroshi-sasada.com/lp/eigyou-hack-method007/
今回の抜粋したのは「私、、営業向いてないかも…?」と不安になったときにぜひ思い出していただきたい記事です。
こんにちわ。櫻林です。
日々キャリア相談を受けていると「営業に向いていない気がする」という声をよく聞きます。
「売り込むのが苦手で」「豆腐メンタルなんで」「口下手なんで」といった理由から営業職に向いていないと考えておられる方が、非常に多いと感じております。現在の営業の仕事でうまくいっていない、または自分なんかが未経験から営業なんて、できる気がしないということのようです。
結論からお伝えすると、私の持論としては【営業に向いていない人はいない】です。ですが、会社や商材によって限定的に営業に向いていないパターンはあります。売りたくない商品の営業となると誰もが営業に向いていないことになります。
あなたが「営業に向いていない」と感じる時はどんな時ですか?
などが考えられるでしょうか。これらの発想の出所が割と二極化思考により到達されるように思います。0-100で考えると営業に向いていないとなってしまうのも無理ありません。
まずは「営業向いていない」を構造的に捕らえてみましょう。難しくありません。以下の質問を自分にぶつけることで、どこがボトルネックか見つけてみて下さい。
営業が向いていない→どの部分がそう思わせているのか、それが変わればどうなるか。この辺を一回整理してみて欲しいです。
コミュ力が高い人もいれば苦手な人もいますが、全ての人間とうまくいく人間なんていないんです。特に新規開拓の営業をやっているとお客様が結構自分と似たタイプの方が多いことに気づきます。大雑把な営業には大雑把な、きめ細かい営業には繊細なお客様がつくことが多い。長年営業をしているとたくさんのタイプのお客様に合わせられるようにもなります。営業に向き不向きはありませんが、好き嫌いはあると思います。営業の仕事が好きと思えるのであれば、営業のお仕事は是非続けていきましょう!勿論、辛いことも多いのが営業職ですが…
営業の仕事は辛いことの連続ですが報われた瞬間は辛いことが全てチャラになるくらい、幸せな仕事でもあります。また、どんな経歴、年齢であっても挑戦しやすく、2、3年頑張ると非常に市場価値も上げやすい職種です。お仕事を頑張ると経営者、マーケティング職、採用人事など、次のステップに進みやすい職種でもあります。
私は色んな人と関われる営業職が大好きです!これからも辛い営業のお仕事が少しでも楽しくなるように発信していきますので、どうぞよろしくお願いいたします!
いかがでしたでしょうか?向き不向き。これはもしかしたら勝手な決めつけかもしれません…それを判断軸にするよりも、その先に何が得られるか、この職種にはどんなメリットがあるか、そんな視点でお仕事と向き合っていただければなと思います。
この他にも執筆者の想いのこもった記事が連載されています。ぜひご一読ください!
全編ダウンロードはこちらから:https://hiroshi-sasada.com/lp/eigyou-hack-method007/
※この営業ハック通信を書いた櫻林さんのインタビューはこちら