DXCで働くひと#38【柔軟な働き方を支える秘訣】Analytics & Engineering部門 アナリティクスアドバイザリー Y.O.
DXCテクノロジー・ジャパンでは、組織活性化を目的とした社内コミュニケーション企画として、代表西川と社員の対談の場を設けています。ここでは、西川が社員と「DXCのカルチャー」から「趣味」まで多様なテーマについて語り合うトークセッションの様子をご紹介します。
西川: 自己紹介をお願いします。
Y.O.:Analytics & Engineering部門でアドバイザリーコンサルタントを担っています。最近は、採用広報アンバサダーとして、DXCに興味をお持ちの皆さんに、会社の特徴を現場目線でお伝えする役割も兼務しています。また私生活では、1歳と4歳の男の子の父親を楽しんでいます!
写真が趣味のOさん。週末はカメラを片手に、街の素敵な風景を切り取っているそう!
西川:お子さん、可愛い盛りなんですね!
Y.O.:リモートワークのおかげでお昼ご飯を一緒に食べられるようになり、公私ともに充実しています。
西川:まさに、ワーク・ライフ・インテグレーションですね。
Y.O.:DXCは各種休暇や時短勤務、リモートワークの活用が推奨されているので、ライフステージに合わせた柔軟な働き方を実現しやすいと思います。こうした「社内制度(≒働きやすさ)」の重要性は頭では理解していましたが、自身が共働きで子持ちの身となったことで、強く実感が得られました。
西川:確かに、柔軟な働き方を実現するには「社内制度」の存在が不可欠ですね。
Y.O.:はい。更に重要な要素として「社内制度を活用しやすい環境かどうか」もあると思います。そこには上司への相談のしやすさや、メンバー同士の助け合い精神など周囲の配慮が欠かせませんが、一朝一夕には形成できません。その点、DXCにはケアし合う関係性が備わっているので心強いです。
西川:なるほど。どうしてDXCにはケアしあう関係性が備わっているのでしょうか?
Y.O.:例えば、メンバーを多く持つマネージャーの存在が影響していると考えます。DXCのマネージャーには、一人で30-40人もメンバーを抱える方もいますが、多忙の中でも個々のメンバーとの繋がりを大切にしている印象が強いです。
西川:40人もメンバーを抱えると、マメにケアするのも大変ですよね…!
Y.O.:その真摯な姿勢から、逆にマネージャーを思いやる行動が生まれたり、メンバー同士で助け合ったりする精神が自然に育まれるのだと思います。
西川:では、この他にDXCの魅力はありますか?
Y.O.:「職種選択の柔軟性」でしょうか。前提として、DXCはITに係る多領域をカバーしているので、様々な職種が存在します。その上、何よりも個々のキャリアが尊重されており、周囲に相談しやすい土壌があるため、量と質の両面から「職種選択の柔軟性」が担保されていると感じます。
西川:確かに、上司に部署異動を相談できるのはDXCならではかもしれませんね。
Y.O.:はい。DXCには後任教育の手間をいとわず、部下の自己実現を応援する素敵なマネージャーが多いです(笑)
西川:では、これらを踏まえて、DXCはどんな人にお勧めですか?
Y.O.:やりたいことが多い人にお勧めです。ぜひ、好奇心旺盛な方に来てほしいですね。
西川:やりたいことが多い人に勧める理由は何ですか?
Y.O.:できることが多いので、やりたい事が多ければ、その分マルチロールで活躍できる環境だからです。逆に言えば、持ち前のスキルよりも、未来への意思が大切だと思います。またIT業界は、自分で時代をキャッチアップしていく姿勢が不可欠なので、好奇心こそ強みになると考えます。
西川:最後に、今後のOさんのキャリアプランを教えてください!
Y.O.:現場での経験や視点を活かして、プリセールスをやってみたいと思っています。会社が売りたいものを売るのではなく、お客様が必要としているものを売る、またはそのマッチングを創出する。そんな、現場目線で本質的な価値を提供する仕事がしたいです!一緒に担ってくれる仲間、大募集です!