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【先輩社員インタビュー】Vol.3 入社6年目AIエンジニアY.Yが語る、当社の魅力とキャリアパス
こんにちは! エッジテクノロジー株式会社の採用担当です。
今回は先輩社員インタビューということで、2019年4月に入社されたY.Yさんにインタビューさせていただきました!
Y.Yさんは、入社以来、プロダクト開発、AIエンジニア、そして現在はAIコンサルティングやプロジェクトマネジメント等と、多岐にわたるご経験をされてきました。今回は、そんなY.Yさんのキャリアパスやエッジテクノロジーの魅力、そして今後の目標について深掘りしていきます!
興味のある方はぜひ最後までお読みいただけると嬉しいです!
Y.Yさん プロフィール
【部署】AIソリューション事業部
【職種】AIエンジニア/AIコンサルタント
Q1:前職・転職経緯
前職とエッジテクノロジーへの転職の経緯を教えてください。
-A.フリーランス志望から一転、会社の将来性と提示された条件に魅力を感じて
前職ではインフラ系のエンジニアをしていました。AIの専門性を高めたいという思いからフリーランスになる事も視野に入れて面談を受けたことがきっかけです。
創業者だった当時の社長から面談の場でフリーランスではなく社員としての内定をいただきました。当時まさに成長期だったAI分野を専門にできる点に魅力を感じたのと、正社員の方がより深く、幅広く業務に関わることが出来るのではないかと感じ、社員として入社することを決めました。
Q2:入社当初の業務内容について教えてください。
-A.プロダクト開発から始まり、AIエンジニア、提案活動を経験
入社当初はプロダクト開発部に所属し、自社プロダクトである「GeAIne」の開発・運用保守を約2ヶ月間担当しました。当時は正社員エンジニアもソリューション事業でクライアントのPJに入る形をメインで行っていて、2か月後に私も客先常駐という形で、クライアント様のPJに入りました。
ソリューション事業では、AIモデルのシステム実装やレポーティング、データ分析など、本当に幅広い業務を担当していました。その後、当社の事業形態が変わって、客先常駐から社内に戻ってきてからは、クライアントへの提案活動や千葉銀行グループのAI活用プロジェクトなども担当しています。
Q3:現在担当されている業務について教えてください。
-A.LLMとAWSを活用したAIコンサルティングと、大きな裁量の中で働くやりがい
現在は、LLM(大規模言語モデル)とAWSを用いたAIコンサルティングや、金融機関向けのプロジェクトを担当しています。 プリセールスにも同席し、お客様の課題解決に直接貢献できることに大きなやりがいを感じています。
特に、自分自身でスケジュールを引き、プロジェクトを推進できる裁量の大きさは、エッジテクノロジーで働く魅力の一つだと感じています。 前職のような大企業で感じていた、スケジュールの不合理さや「歯車の一部」といった感覚は一切ありません。自分で決めたスケジュールであれば、納得感を持って業務に取り組めます。
月間の業務の割合としては、半分くらいは商談やPJ会議ですが、残りの半分で自分でも開発をしたり、社員の育成にも関わっています。
Q4:エッジテクノロジーで働く魅力は何ですか?
-A.「会社の看板に誇りを持てること」そして「共に働く人の魅力」
魅力は大きく2つあります。
一つは、会社の事業や取り組みに対して「看板に誇りを持てる」こと。 私たちの提供するサービスがお客様の課題解決に貢献し、社会に価値を生み出していることを実感できるのは、大きなモチベーションになります。
そしてもう一つは、「共に働く人の魅力」です。 メンバーの人柄が本当に素晴らしい。以前は社員同士で気軽に飲みに行ったり、遊びに行ったりと、社内コミュニケーションも非常に活発でした。お互いを尊重し、助け合う文化が根付いていると感じています。懇親会等は、会社が費用負担をしてくれる福利厚生もあるので、そこも大きいと思います。
Q5:エンジニアとして、どのような成長を実感していますか?
-A.圧倒的なスキルの幅と経済合理性まで考えられる視点
エッジテクノロジーに入社してから、圧倒的に大量のスキルを習得できたと実感しています。 前職と比較しても、PM(プロジェクトマネージャー)やプリセールスといった、エンジニアリング以外のスキルも高めやすい環境があります。
特に、「経済合理性を加味したアクションや提案ができるようになった」ことは、自身の大きな成長だと感じています。 前職では役割が細分化されていたため、ビジネス全体を俯瞰する視点や幅広い経験を積むことが難しい環境でした。ここでは、技術的な側面だけでなく、事業としてどうあるべきかという視点も養うことができます。
体系的な研修よりも、現場で試行錯誤しながら学ぶ方が得意な私にとって、エッジテクノロジーの環境はまさに理想的でした。
Q6:今後の目標や、組織として目指したい姿について教えてください。
-A.インハウス開発組織の拡大と、その存在意義を確立していくこと
中期的な目標としては、現在の開発組織の規模を大きくし、インハウス開発の存在意義を明確にしていきたいと考えています。 現在、会社の主軸はフリーランス事業ですが、今後は自社開発の重要性をさらに高め、会社全体の成長に貢献していきたいです。
組織として目指す具体的な姿はまだ明確ではありませんが、まずは「自社の存在意義を認めさせる」という小さな目標から、着実に取り組んでいきたいと考えています。
Y.Yさん、貴重なお話をありがとうございました!
Y.Yさんのこれまでのご経験や、エッジテクノロジーに対する熱い思い、そして今後の目標について伺うことができました。特に、ご自身のキャリアを自律的に築き、幅広いスキルを身につけていきたい方には、エッジテクノロジーの環境は非常に魅力的だと感じていただけたのではないでしょうか。
エッジテクノロジーでは、Y.Yさんのように自ら考え、行動し、成長していきたいという意欲のある方を求めています。この記事を読んで、少しでもエッジテクノロジーに興味を持たれた方は、ぜひ採用ページもご覧ください!
以上となりますが、最後までお読みいただきありがとうございました!
ご興味のある方は、カジュアル面談お待ちしておりますので、お気軽にいお問い合わせください!
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