こんにちは!営業ハックの田中です。
営業ハック通信vol.5更新のお知らせです!
ダウンロードはこちらから:https://hiroshi-sasada.com/lp/eigyou-hack-method5/
わたくし田中は『令和の営業パーソンに必須のスキル「発信力」コラム』と題して、毎週記事を書いています。もちろんvol.1から順番に読んでいただきたいですが(笑)ここではvol.5に載せた内容を公開します。
営業ハックの田中です。令和の営業パーソンに必須のスキル「発信力」コラム第5回!今回は「営業とSNSの深〜い関係」をお送りします。
日々営業をされているみなさまにSNS発信力を磨くことがどうお役に立てるかを考えてみました。
①認知の可能性が広がる
「一度アウトプットしたものはどこで誰が目にするかわからない」発信する上で心しておかねばならないことです。が、しかし!その分予期せぬ出会いの可能性も高まります。
リードに入れていなかった業界の方から問い合わせがくるかもしれません。同業他社から一緒にプロジェクトをはじめませんか?とお声がかかるかもしれません。
マーケティングにおいて顧客の購買行動を分析したモデルがありますが『認知→興味→欲求→記憶→行動・購買』スタートは『認知』です。営業もまずはお客さまに存在を知っていただくことからすべてが始まります。その可能性を広げることができるのです。
②接点になる
「発信」の構造は、一対複数。お客さまと一対一で接点を取らずとも、自分の近況や価値観を伝えることができます。私もコロナで”会えない”営業活動をしてきましたが、日々の発信を続けることで、お客さまには離れていても身近に感じていただく機会になっていました。
月に1時間の商談よりも毎日Twitterでいいねをする。これも立派な接点です。お客さまの記憶に残るための接点量をSNS発信で確保することができます。
③関係性の強化
「あなたから買いたい」こんな言葉をお客さまからいただけたら、営業冥利に尽きますね。モノ・コトの魅力だけではなく営業パーソン自身の魅力が購買意欲に影響するというのは「もし自分が営業を受けたら?」という視点をもつと容易に想像がつくのではないでしょうか。
発信の内容によって、あなたの価値も高めることもできます。どんな想いで日々営業をしているか、お仕事に携わっているのか。SNSはあなたの魅力を伝える手段になり得ます。
発信というと「フォロワー○人増加!」など新しい繋がりを増やしていくイメージがあるかもしれませんが、これまでの関係性をより深めるのにも効果的です。
営業でSNSを活用する方法として例えば私なら。メールの署名に連絡先+個人のTwitterと代表笹田のYouTubeを貼っています(スクショ参照↓)
※アイコンをクリックすると各リンクに飛べるように設定しているので、興味をもってくださったお客さまを取りこぼさずSNSへ誘導できます。
もはや名刺代わりのSNS。令和の営業パーソンにとっては切っても切り離せない大切な営業ツールです。ぜひ存分に活用なさってください!
最後まで読んでくださりありがとうございました!次回テーマは「市場価値up⤴自己ブランディングのいろは」です。
いかがでしたでしょうか?全10回の構想で書いているコラムなので、ぜひ今後も追いかけていただけると嬉しいです。この他にも色とりどりな執筆者の記事をご用意しておりますので!ぜひご一読くださいませ〜
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※この営業ハック通信を書いた田中のインタビュー記事はこちら