DYMでは、成果にこだわりながらも、人をちゃんと大切にする文化が根づいています。
そのスタンスは、年間を通して行われる社内イベントにも表れており、
前編では5月から10月までの様子を紹介しました。 今回はその続き、11月から翌年4月までのイベントを通じて、DYMらしいチームワークと人に向き合う姿勢をさらにお届けします。
11月:アワード(2Q)で次の成長を加速させる
11月の「アワード(2Q)」は、ちょうど1年の折り返しです。
アワードで表彰されるメンバーは、ただ数字を出した人だけではありません。
前回の反省をバネに結果を出した人、部署の中で存在感を発揮した人など、多様な活動が表彰されるのがDYMのカルチャーです。
クオーターごとにアワードが開催されるからこそ、一人ひとりが「見てもらえている」と感じられ、挑戦へのモチベーションが続く理由です。
12月:今年もお疲れさま!全力で楽しむ忘年会
ここでは肩の力を抜いて、1年の労をねぎらい合い、ひたすら笑って楽しみます。
毎年、豪華なコンテンツやサプライズゲストも登場し、まるでイベントのような盛り上がりに。
食事やお酒を楽しみながら、仕事中にはなかなか言えない「今年もお疲れさまでした」「助かりました!」など、感謝の言葉が自然に交わされる、あたたかい場になっています。
笑いあり、感動ありの時間を通して、チームの絆がより深まり、また新しい年も前向きに迎えられる。
DYMらしい“本気で楽しむ”メリハリが詰まった、特別な一夜です。
1月:新年会で気持ちを新たにし、前向きな一年のスタートを
新しい年の幕開けには「新年会」が開催されます。
一見、厳かな雰囲気を想像されるかもしれませんが、実際には和やかで活気に満ちた空間が広がります。
なお、この新年会は代表・水谷の誕生日を祝うパーティも兼ねており、ケーキや演出を通して、社員同士の親しみを感じられる時間となっております。
年始の緊張感もほぐれ、「今年もこの仲間と頑張ろう」と前向きな気持ちでスタートを切るきっかけとなっております。
2月:アワード(3Q)で若手の成長を称賛する
2月の「アワード(3Q)」では、若手社員の活躍が際立つ時期でもあります。
入社1年目にしてステージに立つ社員も珍しくなく、これまでの成長を見守ってきた上司や先輩にとっても感慨深い瞬間となります。
過去には、入社10か月で表彰された社員もおり、年次や役職に関係なく努力と成果が公正に評価される風土が整っております。
多くの受賞者が「ここからが本番」と新たな目標に挑んでおり、その姿勢がさらなる成長へとつながっています。
3月:社員旅行を通じて見える“普段とは違う”関係性
3月には、社員が楽しみにしている「社員旅行」が開催されます。
社内制度「旅行会」に加入することで会社からの補助が受けられ、少ない自己負担で参加が可能です。
行き先は毎年異なり、これまでにはニューヨーク、セブ島、香港・マカオ、タイ、韓国、インドネシアなど、さまざまな海外を訪れてまいりました。
総勢300名以上が参加する社員旅行は、部署を超えたつながりを自然に育む場でもあります。
普段は見ることのできない一面に触れたり、何気ない会話から親しみが生まれたりと、DYMの風通しの良さが自然に感じられる貴重な機会となっております。
4月:入社式・歓迎会を通じて新たな仲間を迎える
そして迎える4月。
新卒社員にとっても会社にとっても、特別な節目となるのが「入社式」と「歓迎会」です。
入社式では、代表や役員からの歓迎メッセージが贈られ、新たな仲間として一人ひとりが温かく迎えられます。
緊張の面持ちだった新入社員の表情にも、次第に笑顔が見え始めます。
夜の歓迎会では、先輩社員と自然に打ち解ける機会が設けられており、配属前から組織に馴染みやすい環境づくりが徹底されています。
「この会社で頑張りたい」と心から思えるのは、最初から仲間として迎え入れてくれる空気があるからこそです。
人を大切にする職場だからこそ、本気で取り組める
DYMの各種イベントは、単なる娯楽の場ではありません。
社員一人ひとりの成長を促し、チームとしての結束力を高め、企業文化を体現する重要な機会となっております。
称え合い、支え合い、笑い合う——。
その積み重ねが、信頼を育み、前向きな仕事への姿勢につながっています。
「人とのつながりを大切にしたい」「信頼関係のある職場で仕事をしたい」とお考えの方にとって、DYMはきっと最適な環境となるはずです。
少しでもご興味をお持ちいただけましたら、ぜひお気軽にお話を聞きにいらしてください。